CCP コードレス回転モップクリーナーneo+(ネオプラス)とneo+Brisa(ネオプラスブリサ)の違いを比較しました。
そしてneo+とneo+Brisa、どちらがおすすめなのかもお話していきます。
neo+は2021年4月、neo+Brisaは2023年10月発売の、CCPの人気のコードレス回転モップクリーナーです。
モップが自動で回転するため、軽いかけ心地でしっかりお掃除することができます。
フローリング床はもちろん、カーペットや畳、壁や窓、網戸といった高いところのお掃除も行うことができます。
neo+とneo+Brisaの違いは、
・連続して使用できる時間
・充電時間
・防水機能がついているかどうか
・黒カビを99.9%除去できるかどうか
・ストラップがついているかどうか
・価格
この7つです。
大きな違いとしては、「モップの回転数」「防水機能の有無」「黒カビを99.9%除去できるかどうか」があげられます。
neo+Brisaの方が回転数が多くパワフルで、また、防水機能を搭載しているので、浴室などで床や本体に水をかけながら掃除をすることができます。
記事本文では、neo+とneo+Brisaの違いをさらに詳しくお話していきますので、ぜひ最後までご覧くださいね♪
▼CCPコードレス回転モップクリーナーneo+はココからチェック!
▼CCPコードレス回転モップクリーナーneo+Brisaはココからチェック!
CCPコードレス回転モップクリーナーneo+とneo+Brisaの違いを比較!
CCPコードレス回転モップクリーナーneo+とneo+Brisaの違いは以下の通りです。
・neo+の方が連続使用時間が長い
・neo+の方が充電時間が短い
・neo+Brisaは防水機能がついている
・neo+Brisaは黒カビを99.9%除去できるか
・neo+はストラップがついている
・neo+の方が価格が安い
一つずつ、くわしくお話していきます!
neo+Brisaの方がモップの最大回転数が多い
neo+とneo+Brisaは、どちらも回転数を2段階で調整できるようになっていますが、最大回転数はneo+Brisaの方が多いです。
neo+・・・150回転/分、100回転/分
neo+Brisa・・・200回転/、100回転/分
neo+は150回転と100回転、neo+Brisaは200回転と100回転から選択出来ます。
neo+Brisaの方がより強力な回転数を選ぶことができます。
ちなみに100回転は網戸や浴室の天井などの高い所、150回転や200回転はフローリングなど広い面積をお掃除するのに適しています♪
neo+の方が連続使用時間が長い
連続使用時間はneo+の方が長いです。
モップパッドが濡れている状態で毎分100回転する時、neo+は約70分、neo+Brisaは約65分使用し続けることができます。
neo+の方が充電時間が短い
満充電までにかかる時間がneo+とneo+Brisa違います。
neo+は約3.5時間、neo+Brisaは約4.5時間ほどかかります。
neo+Brisaはヘッドの回転数が増えてパワフルになったため、充電時間がneo+より約1間ほど長くなったようですね。
neo+Brisaは防水機能がついている
画像引用:https://www.ccp-jp.com/life/cleaner/zj-ma42/
neo+Brisaには防水機能(IPX5)がついています。
※IPX5・・・色々な方向から水を噴射されても影響を受けないレベルの防水性能。
neo+には防水機能はありません。
neo+Brisaは防水機能があるため、水をかけながら掃除することも可能です。
ホースで水をまきながらお庭を掃除をしたり、バスルームではシャワーのお湯を壁や床にジャブジャブかけながら掃除ができます。(もちろん本体に水がかかってもOK!)
neo+でもバスルームなどの掃除はできますが、防水設計ではないので、水が本体にかからないよう注意する必要があります。
neo+Brisaは黒カビを99.9%除去できる
浴室の壁に、neo+Brisaを100回転で使用して検証したところ、黒カビを99.9%除去することができました。※日本微生物クリニック(株)調べ。全てのカビを除去できるわけではありません。
黒カビは、湿度が高いところに発生しやすく、特に浴室、壁紙、洗面所などに発生します。
冬は結露するため、窓にも発生しやすくなります。
neo+Brisaは防水設計で、黒カビが発生しやすい湿った浴室や窓にも安心して使うことが出来るので助かりますね♪
neo+はストラップがついている
neo+はストラップが付属しています。
neo+Brisaにはストラップはついていません。
neo+の持ち手上部にストラップを取り付けられるようになっていて、そこに付属のストラップを付けると、フックなどにかけて収納することができます。
ちなみに、neo+とneo+Brisaはどちらも自立するので、ストラップがなくても収納場所を取らず、手間取ることもありません。
しかし、お子さんがいるご家庭ではストラップが活躍します。
ストラップをフックにかけて収納すれば、お子さんが走ったり何かの拍子でneo+にぶつかって本体が倒れた!というような事故を防ぐことができます。
neo+の方が価格が安い
価格はneo+の方が安いです。
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングで最安値を調べてみました。
(2023年12月30日時点)
楽天市場:9,579円
Amazon:9,980円
Yahoo!ショッピング:7,880円
楽天市場:9,966円
Amazon:9,791円
Yahoo!ショッピング:9,781円
最安値同士で比較すると、2千円ほどの差があります。
楽天市場同士、Amazon同士で比べた場合はそこまで価格に差はありませんね。
▼CCPコードレス回転モップクリーナーneo+はココからチェック!
▼CCPコードレス回転モップクリーナーneo+Brisaはココからチェック!
neo+とneo+Brisaどっちがおすすめ?
「neo+Brisa」がおすすめです。
neo+Brisaは回転数が最大200回転/分と多くパワフル。
さらに防水機能もついていて、黒カビも99.9%除去することができます。
neo+も充電時間が約1時間ほど短い、連続して使用できる時間が5分長い、ストラップが付属しているというメリットがありますが、よりしっかりお掃除ができるneo+Brisaの方が個人的にはオススメです。
価格面はneo+Brisaの方が高いですが、2千円程度の差でそこまで大きくは変わらないので、長い目で見ればneo+Brisaの方が良いでしょう。(2023年12月30日時点)
▼CCPコードレス回転モップクリーナーneo+はココからチェック!
▼CCPコードレス回転モップクリーナーneo+Brisaはココからチェック!
CCPコードレス回転モップクリーナーneo+とneo+Brisaの共通の機能
CCPコードレス回転モップクリーナーneo+とneo+Brisaの共通の機能は以下の通りです。
・水だけで雑菌99.9%除去
・汚れをキャッチするキャッチモップ
・壁際にもしっかりフィット
・長さ2段階の2WAY設計
・自立式でコンパクト、収納場所に困らない
・家中のさまざまな場所に使える
ひとつずつ、くわしくお話していきます。
ヘッドの回転で軽いかけ心地
画像引用:https://www.ccp-jp.com/life/neo_plus/
2つのヘッドが自動で回転し、前へ進む力をアシストするので、軽い力を加えるだけでスイスイ前に進んでくれます。
力を強く入れる必要がないので、ラクにお掃除することができます。
ちなみにモップパッドの回転数は2段階から選択でき、neo+は150回転と100回転、neo+Brisaは200回転と100回転です。
100回転は網戸や浴室の天井などの高い所、150回転や200回転はフローリングなど床をお掃除するのに向いています。
汚れをキャッチするキャッチモップ
お掃除部分と接するモップパッドには、「キャッチモップ」が採用されています。
このキャッチモップは、極細繊維とコシのある繊維の2つからなる構造で、汚れをしっかりとキャッチして離しません。
これにより、水だけでも油汚れをすっきりさせることができます。
一般的なぞうきん、マイクロファイバーよりも汚れをキャッチできる素材で、かつヘッドが自動で回転するので、しっかり汚れをふき取ることができます。
ちなみにモップパッドは繰り返し使用することができ、通常のお掃除であれば100回以上は使用できます。
本体は面ファスナーになっているので、モップパッドの着脱はペタっと張ってペリっとはがせるので簡単です。
使用後は水洗い、汚れがひどい時は中性洗剤を使用して汚れを落とし、あとは乾くまで干せばOKです♪
水だけで雑菌99.9%除去
床についた汚れを、洗剤を使わなくても水拭きのみですっきり拭き取ることができます。
水拭きのみで、なんと雑菌を99.%除去することが可能です。
雑菌以外にも、皮脂、油汚れ、花粉なども、水拭きだけでふき取ることが可能です。
水拭きの仕方は簡単で、本体からモップパッドを取り外し、モップパッドを水で濡らしてしぼって、また本体にペタっと取り付けるだけです。
基本的には水拭きのみで効果を発揮しますが、希釈不要で2度拭き不要な中性洗剤を使用することも可能です。
また、モップを濡らさず乾拭きで使うこともできます。
水拭きのみで効果を発揮してくれるので、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して使用できます♪
壁際にもしっかりフィット
neo+とneo+Brisaはともに、モップパッドが本体から少しはみだした造りになっているので、壁際の汚れもしっかりキャッチすることができます。
長さ2段階の2WAY設計
neo+もneo+Brisaも、持ち手の長さを2段階で調整することができ、床掃除用としても、ハンディとしても使うこともできます。
通常の長さはneo+が104cm、neo+Brisaが102.5cmです。
ハンディタイプではneo+が68cm、neo+Brisaが66cmの長さに調節できます。
通常の長さは主に床掃除や、レンジフードや冷蔵庫の上など、手の届きにくい高いところのお掃除に適しています。
ハンディは、階段、窓掃除などに適しています。
本体の重さは、neo+が約1kg、neo+Brisaが約1.1kgと軽量設計なのも嬉しいですね♪
家中のさまざまな場所に使える
フローリング床、毛足の短いカーペット、畳など、さまざまな場所に使用することができます。
モップパッドがついたヘッド部分が曲がるので、ソファやベッドの下など、狭いところのお掃除も可能です。
長さがあるため、天井、レンジフードの上、冷蔵庫の上にも届きます。
水拭きだけで油汚れをしっかりキャッチできるので、キッチンの壁などのお掃除にも適しています。
窓や網戸のお掃除にも使うことができます。
また、別売品になりますが、用途に合わせたパッドもあります。
家の壁紙に適した「壁紙用パッド」、コンクリート床に使える「屋外用デッキブラシ」、玄関・ベランダに使える「屋外用パッド」等があり、よりお掃除の幅が広がります。
▼各種取り付けパッドはココからチェック!
自立式でコンパクト、収納場所に困らない
neo+もneo+Brisaも自立するので、立てた状態で収納することができます。
本体サイズは、neo+は幅28cm、奥行き13cm、高さ104cmで、neo+Brisaは幅28.5cm、奥行き13cm、高さ102.5cmと、ほとんど同じ大きさです。
幅、奥行きがコンパクトなので、収納場所を大きく取らないのも嬉しいポイントです。
この記事の上の方でもお話しましたが、neo+はフックにかけられるストラップも付属しています。
お子様が走ってぶつかり本体を倒してしまうのが心配という方は、フックにかけて収納することも検討してくださいね♪
▼CCPコードレス回転モップクリーナーneo+はココからチェック!
▼CCPコードレス回転モップクリーナーneo+Brisaはココからチェック!
コードレス回転モップクリーナーneo+とneo+Brisaの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
ここまで、コードレス回転モップクリーナーneo+とneo+Brisaの違いを比較してきました。
neo+とneo+Brisaの違いは、以下の6つでした。
・neo+の方が連続使用時間が長い
・neo+の方が充電時間が短い
・neo+Brisaは防水機能がついている
・neo+Brisaは黒カビを99.9%除去できるか
・neo+はストラップがついている
・neo+の方が価格が安い
特に大きな違いは「回転数」「防水機能」「黒カビを99.9%除去」という点です。
ヘッドの回転数が、neo+は100回転/分と150回転/分から選択できるのに対し、neo+Brisaは100回転/分と200回転/分から選択でき、よりパワフルにお掃除をすることが可能になっています。
また、neo+Brisaは防水機能により、床や本体に水をかけながら掃除をすることもできるので、お庭やお風呂のお掃除にも適しています。
そしてneo+Brisaは黒カビを99.9%除去することもできるので、窓やお風呂といった、黒カビの繁殖しやすい場所でとても活躍します。
値段はneo+の方が安いですが、2000円ほどの差なので、より多機能なneo+Brisaの方を選ぶのがおすすめです。(2023年12月30日時点)
CCP コードレス回転モップクリーナー neo+とneo+Brisa、ぜひ一度チェックしてみてくださいね♪
▼CCPコードレス回転モップクリーナーneo+はココからチェック!
▼CCPコードレス回転モップクリーナーneo+Brisaはココからチェック!