ORAGE(オラージュ)コードレス回転モップクリーナー M300とM200の違いを比較しました。
そしてM300とM200、どちらがおすすめなのかもお話していきます。
M300は2024年1月に、M200は2023年4月に発売された、テレビショップフュージョン ORAGEシリーズの電動回転モップクリーナーです。
ORAGE M300とM200の違いは、
・M300は水噴射機能がある
・電源ボタンの位置が違う
・M300はライト機能がある
・M300は残量ランプ機能がある
・M300の方が充電時間が短い
・M200の方が操作可能な時間が長い
・M200の方が軽くてコンパクト
・M300は1色、M200は2色のカラー展開
・M200は価格が安い
この10個です。
M300とM200の大きな違いは「M300はモード切替ができる」というところです。
M200は1つしかモードしかありませんが、M300は通常モード/強モードの2つの回転モードがあります。
次に大きな違いは「M300は水噴射機能がある」「M300はライト機能がある」です。
M300はヘッド部分から給水することができ、掃除しながら都度水を噴射することができます。
また、M300はヘッドにライトが付いているので、家具の下など、暗い所を照らしながら掃除することができます。
記事本文では、さらに詳しくORAGE M300とM200の違いについてお話していきます。
ぜひ最後までご覧くださいね♪
▼ORAGE 電動モップクリーナー M300はココからチェック!
▼ORAGE 電動モップクリーナー M200はココからチェック!
ORAGE 電動モップ M300とM200の違いを比較!
ORAGE電動モップM300とM200の違いは以下の通り。
・M300は水噴射機能がある
・電源ボタンの位置が違う
・M300はライト機能がある
・M300は残量ランプ機能がある
・M300の方が充電時間が短い
・M200の方が操作可能な時間が長い
・M200の方が軽くてコンパクト
・M300は1色、M200は2色のカラー展開
・M200は価格が安い
M300はモード切替ができる
ORAGE M300とM200は、どちらも電源を入れるとモップパッドが回転するようになっていますが、M200は1分間に200回転する1つだけしかモードがありません。
それに対してM300は、「強モード」と「通常モード」の2つのモードがあります。
パッドがドライの状態だと、通常モードは1分間に200回転、強モードでは270回転します。
モップのパッドがウェットの状態だと、通常モードは1分間に150回転、強モードでは230回転します。
M300はモードが2つに増えただけでなく最大回転数も増えて、M200よりもパワフルに進化しています。
M300は水噴射機能がある
オラージュ M300は水を噴射する機能があります。
M200にはない機能です。
M300はヘッド部分に水を入れる穴があり、そこに水を注ぎフタをします。
そして持ち手付近にあるボタンを押すと、ヘッドの前方から水を噴射してくれます。
M300はワンプッシュで床に水をまきながらしっかり水拭きをする事が可能です。
ちなみに水タンクの容量は150mlで、タンクに水をそそぐための給水カップもついています。
電源ボタンの位置が違う
M300とM200で電源ボタンの位置が違います。
M300は持ち手に、M200は足元にあります。
◆画像左下:M300の電源ボタン↓
M300は手元なので操作がラクです。
◆画像左下:M200の電源ボタン↓
逆にM200は足元に電源ボタンがあるので、間違えてボタンを押してしまうなんてことはありません。
ちなみにM300は、電源のON/OFF以外に、モード切り替えや、水を噴射するのも手元のボタンで行うことができます。
M300はライト機能がある
M300はヘッドの前方にライトが搭載されています。
こちらもM200にはない機能です。
テーブルやベッドの下など、薄暗いところの小さな汚れも照らすことができます。
M300は残量ランプ機能がある
ORAGE M300は、バッテリーの残量をランプで表示してくれる機能があります。
ランプが4つついていて、ランプの数で「100%」「75%」「50%」「25%」の4段階で表示してくれます。
M300の方が充電時間が短い
ORAGE M300とM200は、充電にかかる時間も違います。
M200は約4時間、M300は約2時間半〜3時間で充電が完了します。
M300の方が充電時間は短く済みます。
M200の方が操作可能な時間が長い
M300とM200は、どちらも充電してコードレスで使用する事が出来ますが、操作可能な時間が時間が違います。
M300はバッテリーがMAXの場合、パッドがドライの状態で通常モードが45〜50分、強モードで40〜45分の使用が可能です。
パッドがウェットな状態では、通常モードが30〜40分、強モードで25〜35分です。
M200はパッドがドライな状態で70分、ウェットな状態で35分です。
パッドがドライな状態だと、M200の方が長時間使用することができます。
ウェットではあまり大きな差がありません。
M200の方が軽くてコンパクト
M300よりもM200の方が軽くてコンパクトです。
サイズ:幅29.5cmx奥行き13.5cmx高さ117cm(ハンディ時81cm)
重さ:1223g(ハンディ時1164g)
サイズ:幅29.5cmx奥行き13.5cmx高さ110cm(ハンディ時77cm)
重さ:1050g(ハンディ時990g)
M200とM300は、幅と奥行きは同じです。
しかし高さが若干違います。
M200の方がM300より、スティック状態でもハンディにした時も若干コンパクトです。
重さもコンパクトなM200の方が若干軽いです。
M300は1色、M200は2色のカラー展開
Orage M300とM200でカラー展開も違います。
M300はホワイト1色のみですが、M200はホワイト/ブラウンの2色となっています。
◆ORAGE M300(ホワイト)
◆Orage M200(ホワイト/ブラウン)
M200のブラウンは、ブラウンといいつつ結構ブラックに近い色をしています。
落ち着いたカラーを好む方や黒系が好きな人はM200(ブラウン)を選ぶのも良いかもしれませんね♪
M200は価格が安い
価格はM200の方が安いです。
楽天市場、 Amazon、Yahoo!ショッピングでそれぞれ最安値を調べてみました。
(2024年3月1日時点)
楽天市場:9,200円
Amazon:8,450円
Yahoo!ショッピング:8,783円
楽天市場:6,680円
Amazon:6,480円
Yahoo!ショッピング:6,664円
最安値同士で比較すると、約2,000円ほどの差があります。
ただし価格は日々変化します。
購入を考えている方は、購入する前に必ず現在の価格をチェックしてくださいね。
下記のURLより最新の価格がチェックできます。
◆Orage M300
◆Orage M200
▼ORAGE 電動モップクリーナー M300はココからチェック!
▼ORAGE 電動モップクリーナー M200はココからチェック!
ORAGE電動モップM300とM200 どっちがおすすめ?
おすすめは、Orage M300です。
M300は「強モード」「通常モード」があり汚れ具合に応じて切り替えることができます。
そして「水を噴射する機能」「ライト機能」「残量をランプで表示する機能」もあり、とても使い勝手が良いです。
充電時間はM300の方がM200よりも、1時間〜1時間半ほど短く済みます。
さらに使用可能時間では、M200はドライの場合M300よりも長く使えますが、ウェットではM300とほとんど変わりません。
価格はM200の方が安く、M300と比べ2,000円ほどの差がありますが、長く使用していくならより多機能なM300の方が断然良いでしょう。(2024年3月1日時点)
ただし、M300の本体カラーはホワイト1色のため、ブラウンカラーがどうしても欲しい人はM200を選ぶのもアリです。
▼ORAGE 電動モップクリーナー M300はココからチェック!
▼ORAGE 電動モップクリーナー M200はココからチェック!
ORAGE電動モップM300とM200 共通の機能
ORAGE電動モップM300とM200 共通の機能は以下の通りです。
・水拭き、乾拭き両方に対応
・前に進む力をアシスト
・水拭きだけで99%除菌
・使わないときは自立
・モップパッドは繰り返し洗える
スティックでもハンディでも使える
Orage M300とM200は、パイプのつけ外しをすることで、スティックでもハンディでも使用することができます。
床掃除や手の届かない高い場所を掃除する際はスティックで、窓掃除などを行う場合はハンディとして使用することで、家中のさまざまな場所の水拭き掃除が可能です。
水拭き、乾拭き両方に対応
Orage M300とM200は、水拭きも乾拭きでもお掃除が可能です。
畳の上や冷蔵庫の上は乾拭きで、フローリング床や窓ガラスは水拭きで…と使い分けることができます。
前に進む力をアシスト
Orage M300とM200は、どちらもヘッドについたモップパッドが回転することで、前に進む力をアシストしてくれます。
そのため、力をかけず軽いかけ心地でお掃除をすることができます。
水拭きだけで99%除菌
回転するモップパッドが、フローリングのべたつき、皮脂汚れなどをしっかりと取り除きます。
そのため、水拭きだけで99%除菌を行うことができます。
洗剤を使わなくても除菌ができるのは嬉しいですね♪
使わないときは自立
本体は自立するようになっているので、お掃除の手を止めたいときにもそのまま自立してくれます。
収納の際も、立て掛けていたら倒れてしまった、という事がないので非常に便利です。
モップパッドは繰り返し洗える
本体にモップパッドをつけて掃除を行いますが、このモップパッドは洗って繰り返し使うことができます。
手洗い、洗濯機洗いにも対応しています。
▼ORAGE 電動モップクリーナー M300はココからチェック!
▼ORAGE 電動モップクリーナー M200はココからチェック!
ORAGE電動モップM300とM200の違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
ここまで、M300とM200の違いを比較してきました。
M300とM200の違いは、以下の11個でした。
・M300は水噴射機能がある
・電源ボタンの位置が違う
・M300はライト機能がある
・M300は残量ランプ機能がある
・M300の方が充電時間が短い
・M200の方が操作可能な時間が長い
・M200の方が軽くてコンパクト
・M300は1色、M200は2色のカラー展開
・M200は価格が安い
特に大きな違いは、「M300はモード切替ができる」です。
M200は1分間に200回転するモードしかありませんが、M300は通常モード/強モードを切り替えることができます。
M300の回転数は、パットが濡れていない状態の通常モードでは1分間に200回転、強モードでは270回転。
パットがウェットの状態では、通常モードでは1分間に150回転、強モードでは230回転となっていて、M200よりもパワフルです。
次に大きな違いは「M300は水噴射機能がある」「M300はライト機能がある」です。
M300はヘッド部分に給水することができ、掃除しながら都度水を前方に噴射することができます。
また、M300はヘッドにライトが付いているので、家具の下などを照らしながら掃除することができます。
オススメはOrage M300です。
価格はM200の方が安く、M300と比べ2,000円ほどの差がありますが、長く使用していくならより多機能なM300の方が断然良いでしょう。
ただし、M300の本体カラーはホワイト1色のため、ブラウンカラーがどうしても欲しい人はM200を選ぶのもアリです。
面倒な水拭きをラクにできるORAGE 電動モップM300とM200、ぜひ一度チェックしてみてくださいね♪
▼ORAGE 電動モップクリーナー M300はココからチェック!
▼ORAGE 電動モップクリーナー M200はココからチェック!