アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2の違いを比較しました。
また、どっちがおすすめなのかも合わせてお話していきます。
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2の違いは、
・サイズと重さの違い。
・設定できる温度の違い。
・立ち上がり時間の違い。
・電源コードの長さの違い。
・価格の違い。
外出先や旅行先で使うなら、軽くて小さいミニブラシの方が良いかと思います。
ミニブラシの方は付属品としてポーチも付いてきますよ♪
使用する位置からコンセントまでの距離が遠い、取り回しや使い勝手が良い方がいいという人はコームアイロン2の方が良いかと思います。
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2の違いを比較!
アゲツヤ ミニブラシ | アゲツヤ コームアイロン2 |
画像引用:アゲツヤ公式サイト
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2は、今までのプレートで挟んでスタイリングするヘアアイロンとは違い、ブラシやクシで髪をとかすようにスタイリングする新感覚のヘアアイロンです。
ナチュラルなストレートヘアにしたり、毛先をカールさせたり、寝癖を直したり、髪のボリュームをアップさせたりと様々なスタイリングが可能です。
また、プレートに直接触れない設計をしているのでヤケドの心配がなく、アイロン初心者の方やお子さんでも安心して使うことができます♪
発売日は、アゲツヤミニブラシが2019年5月24日。
アゲツヤコームアイロン2の発売日は2021年11月20日です。
主な違いは「ブラシ型なのかコーム型(クシ)なのか」「サイズと重さ」「設定できる温度、立ち上がり時間」「電源コードの長さ」「価格の違い」でした。
1つずつ解説していきますね♪
ブラシ型とコーム型の違い
画像引用:アゲツヤ公式サイト商品ページ
アゲツヤミニブラシは、その名の通りブラシ型をしています。
ブラシの1本1本が発熱する様になっていて、効率よくスタイリングする事ができます。
画像引用:アゲツヤ公式サイト商品ページ
ブラシのピン1本1本を楕円型にした事で引っかかりにくくなり、髪がなめらかに通ります。
挟んで使うプレート型のヘアアイロンとは違い、適度に熱を逃がす構造なので、熱によるダメージが少なく髪に負担をかけずにスタイリングする事ができます♪
画像引用:アゲツヤ公式サイト商品ページ
アゲツヤ コームアイロン2は、その名の通りコーム型(くしの形)をしています。
コーム型の独自の特殊プレートを使用していて、不器用な方でも簡単にスタイリングすることができます。
特殊プレートの位置を数mm単位で調整した事で、旧型のアゲツヤ コームアイロンよりも髪がなめらかに通ります。
また、挟んで使用するプレート型のヘアアイロンと比べて、高温でも髪への負担が激減しました。
特殊プレートはセラミック加工が施されているので、髪に優しく、しっかりとストレートにする事ができます♪
・ブラシ型。
・髪がなめらかに通る。
・適度に熱を逃がす構造で髪に負担をかけない。
■アゲツヤコームアイロン2
・コーム型。
・髪がなめらかに通る。
・セラミック加工が施されていて髪に優しい。
サイズと重さの違い
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2のサイズと重さを比較してみました。
ミニブラシ・・・約長さ18.8cm×高さ4cm×幅5cm
コームアイロン2・・・約長さ26cm×高さ4.5cm×幅3.8cm
ミニブラシ・・・約280g
コームアイロン2・・・320g
コームアイロン2の方が大きく、重さも40gほど重いようです。
持ち運びが楽なのは軽くて小さいミニブラシの方かと思います。
ちなみに、ミニブラシの方は持ち運び用のポーチも付属しています♪
画像引用:アゲツヤ公式サイト商品ページ
設定できる温度の違い
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロンは、どちらも5段階で温度が調節できるのですが、設定できる温度が微妙に違います。
ミニブラシ・・・120℃、150℃、170℃、190℃、210℃
コームアイロン2・・・140℃、160℃、180℃、200℃、220℃
コームアイロン2は140℃~220℃の5段階です。
プレートで挟むタイプのヘアアイロンの最適な温度は、大体150℃~170℃と言われています。
ミニブラシもコームアイロン2もそれ以上の温度に上がります。
ただ、どちらもプレートで挟まないため高温でも髪への負担が少ないです♪
立ち上がり時間の違い
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2は立ち上がりの時間も違います。
ミニブラシ・・・約50秒
コームアイロン2・・・約60秒
朝起きるのが苦手でマッハで身支度を整えるという人は、少しでも立ち上がり時間が早いミニブラシの方が良いかもしれませんね♪
電源コードの長さの違い
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2は、電源コードの長さが結構違います。
ミニブラシ・・・1.5m
コームアイロン2・・・2.5m
なんと、コードの長さは1mもの差があります!
コードの長さは結構重要なポイントだと思います。
コンセントの位置から使用する位置までが遠いならコームアイロン2を選ぶのが良いかと思います。また、コードが長い方が使い勝手や取り回しも良いです。
ただ、持ち運びや収納のしやすさを重視したいという場合はミニブラシを選ぶのもアリかと思います♪
ミニブラシをコームアイロン2のコードの長さに関する口コミを調べてみました。
コームアイロン2はコードの長さに関する口コミがほとんどありませんでした。
逆に、ミニブラシは、
・コードが少し短い。
・もう少しコードを長くしてほしい。
というような口コミがいくつかありました。
ミニブラシの方が気になっているという方は、コードの長さは大丈夫なのかの確認必須です!
価格の違い
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2の価格の違いを比較しました。
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングで最安値を調べてみました。
(2022年1月31日時点)
楽天市場 | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
ミニブラシ | 3,982円 | 4,378円 | 3,900円 |
コームアイロン2 | 2,982円 | 3,278円 | 2,977円 |
ミニブラシとコームアイロン2の価格の差は大体1,000円ほどのようです。
2022年1月31日時点では、ミニブラシもコームアイロン2もYahoo!ショッピングで購入するのが一番安いようです。
ただ、こちらの価格は2022年1月31日時点のものです。
価格は日々変動するので、最新の価格が知りたい方は下記のリンクから確認をお願いします。
▼アゲツヤ ミニブラシ
▼アゲツヤ コームアイロン2
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2 スペックで違いを比較
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2のスペックを表にまとめて比較しました。
ミニブラシ | コームアイロン2 | |
形状 | ブラシ型 | コーム型(くしの形) |
サイズ | 約長さ18.8×高さ4×幅5cm | 約長さ26×高さ4.5×幅3.8cm |
重さ | 約280g | 約320g |
設定温度 | 120℃、150℃、170℃、190℃、210℃ | 140℃、160℃、180℃、200℃、220℃ |
立ち上がり時間 | 約50秒 | 約60秒 |
プレート | アルミ合金 | アルミニウムにセラミック加工 |
電源コード | 約1.5m | 約2.5m |
電源コードの回転 | 360° | 360° |
自動OFF | 30分で自動OFF | 30分で自動OFF |
付属品 | ポーチ | ー |
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2 どっちがおすすめ?
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2のどっちがおすすめなのかを考えてみました。
▼アゲツヤ ミニブラシがオススメな人
・軽くて小さめサイズの方が良い人。
・ポーチに入れて外出先や旅行先で使いたい人。
・立ち上がり時間が少しでも早い方が良い人。
・1.5mのコードの長さでも問題なく使える人。
・プレートにセラミック加工が施されている方が良いと感じる人。
・最高温度はなるべく高い方が良いという人。
・2.5mの長い電源コードの方が良い人。
・価格が安い方が良い人。
おすすめタイプをお話してきましたが、ミニブラシとコームアイロン2はどちらも髪がなめらかに通り、ヤケドの心配がなく、髪にも優しくスタイリングする事ができます。
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2の違いを比較!どっちがおすすめ?
ここまで、アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2の違いを比較!どっちがおすすめ?についてお話してきました。
アゲツヤ ミニブラシとコームアイロン2は、どちらも寝ぐせを治したり、毛先をカールさせたり、ストレートヘアにしたりと、髪をスタイリングする時に使う新感覚のヘアアイロンです。
プレートで挟むタイプのヘアアイロンと違い、プレートに直接触れない設計をしているのでヤケドの心配がありません。
アイロン初心者の方やお子さんにも安心して使うことができます♪
ミニブラシとコームアイロン2のどっちを選べば良いのかと言いますと、性能的にはあまり差はないので、ブラシとクシのどちらが使い慣れているか、電源コードの長さは足りるのか、価格は安い方が良いのか、という事を考えて決めるのが良いかと思います。
ぜひ、一度チェックしてみてください♪