
衣類スチーマー「airmorn one」を実際に使って分かったことを、口コミ・レビューとしてまとめました。
airmorn oneは、吸引と独自の「3D循環スチーム構造」によって、片手で軽くすべらせるだけでシワが伸ばせる、新しいタイプのスチーマー。
立ち上がりも約10秒と早く、必要なときにすぐ使えます。
また、衣類だけでなく、ぬいぐるみやカーテンなどの布製品にも使えるので、幅広く活躍してくれました。
この記事では、実際に感じた仕上がりや使い勝手に加えて、従来スチーマーやアイロンとの違いまで率直にレビューしています。
airmorn oneが気になっている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
▼airmorn one 衣類スチーマーをチェック!
※この記事はメーカー様より商品をご提供いただきレビューしています。
【レビュー】airmorn one 衣類スチーマーを開封!同梱物を写真付きで紹介

airmorn one 衣類スチーマーが我が家に届きました!
白を基調にしたすっきりとした箱で、開ける前から自然と期待感が高まります。
では、さっそく開封していきましょう!

airmorn oneの箱の中には以下のものが入っていました。
・airmorn one 衣類スチーマー本体
・集塵ケース(予備)
・クリーニングブラシ
・収納巾着袋
・クイックスタートガイド
・メッセージカード
・取扱説明書(1年間の保証書付き)
開封時、ひとつ気づいたことがありました。
実は本体の注水タンクに、少し水滴がついていたんです。

airmorn oneの注水タンク
念のためメーカーさんに確認してみたところ、
「工場出荷前に使用機能チェックを実施しているため、タンク内に微量の水が残っている場合がございます。商品は新品なのでご安心ください。」
との回答をいただきました。

厳しいチェックをしているから水滴が残ってたんですね。
ある意味、丁寧に検品されている証でもありますね♪
airmorn one 衣類スチーマー(本体)の外観

airmorn one(本体)
上の写真は、airmorn one 衣類スチーマー本体です。
サイズは、約 幅11×奥行18×高さ26.5 cm、重さは約840g。
500mlペットボトルと比べるとやや大きく重さもありますが、持ちやすく、しっかり握ることができます。
人間工学に基づいたデザインで、手首への負担も軽減されています。

左:ペットボトルと比較 右:握ってみた様子
スタンド不要で自立するので、作業中に置きたくなっても困りません。
注水タンクは本体下部にあり、軽く手前に引くだけで外せます。
容量は145mlで半透明なので、残りの水量が一目で分かります。

操作ボタンは持ち手付近に3つ配置されています。

②スチーム量を調整する「スチーム調整ボタン」
③吸着力を調整する「吸着力調整ボタン」
スチーム・吸着ともに衣類に合わせて3段階の調整が可能です。
| スチーム量 | 吸着パターン | |
|---|---|---|
| ソフト | 約12g/分 | 約3000Pa |
| 標準 | 約16g/分 | 約4000Pa |
| 強力 | 約20g/分 | 約5000Pa |
その他の付属品もチェック!
本体のほかにも、いくつか付属品が入っています。
まずはスチーマー本体がすっぽり入る収納用の袋。

収納袋
収納袋が付いていない衣類スチーマーも結構多いので、これは嬉しいですね。
保管時は傷やホコリから守ってくれるし、旅行や出張先へ持っていくときにも便利です。
次に、集塵ケースとクリーニングブラシ。

上:集塵ケース 下:クリーニングブラシ
集塵ケースは、服を吸着した際に取れるホコリやゴミをキャッチするパーツで、本体の吸着パネルの中にセットして使用します。
本体にはすでに集塵ケースがセットされていて、こちらは予備の集塵ケースです。


ちなみに吸着パネルはマグネット式なので、取り外しがとても簡単です♪
クリーニングブラシは、集塵ケースに付いたホコリやゴミをお手入れするための専用ブラシです。

取扱説明書・クイックスタートガイド・メッセージカードも付属しています。

取扱説明書は全20ページにわたり、日本語で丁寧に解説。
クイックスタートガイドは、画像付きで手順が紹介されており、届いたその日からすぐに使えます。
メッセージカードには、「air(空気)」と「morn(朝)」に込めた思いなど、ブランドのコンセプトや想いが丁寧に綴られています。
【レビュー】airmorn one 衣類スチーマーを実際に使ってみた!
ここからは、airmorn oneを実際に使ってみた様子や感想をお伝えしていきます。
スチームはどれくらい?
スチーム量は「ソフト・標準・強力」の3段階で調整できます。
それぞれのスチーム量を撮影してみました。
▼スチーム(ソフト)

スチーム(ソフト)は、優しいスチームで、ふわっと広がります。
▼スチーム(標準)

スチーム(標準)は、ソフトよりもしっかりしたスチームで、目視でも違いが分かります。
▼スチーム(強力)

スチーム(強力)は、ドッとスチームが噴き出すハイパワー。
勢いよく天井付近まで一気に立ちのぼり、他のモードよりも噴出量の多さがはっきり分かります。
▼3段階のスチーム量を比較

3つのモードを並べると、スチーム量の違いがひと目で分かります。
素材に合わせて、シルクにはソフト、Tシャツやワイシャツには標準、厚手のコートには強力といったように使い分けられます。

ピュアシルクやカシミヤなどのデリケートな生地は、熱の影響が出る可能性があるので、まずは目立たない所(生地の裏側など)で一応試してから使ってね♪
吸引力・吸着力はどれくらい?
airmorn oneは、最大5,000Paのパワフルな吸引で衣類を吸着する機能を備えています。
衣類を吸引することで、
・ホコリや花粉、ペットの毛などを吸引できる
・片手で操作できる
・吸引+独自3D循環スチームで表と裏のシワを同時に伸ばせる
といったメリットがあります。
実際にどれくらいの吸引力があるのか実力をチェックしてみます。
①ワイシャツの「袖」
まずは、ワイシャツの「袖」を吸引できるのか試してみました。

ワイシャツとairmorn one
袖に、airmorn oneの先端をピタッと当てて・・・

いざ、吸引スタート!

袖がそのまま持ち上がりました!
ふわっと軽く浮くだけで、すぐ落ちるのかと思っていたのですが、意外にもしっかり吸いついたまま。
軽く左右に振ったくらいでは落ちず、そのまま保持できました。

動画も撮影してみました。
袖が持ち上がる様子をぜひ見てみてくださいね♪
▼airmorn one 衣類スチーマー 吸着力はどれくらい?
②ホコリ・糸くず
つづいて、衣類についたホコリや糸くずを吸えるのかチェックしていきます。
今回は、細かいホコリと糸くずがついたこの服を使って試してみました。

吸引してみると、一度スーッと動かしただけではあまり取れませんでした。
吸引口が横長で縦に狭い形状のため、ゆっくりと何度か往復させる必要があるようです。
何度か繰り返すうちに、少しずつホコリが吸われていきます。

少々時間はかかりましたが、最終的にはこのとおりキレイになりました。

集塵ケースにもしっかりホコリと糸くずが溜まっているのが分かります。

吸引したホコリや糸くず

何度か往復させる必要はありましたが、粘着テープでホコリを取るより生地を傷めにくく、繊維の奥に入り込んだ花粉やハウスダストまで吸ってくれるので、仕上がりとしてはとても満足できる結果でした♪
実際に服のシワを伸ばしてみた
次は、実際に服のシワを伸ばしていきましょう。
まずは注水タンクに水をいれて本体にセットしていきます。

電源プラグを差し、メインスイッチを長押しして電源ON!

ブリージングライトが“点滅 → 点灯”に変われば、起動完了のサイン。
airmorn oneは約10秒で立ち上がるので、衣類スチーマーとしてはかなり早い部類です。
待ち時間のストレスがほとんどありません。

続いて、素材や生地にあわせてスチームの量と吸着力を調整します。
airmornのロゴの下のランプの数で、現在設定しているスチームと吸着力の強さが分かるようになっています。

←スチーム 吸着力→
ではでは、さっそくシワッシワの服のシワを伸ばしていきます。
コードは2.1mと十分な長さがあるので、ハンガーラックにかけた服にも無理なく届きます。

一般的な衣類スチーマーは、袖口や裾を引っ張りながら使う必要がありますが、airmorn oneは衣類に吸着するため、わきの下や細かい部分以外は片手でも結構シワを伸ばせます。
胸元や袖のシワも、ゆっくり滑らせるようにあてるとスッと整います。

胸元や袖のシワ伸ばし中
また、吸引で裏側の生地を引き寄せつつ、独自の「3D循環スチーム構造」でスチームが行き渡るため、表も裏もまとめてシワが伸ばせます。

シワ伸ばし中に裏側から見た様子
シワ伸ばしが終わったところで、仕上がりを比較してみます。

あきらかにシワが減っているのが分かります。
ハンガーにかけた状態だとこんな感じです。

裏側はこんな感じ。

実は、服の裏側からはスチームをあてていません。
表側からスチーマーを動かしただけなのですが、吸引+3D循環スチームのおかげで裏側もある程度シワが伸びていました。
ハンガーが当たって吸引しにくい上のほうや、サイドは多少シワが残っていますが、その部分だけあとで軽く整えれば十分きれいになります。
また、表と裏を同時にケアできる分、スチームをあてる時間が短く済み、水の持ちも良かったです。
実際にタンク満タンの状態で使ってみたところ、トップス5枚分のシワを伸ばせました。

シワを伸ばしている様子を動画でも撮影してみました。
「こんな風にシワが伸びていくんだー!」と参考にしてもらえたら嬉しいです。
▼airmorn one 衣類スチーマーでシワ伸ばし
airmorn oneは衣類以外にも使える
airmorn oneは、155°の高温スチームにくわえて、花粉やハウスダストを吸引してくれるので、衣類以外の布製品にも便利に使えるアイテムです。
子どものお気に入りのぬいぐるみもサッとケアするだけでさっぱり。
子どもの肌に触れるものだから、スチームで除菌までできるのは安心感があります。

布製ソファーの独特なニオイが気になるときも、軽くスチームをあてるだけで軽減します。
ソファーはなかなか洗えないアイテムですが、airmornなら手軽にケアできます。

さらに、カーテンのケアにも大活躍。
取り外さずに吊るしたまま使えるので、気になったときでもサッと整えられます。
うちはキッチンとリビングがつながっている造りなので、どうしても油っぽいニオイがつきやすいのですが、スチームをあてるとふわっとすっきりします。

airmorn oneを実際に使ってみて、パワフルなスチームと吸引力の両方が本当に頼もしいと感じました。
衣類のシワ伸ばしはもちろん、ぬいぐるみやソファー、カーテンなど、布製品全般を手軽にケアできるのも嬉しかったです。
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【口コミ】渋谷で実施されたairmorn oneの展示会に参加した人の声
先日渋谷で開催されたairmorn oneの展示イベントでは、多くの方が実際に手に取りながら使い心地を確かめていました。
ここでは、来場者のリアルな感想を「悪い口コミ」「良い口コミ」に分けてご紹介しますね。
airmorn oneの悪い口コミ①
こちらは40代女性の方の口コミです。
「ちょっと重いけど、スチーマー以外の機能を考えると妥当」とのことでした。
airmorn oneの重さは約850gで、私も実際に使ってみましたが、少し重たく感じます。
ただ、人間工学に基づいた持ちやすい形状になっているため、1〜2枚のシワ伸ばし程度なら疲れません。
スチームと吸引のおかげでシワ伸ばしサッと済むので、長時間使わなければ気にならない重さです。
airmorn oneの悪い口コミ②
こちらは50代男性からの口コミです。
「コードレスじゃないのは少し残念」とのことですが、この方は、一度に出るスチーム量の多さや、吸引とスチームの両方が使える点には驚きと面白さを感じておられました。
コードレスだと同じ威力は出ないだろうともおっしゃっていて、メリットとデメリットを天秤にかければ悪くないとのことです。
確かにairmorn oneはコードレスではありませんが、電源コードは2.1mと長く、ワイシャツやぬいぐるみ、ソファーなどでの使用には不便を感じませんでした。
カーテンで使う場合は、コンセント側に近い方(例えば左側)で使うと、上も下も十分届きます。
反対側(右側)はそのままだと届きにくいため、左側に動かしてからケアすると良いです。
airmorn oneの良い口コミ①
こちらは50代女性の方の口コミです。
「スチームだけじゃなく、花粉やダニを吸引できる点が良い」とのこと。
他のハンディスチーマーをすでに購入したばかりだったそうで、もしairmorn oneを知っていたら購入を待ったのに…と少し悔しさを感じておられました。
airmorn oneはスチームと吸引の両方が働くおかげで、花粉やダニ、ホコリまでまとめてケアできます。

なかなか洗えない子どものぬいぐるみや布製品のケアにも使えますし、生地を傷めやすい衣類のホコリ取りにもとても重宝します♪
airmorn oneの良い口コミ②
こちらは20代男性の口コミです。
実家ではずっとアイロンを使っていたそうですが、1人暮らしを始めたらスチーマーを使いたいと思っていたとのこと。
「10秒で立ち上がるならストレスなく使えそう」と評価されていました。
また、途中で再加熱を待つ必要がない点も魅力に感じたそうです。
実際にストップウォッチで立ち上がり時間を測ってみたところ、結果は約14.78秒。
(部屋が寒かったのも影響しているかも)
それでも十分早く、「待たされている感」はほとんどありません。
さらにairmornは、
・ハンドルを握ればON/離せばOFF
・再加熱なしですぐ再開できる設計
・電源ボタンを押すだけで一時停止も可能
といった機能があるため、ハンガーラックにかかった衣類を移動させるときや、子どもに呼ばれたときなど、シワ取り作業を中断してもすぐに続きができて非常に便利でした。

こんなふうに、展示会では実際に触ったからこそ出てくる「リアルな口コミ」が集まっていました。
良い点も気になる点もありましたが、総合すると「便利さ」と「新しさ」をしっかり感じられるスチーマーと評価されている印象です♪
【比較】airmorn one 衣類スチーマーは従来のアイロンやスチーマーとどう違う?
ここからは、airmorn one 衣類スチーマーと、従来のアイロンやスチーマーとの違いを、私が感じたことを交えてお伝えします。
従来スチーマーとの違い
従来の衣類スチーマーとの一番の違いは、「形状」と「吸着力」です。
一般的なスチーマーは小型アイロンのような形で、片手で衣類を引っ張ったり押さえたりしながらスチームを当てる必要があり、どうしても両手作業になりがちでした。
一方、airmorn oneは最大5,000Paの吸引力で衣類をしっかり吸着してくれるため、わきの下や細かい部分を除けば片手でスイスイ作業できます。
また、「吸引+3D循環スチーム構造」により、薄手の生地なら表と裏のシワを同時に伸ばせるのも大きな魅力。
さらに、吸引によって衣類のホコリや花粉、ハウスダストをキャッチしながら、除菌や脱臭まで同時にできるので、従来の“スチームを当てるだけ”のスチーマーより用途が広い点も優秀です。
アイロンとの違い
アイロンとの大きな違いは、「仕上がりの質」と「手軽さ」のバランスにあります。
アイロンは高温のプレートを生地に押し当ててシワをプレスするため、パリッとした仕上がりになります。
ただ、そのぶん準備や作業に少し手間がかかり、広いスペースやアイロン台が必須。
立ち上がりにも30秒~1分ほどかかるものも多く、どうしても作業のハードルが高めです。
一方airmorn oneは、完璧なプレス仕上げというより、日常使いの「早く・ラクに・きれいに」を優先したスチーマー。
吸引によって生地がピンと張られた状態になるので、従来のスチーマーよりシワがしっかり伸びますが、アイロンほど固い仕上がりにはならず、ほどよく自然な風合いが残ります。
また、アイロンでは難しい、
・ぬいぐるみ
・ソファーや布製の家具
といった布製品にも対応できるのがairmorn oneの大きな強み。
「服のケア+部屋の布もののメンテナンス」が一台で完結する点は、アイロンにはない便利さだなと感じました。

下の表に、airmorn oneと従来スチーマーやアイロンの違いをまとめました♪
| 項目 | airmorn one | 従来のスチーマー | アイロン |
|---|---|---|---|
| 形状 | 平面吸着パッド +ハンドル | 小型アイロン型 | アイロン |
| 立ち上がり | 約10秒と速い | 早いものもあるが 製品差あり | 30秒~1分 |
| 吸着・吸引 | 〇 | ✕ | ✕ |
| シワの伸ばし方 | スチーム+吸着 | スチームのみ | プレートで強力プレス |
| 表裏同時ケア | 薄手なら可能 | ✕ | ✕ |
| 対応できるもの | 衣類+布製品 | 衣類+布製品 | 衣類中心 |
| 仕上がり | 自然な仕上がり | 軽めの仕上がり | パリッと硬め |
| アイロン台 | 不要 | 不要 | 必要 |
| 多機能性 | スチーム+吸引で 除菌/脱臭/ホコリ/花粉などの除去 | スチームで 除菌・脱臭 | プレスのみ |
| 安全性 | スマートセンサー +自動オフ | 製品による | 製品による |
比較してみて感じたのは、airmorn oneは従来のスチーマーとアイロン、それぞれの弱点をバランスよく補っているということです。
従来スチーマーで物足りなかった仕上がりの甘さは、吸引+3D循環スチームによってしっかり改善されていて、片手で扱える操作性はそのまま。
一方で、アイロンほど準備やスペースが必要ないため、思い立ったときにすぐ使える気軽さがあります。
ぬいぐるみやカーテンなど、これまで“スチームを当てるだけ”では心もとなかった布ものも、吸引が同時に働くおかげで、ニオイ・花粉・ホコリまでまとめて取れるのが本当に便利。
仕上がり・手軽さ・使える範囲の3つをバランス良くカバーできるところが、airmorn oneならではの魅力だと感じました。
airmorn one 衣類スチーマーのメリット・デメリット
ここからは、airmorn one 衣類スチーマーを使って感じたメリットやデメリットについてお伝えしていきます。
まずはデメリットからお話していきますね。
デメリット:スチームと吸着のボタンが少し見分けにくい

airmorn oneを使ってみて感じたデメリットは、スチーム調整ボタンと吸着力調整ボタンが少し見分けにくいところ。
どちらもボタンの大きさが同じで配置も近いため、「あれ、どっちがスチームだったっけ?」と迷う場面がありました。
また、それぞれのボタンにはスチームと吸着を示すアイコンが付いていますが、小さめなので目を近づけて確認する必要があります。


とはいえ、ボタン自体は押しやすく、何度か使っているうちに慣れて自然と迷わなくなります♪
メリット①立ち上がりが早い
airmorn one 衣類スチーマーは、立ち上がりがとても早いのが魅力です。
電源を入れてから約10秒で起動できるので、忙しい朝でもすぐに使い始められます。
一般的なスチーマーだと30秒以上かかるものも多いので、このスピード感はかなり優秀。
「ちょっとシワが気になるからサッと整えたい」というときに重宝します。

何秒で立ち上がるか実際にストップウォッチでタイムを計ってみたところ「14.78秒」という結果でした♪
メリット②従来のアイロンやスチーマーよりも時短になる
airmorn oneは、従来のアイロンやスチーマーと比べて、グッと時短でシワを伸ばせます。
従来のアイロンのようにアイロン台を準備する必要はないですし、立ち上がりは約10秒と早く、「使いたい」と思ったときにすぐ使えるスピード感があります。
加えて吸引+3D循環スチームで、薄手の生地なら表と裏をまとめてシワ伸ばしでき、より時間の短縮につながります。
毎日のように使うものだからこそ、この手軽さはとても大きなメリットに感じました。
メリット③ホコリや花粉、ハウスダストを吸引できる
airmorn oneは5000Paの吸引力を搭載していて、「強めのロボット掃除機」ほどのパワーがあります。
衣類に付いたホコリや花粉、ハウスダストをしっかり吸い取り、繊維の奥まで清潔に保てます。
スチームでシワを伸ばしながら、気になる付着物も同時にケアできます。
メリット④様々な布製品に使える
airmorn oneは衣類だけでなく、カーテンやソファー、枕や子どものぬいぐるみなど、幅広い布製品に使えます。
155℃のスチームと吸引を組み合わせることで、除菌・消臭・ダニや花粉のケアまで一度に完了。
洗いにくい布製品もしっかり清潔に保てるので、一家にひとつあると心強いアイテムです。
メリット⑤安全面でも配慮されている
airmorn oneにはスマートセンサーが搭載されていて、手を離すと自動でOFF、握るとONに戻る仕様です。
使っていないと判断されるとすぐにスチームが止まるので、万が一落としたり手を放したときのヤケドリスクを抑えられます。
さらに、5分間操作しないと電源が切れる自動オフ機能もあり、使い忘れによる事故も防ぎやすくなっています。
また、吸着して生地を固定してくれるので片手での操作もしやすく、スチームが手元に向いてしまう心配も少なめ。
安全面に配慮された設計で、安心して使えます。
【お得情報】GREEN FUNDINGで2,000万円達成すると追加プレゼントがもらえるキャンペーン中
GREEN FUNDING にて、airmorn oneのクラウドファンディングが実施されています。
支援総額が2,000万円を達成すると、全支援者に「毛玉取り」が追加プレゼントされるキャンペーンも同時開催中です。

プレゼント予定の毛玉取りは、白くて丸みのある卵のようなフォルムで、ちょっとかわいい印象のアイテム。
支援総額はすでに1,400万円を突破していて、目標の2,000万円にも少しずつ近づいてきています。
キャンペーン期間は、2025年12月31日まで。

購入を検討している方は、キャンペーン中のこの機会を活用してみてくださいね♪
airmorn one衣類スチーマーの口コミレビュー!表と裏を同時に仕上げる革新的モデル まとめ
ここまで、衣類スチーマー「airmorn one」について、開封から実際の使用感までレビューしてきました。
airmorn oneは、スチームと吸引を組み合わせた独自構造によって、従来スチーマーの「物足りなさ」と、アイロンの「手間」のどちらも解消してくれる1台です。
とくに、
・従来スチーマーの仕上がりに満足できない
・服を引っ張らずに片手でサッと整えたい
・花粉やホコリまでまとめてケアしたい
こんな方にはぴったりの衣類スチーマーです。
約10秒で立ち上がるスピード感に加えて、吸引による安定性と、3段階のスチーム調整で幅広い素材に対応できる点も魅力。
さらに、独自の3D循環スチーム構造のおかげで、衣類の表と裏を同時に整えられるのも強みです。
ぬいぐるみやカーテンなどの布製品のケアにも使いやすく、1台あると日々の暮らしをしっかりサポートしてくれます。
仕上がり・手軽さ・使える範囲のバランスがよく、毎日の身だしなみや家の布ケアをスムーズにしてくれるairmorn one。
ぜひ一度チェックしてみてくださいね♪
▼airmorn one 衣類スチーマーをチェック!

