ツインバード ミラーガラス フラット電子レンジ DR-4259BとDR-D269Bの違いを徹底比較しました。
DR-4259BとDR-D269Bの違いは以下の7つです。
・外観デザインと操作パネルの違い
・DR-D269Bは「メモリー機能」で設定を記録できる
・DR-D269Bは「消音機能」でブザー音が消せる
・DR-4259Bの「解凍」は時間を設定する必要なし
・DR-4259Bはふるさと納税の返礼品
・価格はDR-D269Bの方が安い
結論から言うと、「メモリー機能や消音機能、価格を重視するならDR-D269B」、「自動解凍機能やふるさと納税での購入を優先するならDR-4259B」がおすすめです。
この記事では、DR-4259BとDR-D269Bの違いを詳しく解説するとともに、両モデルに共通する機能や特徴についても触れていきます。
どちらのモデルもシンプルで使いやすく、オシャレな電子レンジとして人気がありますが、細かい違いを知ることで、より自分にぴったりのモデルを選ぶ参考になります。
それでは、早速違いについてお話ししていきますね!
▼ツインバード ミラーガラス 電子レンジ DR-4259Bはココからチェック!
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ツインバード ミラーガラス電子レンジ DR-4259BとDR-D269Bの7つの違いを徹底比較!
ツインバード ミラーガラス電子レンジ DR-4259BとDR-D269Bの7つの違いについて順番にお話ししていきます。
違い①発売日の違い
1つ目の違いは発売日。
DR-4259Bは2014年3月31日、DR-D269Bは2015年10月30日に発売されています。
DR-D269Bの方が後に発売されたモデルで、細かなユーザーニーズに応えるように機能が追加されています。
発売からそれぞれ数年経っていますが、いまだに人気なのは、シンプルさと実用性が高く評価されている証拠です。
違い②バックライトと操作パネルの違い
両モデルともスタイリッシュなミラーガラスデザインが特徴的。
ボタンの位置など見た目もほとんど変わりませんが、加熱時間などが表示される液晶のバックライトの色と、操作パネルの文字の色に違いがあります。
DR-4259B:青色
DR-D269B:オレンジ色
DR-4259B:文字が主に青色
DR-D269B:文字が白色
この違いは、視認性や好みにも関わってくるポイントです。
バックライトの色については、青系の落ち着いた色を好む方もいれば、あたたかみのあるオレンジ色が良いという方もいます。
文字色に関しても、白の方が見やすいと感じる方がいれば、青がクールで好みという方もいるでしょう。
見た目を重視する方には、この点がこだわりどころになるかもしれません。
▼DR-4259Bの見た目
(液晶のバックライトが青色+操作パネルの文字が主に青色)
▼DR-D269Bの操作パネル
(液晶のバックライトがオレンジ色+文字が白色)
違い③DR-D269Bは「メモリー機能」で設定を記録できる
DR-D269Bには「メモリー機能」が搭載されています。
一度設定したモードと時間を記憶してくれるので、よく同じあたため方をする人にはかなり便利な機能です。
モードと時間を設定した状態でメモリーキーを2秒以上長押しすると登録完了。
登録したあたため方をしたい時はメモリーキーを押してスタートさせるだけ。
対して、DR-4259Bにはこの機能はありません。
シンプルに使いたい人には問題ないけれど、よく使う設定をサッと呼び出したい人は、DR-D269Bがピッタリです。

モードはどちらも4種類あります。
モードキーを押すごとに「あたため600W」→「あたため500W」→「解凍」→「煮込み」の順に切り替わります。
違い④DR-D269Bは「消音機能」でブザー音が消せる
DR-D269Bには「消音機能」が搭載されています。
あたため終了時に鳴る「ピーピー!」というブザー音。
DR-D269Bは、取り消しキーを2秒以上長押しするだけで、このブザー音を消すことができます。
ブザー音が鳴らない設定にしている時はバックライトを点滅させて、終了を知らせてくれる仕組みになっているので、静かに使いたい時にとても助かる機能です。
一方、DR-4259Bにはこの消音機能はありません。
音が気になる方やアパート暮らしの方、夜の使用が多い人や赤ちゃんがいるご家庭の方はDR-D269Bを選ぶのがオススメです♪
違い⑤DR-4259Bの「解凍」は時間を設定する必要なし
DR-4259BとDR-D269Bは、どちらも解凍機能を搭載していますが、解凍機能に違いがあります。
DR-4259Bの解凍は、解凍キーを押して食材の重さ(100g、150g、200g、300g、400g)を選べば、自動で適した時間と出力で解凍してくれます。
時間を細かく設定する必要がないのでとにかくラクです!
一方、DR-D269Bの解凍モードは、操作パネルの真ん中あたりに書かれている解凍目安表を見ながら自分で時間を設定する必要があります。
お肉や魚、作り置きおかずなどを重さでしっかり解凍したい人はDR-4259Bの方が使いやすく感じるかも。
逆に、自分の好みで時間を調整したい派の人はDR-D269Bもアリです。
違い⑥DR-4259Bはふるさと納税の返礼品
DR-4259Bは、新潟県燕市(つばめし)のふるさと納税の返礼品として提供されています。
ツインバードは新潟県燕市に本社を置く家電メーカーです。
1951年に新潟県三条市でメッキ加工業として創業し、1981年に本社を燕市へ移転しました。

ふるさと納税の返礼品には「その自治体に関係のある企業や産品」というルールがあります。
だからこそ、地元企業であるツインバードの製品が、燕市の返礼品としてラインナップされています♪
最近では、このような家電をふるさと納税で選ぶ人も増えてきています。
特に新生活の準備や、買い替えタイミングに合わせて「実質2,000円で手に入るお得感」が人気です。
楽天ふるさと納税を利用すれば、楽天ポイントも貯めながら申し込みができるので、さらにお得に活用できます。
違い⑦価格はDR-D269Bの方が安い
価格はDR-D269Bの方が安いです。
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングでそれぞれの価格を調査しました。(2025/04/07)
楽天市場・・・16,800円
Amazon・・・16,800円
Yahoo!ショッピング・・・16,800円
楽天市場・・・14,800円
Amazon・・・13,800円
Yahoo!ショッピング・・・14,800円
価格帯は販売店によって異なりますが、DR-D269Bの方が若干リーズナブルな傾向があります。
メモリー機能・消音機能も搭載されているのにコスパ的にはかなり優秀です。
使いやすさ・直感的な操作性は?
どちらもボタン式で、操作の仕方はシンプルです。
ただし、それぞれに特徴が。
DR-4259Bは最低限の機能に絞られている分、迷いが少なく使いやすいです。
DR-D269Bは、メモリー機能や消音機能などがあるので多機能ですが、使いこなすにはやや慣れが必要な部分もあります。
ただ、基本的なあたためや解凍操作はどちらも直感的にできるので、そこまで戸惑うことはないはずです。
シンプル重視ならDR-4259B、多機能が好きならDR-D269B、という感じで選ぶといいかもです。
料理の仕上がりの差はある?
「実際、どっちで加熱したほうがおいしく仕上がるの?」と気になる方も多いですよね。
結論から言うと、どちらも温まり具合や仕上がりに大きな差はありません。
出力や基本機能は同じなので、通常のあたためや解凍で「劇的に差を感じる」ということはないと思って大丈夫です。
ただ、DR-4259Bの自動解凍機能はグラム指定ができるので、解凍ムラが少ないという声もあります。
一方で、DR-D269Bはメモリー機能で好みのモードや時間をキープできるので、よく使うパターンが決まっている人にはより安定した仕上がりを得られるかもしれません。
モードに違いはある?
モードに関しては、どちらも基本的なあたためメニューが搭載されていますが、モード数や性能に大きな違いはないというのが実情です。
モードは「あたため600W」「あたため500W」「解凍」「煮込み」の4つのみ。
複雑な調理向けではなく、「日常のちょっとしたあたため」に特化している印象です。
そのため、モードの数や性能で選ぶというよりは、そのほかの機能(解凍・消音・メモリー)の違いで選ぶ方が満足度は高くなるかと思います♪
設置サイズ・重さ・消費電力に差はある?
サイズ感や設置性も気になるポイントですよね。
実は、DR-4259BとDR-D269Bの外形サイズや庫内サイズは全く同じです!
庫内容量:20L(フラットタイプ)
重さ:約13.5kg
消費電力に関しても、どちらも900W(50Hz)/1200W(60Hz)で変わりはありません。
そのため、サイズや設置スペース的には、どちらを選んでも同じです。
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DR-4259BとDR-D269Bどっちを選ぶべき?タイプ別おすすめ
ここまで違いを見てきましたが、「結局どっちがいいの?」と思った方のために、タイプ別のおすすめをまとめてみました。
DR-4259Bがおすすめな人
・解凍はグラム指定で自動がラク
・電子レンジは基本的な機能で充分!
→DR-4259Bは、シンプル派にぴったりなモデルです。
DR-D269Bがおすすめな人
・よく使う加熱パターンを記憶したい
・白文字のパネルで視認性を重視したい
・安い方がいい!
→DR-D269Bは、便利さとコスパを求める方におすすめです。

それぞれの特徴をふまえて、自分のライフスタイルに合った方を選んでくださいね♪
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ツインバード ミラーガラス電子レンジ DR-4259BとDR-D269Bの共通の機能や特徴
ここからは、DR-4259BとDR-D269Bの共通の機能や特徴についてお話ししていきます。
ミラーガラスデザインで使っている時だけ庫内の様子が見える
両モデルは、使っているときにのみ庫内が見える「ミラーガラスデザイン」を採用しています。
調理中は庫内灯が点灯して中の様子を見ることができますが、使用していない時はミラーガラスが鏡のように反射して庫内が見えない仕様になっています。
視覚的にスタイリッシュでとても高級感があります。
ターンテーブルのないフラット構造
DR-4259BとDR-D269Bは、どちらもターンテーブルが搭載されていない庫内フラット構造を採用しています。
ターンテーブルがない事で、庫内の有効スペースを最大限に活用できます。
大きな皿や不規則な形の容器も簡単にセットでき、食品が均等に加熱されやすいという利点もあります。
また、庫内がフラットなので、加熱時に汚れてもサッと拭き取る事ができます。
直感的に使えるシンプルな操作部
DR-4259BとDR-D269Bの操作パネルは、シンプルかつ直感的に使える設計が特徴です。
ダイヤル式ではなくボタン式の操作部で、数回ボタンを押すだけで簡単に加熱をスタートできます。
複雑な設定を必要とせず、必要な機能が直感的に選べるので、ストレスなく使えます。
多機能すぎないシンプルさが、日常の調理を快適にサポートします。
操作パネルには加熱目安表
操作パネル上部には、お弁当屋おかずなどの加熱目安時間が表示されています。
加熱時間を適切に設定できるので、加熱しすぎや加熱不足をぐことができます。
煮込みモードで煮込み料理が作れる
DR-4259BとDR-D269Bは、煮込みモードが搭載されています。
カレーライスや肉じゃがなどの煮込み料理を、電子レンジで簡単に作ることができます。
煮込みモードは一定時間じっくり加熱し、素材の味を引き出すのに最適です。
コンロを使って煮込み料理を作る際は、焦げ付きや安全面が気になりますが、電子レンジでの煮込み調理は加熱中にその場を離れることができ、他の家事をこなすことができます。
忙しい日常の中で、手間をかけずに煮込み料理を作れるのは大きなメリットです。
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DR-4259BとDR-D269Bの7つの違いを徹底比較!ツインバードのミラーガラス電子レンジ まとめ
ツインバード ミラーガラス電子レンジ DR-4259BとDR-D269Bの違いについてお話ししてきました。
DR-4259BとDR-D269Bの違いは、
◆発売日
– DR-4259B:2014年3月発売
– DR-D269B:2015年10月発売
◆操作パネルの文字色
– DR-4259B:青文字でクールな印象
– DR-D269B:白文字で視認性が高い
◆メモリー機能の有無
– DR-D269Bのみ搭載。
よく使うモードや時間を記録できる。
◆消音機能の有無
– DR-D269Bに搭載。
ブザー音をオフにして静かに使える。
◆解凍モードの違い
– DR-4259B:グラム指定で自動解凍可能
– DR-D269B:手動で解凍時間を設定する必要あり
◆ふるさと納税
– DR-4259Bはふるさと納税で手に入れられる。
ふるさと納税を活用してお得に手に入れたい人はこちらが便利。
◆価格
– DR-D269Bの方が2,000円程度安い。
(2025/04/07時点)
メモリー機能や消音機能・価格を重視するならDR-D269B、自動解凍機能を優先するならDR-4259Bがオススメです。
どちらも「外れナシ」の優秀モデルですので、自分の生活スタイルに合わせて選んでみてくださいね♪
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