ダイキンの空気清浄機 MC556AとMC555Aの違いを徹底比較しました。
MC556AとMC555Aは、どちらも最大25畳まで対応できるパワフルな空気清浄機ですが、いくつか違いがあります。
主な違いは以下の通りです。
・本体の重さ
・リモコンの有無
・価格
「どちらを選べばいいの?」と迷っている方に向けて、この記事ではMC556AとMC555Aの違いや共通機能をわかりやすく整理しました。
それぞれの特徴を踏まえて、ご自身のライフスタイルや使い方に合ったモデルがどちらなのかもご紹介しています。
購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
▼オシャレデザイン!ダイキン 空気清浄機 MC556Aはココからチェック!
▼リモコン付き!ダイキン 空気清浄機 MC555Aはココからチェック!
ダイキン 空気清浄機 MC556AとMC555Aの違いを徹底比較!
MC556Aは2025年11月、MC555Aは2024年9月発売のモデルです。
まずは、スペックを比較していきましょう。
項目 | MC556A(新型) | MC555A(旧型) |
---|---|---|
発売年 | 2025年11月 | 2024年9月 |
適用床面積 | ~25畳(~41㎡) | ~25畳(~41㎡) |
清浄時間 (8畳) | 約11分 | 約11分 |
サイズ (cm) | 27×27.3×45 | 27×27×50 |
重さ | 5.8kg | 6.8kg |
風量 | しずか/弱/標準/ターボ | しずか/弱/標準/ターボ |
風量 | しずか:0.9㎥/分 弱:2.0㎥/分 標準:3.2㎥/分 ターボ:5.5㎥/分 | しずか:1.1㎥/分 弱:2.0㎥/分 標準:3.2㎥/分 ターボ:5.5㎥/分 |
消費電力 | しずか:6W 弱:9 W 標準:16W ターボ:49W | しずか:6W 弱:9W 標準:15W ターボ:46W |
運転音 | しずか:19dB 弱:29dB 標準:39dB ターボ:53dB | しずか:19dB 弱:29dB 標準:39dB ターボ:53dB |
コース | 自動/節電/花粉 | 自動/節電/花粉 |
リモコン | なし | あり |
デザイン | 新デザイン | 従来デザイン |
フィルター | TAFUフィルター (静電HEPA) | TAFUフィルター (静電HEPA) |
ストリーマ | 搭載 | 搭載 |
花粉・PM2.5対策 | 〇 | 〇 |
浮遊ウイルス・浮遊カビ菌抑制 | 〇 | 〇 |
ハウスダスト・ニオイ対策 | 〇 | 〇 |
見比べてみると、デザインや重さ、リモコンの有無などに違いがあるのが分かります。
次に、1つずつ詳しく見ていきましょう。
違い①デザイン・サイズ
MC556AとMC555Aは、デザイン・サイズが違います。
MC556Aは高さを抑えた新デザインで、MC555Aと幅と奥行きは同じですが、高さが約5cmほど低いです。
▼MC555Aのデザイン

MC555Aは上部が丸みを帯び、操作ボタンが正面に配置されたデザイン。
新デザインのMC556Aは、全体が四角くなり、正面の操作ボタンを取り除くことで、スッキリとスタイリッシュに見えるようになりました♪
違い②重さ
MC556AとMC555Aは、本体の重さにも違いがあります。
MC556A(新型):5.8kg
MC555A(旧型):6.8kg

どちらも本体上部の左右に手を引っかけられる部分があるから、持ち運びはしやすいよ♪
違い③リモコンの有無
MC556Aにはリモコンが付属していませんが、MC555Aにはリモコンが付属しています。
▼MC555Aのリモコン
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リモコンでは、空気清浄運転をスタートさせたり、コースの切り替え、風量の切り替え、チャイルドロックや表示ランプの明るさの切り替えなどの操作が可能です。
本体背面に付属のリモコンホルダーを取り付ければ、リモコンをすっきり収納することもできます。
ソファでくつろいでいるときや、料理中にニオイが気になったときなど、リモコンがあればその場で簡単に操作できて便利です。
違い④価格
実売価格では、MC556Aが約5万円前後、MC555Aが約4万円前後と、旧型のMC555Aの方がやや安い傾向があります。
MC555Aは発売から時間が経っているため、価格が落ち着いています。

ただし、価格は日々変動するため、購入前のチェックは必須です!
損しないためにも、下のリンクから最新の価格を確認してくださいね♪
▼MC556Aの最新価格
▼MC555Aの最新価格
MC556AとMC555A どっちがおすすめ?
MC556AとMC555Aは、デザインやリモコンの有無、重さなどに違いがあります。
そのため、重視するポイントによっておすすめは変わります。
MC556Aがおすすめな人
・できるだけ軽い方がいい
MC556Aはデザインが新しくなっていて、高さも低めで軽量。
生活感が出にくく、オシャレな雰囲気のお部屋にぴったりです。
▼オシャレデザイン!ダイキン 空気清浄機 MC556Aはココからチェック!
MC555Aがおすすめな人
・できるだけ購入価格を抑えたい
MC555Aはリモコンが付属しているのが魅力です。
ソファーでくつろいでいる時など、離れた場所からでも楽に操作できます。
また、旧型のため実売価格はMC556Aより安く、コスパ重視の方にも向いています。

新デザインや軽さを重視するなら→MC556A。
リモコンや価格を重視するなら→MC555A。
ライフスタイルや好みに合わせて、最適なモデルを選んでくださいね♪
▼リモコン付き!ダイキン 空気清浄機 MC555Aはココからチェック!
ダイキン空気清浄機 MC556AとMC555A 共通の機能や特徴
ここからは、MC556AとMC555Aの共通の機能や特徴についてお話していきます。
広いお部屋にしっかり対応
MC556AとMC555Aは、どちらも最大風量5.5m³/分の風量で部屋の空気を効率的に清浄します。
約25畳までのお部屋に対応しており、広めのリビングでも安心して使用できます。
3方向からのパワフルな吸引で、浮遊ウイルスやカビ、ダニのフンや死がい、花粉やPM2.5などもしっかりキャッチします。
16種類の花粉に対応
MC556AとMC555Aは、1年中飛散する全国の花粉16種類を無力化できます。
また、PM2.5や排ガスなど、花粉と一緒に飛んでくる有害物質も同時に対策可能です。

最も原因として多いスギ花粉だけでなく、ヒノキやブタクサ、カモガヤ、カナムグラなど、幅広く対応しています♪
ストリーマ搭載でニオイも分解
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MC556AとMC555Aは、ダイキン独自技術のストリーマユニットを搭載しています。
生活臭と呼ばれる、料理臭・ペット臭・タバコ臭・カビ臭・体臭などのニオイをすばやく分解します。
また、ストリーマの照射によってニオイを吸着する能力が再生するので脱臭力が続きます。
10年交換不要のTAFUフィルター
MC556AとMCK555Aは、どちらも10年間交換不要のTAFU(タフ)フィルターを搭載しています。
0.3μmの微小な粒子もしっかりキャッチできます。
また、汚れが付きにくく静電力も落ちにくい素材を使っているので、長く高い集塵力を維持できるのも特徴です。
MC556AとMC555Aの違いを徹底比較!ダイキン空気清浄機どっちがおすすめ?まとめ
ここまで、MC556AとMC555Aの違いや共通機能について詳しく解説してきました。
両モデルの違いは以下のとおりです。
◆デザイン・サイズ
MC556A:高さを抑えた新デザイン
MC555A:従来デザイン
◆重さ
MC556A:5.8kg
MC555A:6.8kg
◆リモコン
MC556A:なし
MC555A:あり
◆価格
MC556A:約5万円前後
MC555A:約4万円前後
MC556Aはデザインが新しくなっていて、高さが低めで軽量。
生活感が出にくいオシャレな雰囲気のデザインも魅力です。
一方、MC555Aはリモコンが付属していて、離れた場所からもラクに操作ができます。
発売からしばらく経っているため価格も安い傾向があります。
結局どっちがいいの?
新デザインや軽さを重視→MC556A
リモコンや価格を重視→MC555A
両モデルとも、最大風量5.5m³/分で広い部屋も効率的に清浄可能。
浮遊ウイルスやカビ、花粉、PM2.5などもしっかり抑えられます。
さらに、ストリーマ搭載で生活臭を分解、TAFUフィルターで微小な粒子も長期間キャッチ。
快適で清潔な室内環境をサポートする便利な機能も共通しています。
ライフスタイルや予算に合わせて最適なモデルを選んでくださいね♪
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