テスコム ドライヤー TD561AとTD461Aの違いを徹底比較しました。
両モデルの違いは以下の通りです。
・価格
「どちらを選べばいいの?」と迷っている方に向けて、この記事ではTD561AとTD461Aの違いや共通の機能をわかりやすく整理しました。
購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
▼テスコム プロテクトイオンドライヤー TD561Aはココからチェック!
▼テスコム マイナスイオンドライヤー TD461Aはココからチェック!
テスコム ドライヤー TD561AとTD461Aの違いを徹底比較!
TD561AとTD461Aは、どちらも2025年12月に発売されたモデルです。
まずは、両モデルの違いをスペック表で見ていきましょう。
| 項目 | TD561A | TD461A |
|---|---|---|
| 発売時期 | 2025年12月 | 2025年12月 |
| 消費電力 | 1300W | 1300W |
| サイズ | 約 幅172×奥行78×高さ216mm | 約 幅172×奥行78×高さ216mm |
| 重さ | 約490g | 約490g |
| イオン | プロテクトイオン (プラス+マイナス) | マイナスイオン |
| 風量 (TURBO時) | 2.0 m³/分 | 2.0 m³/分 |
| 温風温度 (SET時) | 約95℃ | 約95℃ |
| 折りたたみ | ○ | ○ |
| ラク抜きプラグ | ○ | ○ |
| コード長 | 1.7m | 1.7m |
| カラー | ピンク ブルーグレー ダークネイビー | ピンク ブルーグレー ダークネイビー |
見比べてみると、放出されるイオンの種類と価格に違いがあるのが分かります。
その他のサイズや風量・機能はほぼ全て同じです。
次は、違いを詳しく見ていきましょう。
違い①放出されるイオンの種類
TD561AとTD461Aの最大の違いは、放出されるイオンの種類です。
TD561A:プロテクトイオン(プラス+マイナス)
TD461A:マイナスイオンのみ
マイナスイオンとだけじゃダメなの?プラスイオンって?
結論を言うと、マイナスイオンだけでも全然OK。
どちらも髪を整えやすくする働きがあるので、「どこまで仕上がりにこだわるか」が選ぶポイントになります。
◆マイナスイオンの主な作用
・静電気が溜まりにくい環境をつくる
・髪の水分が逃げにくい環境をつくる
・キューティクルが乱れにくい状態を保ちやすい
・髪表面の摩擦によるダメージが出にくい環境をつくる
マイナスイオンはこうした作用によって、髪の広がり・パサつきを抑えた、なめらかな手触りに仕上げやすいのが特徴です。
◆プラスイオンの作用
・静電気を中和する働きをより効率よくサポート
プラスイオンは、マイナスイオンが抑える「静電気」をよりスムーズに中和してくれる役割があります。
マイナスイオンだけでも髪は十分まとまりやすくなりますが、プラスイオンが加わることで、
・静電気がより抑えられやすい
・髪の水分が逃げにくい環境をキープ
・キューティクルがより乱れにくい状態が続きやすい
・摩擦ダメージを抑え、さらにまとまり感がアップ
…という「仕上がりの質」が上がりやすいイメージです。

つまり、マイナスイオンだけでも髪はまとまりやすい。
でもダブルイオンだと静電気の中和がさらにスムーズ!
ワンランク上の仕上がりを目指すなら、プロテクトイオン(マイナス+プラス)のTD561Aの方が良いという感じです♪
違い②価格
TD561AとTD461Aは、価格にも違いがあります。
TD561Aの定価は7,150円、TD461Aは5,500円です。
どちらも販売時期は同じで性能としては近い位置にありますが、「プロテクトイオン(ダブルイオン)」か「マイナスイオンのみ」かという点が価格差に影響しています。

ただし、上記の価格はあくまでも定価です。
価格は日々変動しますし、購入するサイトによっても差があるため、損しないためにも最新価格のチェックがおすすめです。
最新の価格は、下記リンクよりご覧いただけます♪
▼テスコム TD561Aの最新価格
▼テスコム TD461Aの最新価格
TD561AとTD461A どっちがおすすめ?
TD561AとTD461Aが、それぞれどんな人に向いているかをまとめました。
TD561Aがおすすめな人
・静電気の発生をできるだけ防ぎたい
・ツヤやまとまりのある仕上がりを重視したい
・ワンランク上の乾かし心地を求めている
TD561Aは「プロテクトイオン(プラス+マイナスのダブルイオン)」を搭載しているのが強み。
静電気をより効率よく中和し、キューティクルの乱れを抑えながら、まとまりやすい髪に整えたい人に向いています。
日常使いはもちろん、仕上がりの質を少しでも上げたい人にぴったりのモデルです。
▼テスコム プロテクトイオンドライヤー TD561Aはココからチェック!
TD461Aがおすすめな人
・軽いパサつきが気になる
・基本的な機能で十分
・手頃な価格でイオン搭載のドライヤーがほしい
TD461Aは「マイナスイオン」のみのシンプル構成。
髪の広がりや静電気をほどよく抑えて、普段のドライ時間を快適にしたい人に向いています。
「しっかりまとめたい」「ツヤを強く出したい」というよりは、広がりにくくなれば十分という人向けのモデルです。

まとまり・ツヤを重視→TD561A
価格重視&広がりにくくなればOK→TD461A
髪悩みや仕上がりの好みに合わせて、ぴったりのモデルを選んでみてくださいね♪
▼テスコム マイナスイオンドライヤー TD461Aはココからチェック!
テスコム ドライヤー TD561AはTD461A 共通の機能や特徴
ここからは、テスコム ドライヤー TD561AとTD461Aの共通の機能や特徴についてお話していきます。
根元からしっかり乾く「大風量2.0㎥/分」
TD561AとTD461Aは、どちらも2.0㎥/分のパワフル風量を搭載。
本体内部のスピードアップノズルが風を集中させるため、毛量が多い髪でも根元までしっかり届きます。
従来モデルTD200Bと比べると、速乾性は約12.5%アップ。
夜、お風呂上がりに家族が入れ替わる時間でも、手早く髪を乾かせるのが便利です。
3つのモードで髪の仕上げを調整
TD561AとTD461Aは、髪の状態に合わせて選べる3つのモードを搭載しています。
洗髪後のドライに最適。
パワフルな風で髪を素早く乾かせます。
やさしい風で髪を整えながら乾かせるモード。
スタイリングしやすく、自然なまとまりを作るのに向いています。
やや冷たい風が出る仕上げ用モード。
全体が8割程度乾いたタイミングで使うと、髪表面のキューティクルを整えやすくなります。
また、ヘアスタイルを長時間キープしやすくなります。
低温でやさしく乾かせる「ケアモード」
TD561AとTD461Aには、低めの温度で髪をじんわり乾かせる「ケアモード」が搭載されています。
モード調節スイッチの少し上に独立したケアモードスイッチがあり、ワンタッチで切り替え可能です。
髪が細い人や、カラーやパーマ後などデリケートな髪の仕上げに便利で、高温になりすぎず、髪表面を整えながら乾かせるため、乾かしすぎの心配を減らせます。
リラックスして乾かしたいときや、髪をいたわりながらじっくり仕上げたいときにも安心して使えるモードです。
使いやすい軽さとサイズ感
本体は約490gと軽量クラスのドライヤー。
ノズルもスリムで、扱いやすく重さを感じにくいバランスになっています。
長めに乾かす日でも腕が疲れにくく、折りたたみ式で収納にも便利です。
抜き差しがラクになる「ラク抜きプラグ」
レバーを押すだけで、コンセントからスッと抜けるプラグ設計。
ヘアドライ後にサッと片付けられるので、コードの扱いがスムーズです。
コード収納がしやすいクイックコードバンド付き
TD561AとTD461Aは、どちらもコードが収納しやすいクイックコードバンドが付いています。
付属のバンドでコードをまとめれば、ドライヤー本体に巻き付ける必要がなく、断線のリスクを減らせます。
洗面台まわりもスッキリ整い、使うときも絡まりにくく快適です。
お手入れしやすいインレット(吸込口)
TD561AとTD461Aの吸込口は、お手入れしやすい設計です。
吸込口にたまったホコリや髪の毛などは、掃除機で吸うか、水に浸してかたく絞った布で拭き取るだけでOK。
こまめにお手入れすれば、風量をしっかり保ちながら、長く快適に使えます。
カラーバリエーションは3色
TD561AとTD461Aのカラーバリエーションは、どちらもピンク・ブルーグレー・ダークネイビーの3色です。
いずれも落ち着いたやさしいマットカラーで、洗面所に置いても浮かず、生活空間になじみやすいです。
TD561AとTD461Aの違いを徹底比較!テスコム ドライヤーどっちがおすすめ?まとめ
ここまで、TD561AとTD461Aの違いや共通機能についてお話してきました。
両モデルの違いは以下のとおりです。
◆イオンの種類
TD561A:プロテクトイオン(プラス+マイナス)
TD461A:マイナスイオンのみ
◆価格(定価)
TD561A:7,150円
TD461A:5,500円
最大の違いは、イオンの種類です。
TD561Aはマイナスイオンとプラスイオンのプロテクトイオンで、より効率的に静電気を中和し、まとまりやツヤ感を高めやすい。
一方TD461Aは、マイナスイオンのみの仕様で、髪の広がりや静電気をほどよく抑えつつもコストを重視したい人に向いています。
共通の特徴として、両モデルには次のような機能があります。
・TURBO・SET・COOLの3つの風量モード
・低温でやさしく乾かせる「ケアモード」
・約490gの軽量ボディ
・ラク抜きプラグとクイックコードバンド付き
・吸込口のお手入れが簡単
・3色展開(ピンク・ブルーグレー・ダークネイビー)
結局どっちがいいの?
まとまり・ツヤを重視→TD561A
価格重視&広がりにくくなればOK→TD461A
髪悩みや仕上がりの好みに合わせて、あなたにぴったりのモデルを選んでみてくださいね♪
▼テスコム プロテクトイオンドライヤー TD561Aはココからチェック!
▼テスコム マイナスイオンドライヤー TD461Aはココからチェック!







