ICM14011JとICM12011Jの違いを比較!デロンギのドリップコーヒーメーカー

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デロンギのドリップコーヒーメーカー ICM14011JとICM12011Jの違いを比較しました。

2024年9月現在、ICM14011JとICM12011Jが販売されており、どちらを選べばいいの?と迷われている方もいらっしゃると思います。

この記事では、ICM14011JとICM12011Jどちらがおすすめなのか?についてもお伝えしていきます。

ICM14011Jは2013年に発売、ICM12011Jは2020年に発売されました。

両者の主な違いは、

・本体サイズ
・フィルターバスケットのセット方法
・消費電力
・ジャグの最大容量
・価格
この5つです。

まずはICM14011JとICM12011Jの違いについて詳しくご紹介していきます。

共通の機能や特徴もお伝えしていますので、ぜひ最後までご覧下さい。

▼デロンギ コーヒーメーカー ICM14011J

▼デロンギ コーヒーメーカー ICM12011J

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デロンギ コーヒーメーカー ICM14011JとICM12011Jの違いを比較!

デロンギ コーヒーメーカー ICM14011JとICM12011Jの違いは以下の5つでした。

・本体サイズ
・フィルターバスケットのセット方法
・消費電力
・ジャグの最大容量
・価格

ひとつずつ順番に解説していきます。

違い①ICM12011Jの方がサイズが大きい

本体サイズと重さは、ICM12011Jの方が重くて大きいです。

◆本体サイズ・重さ
ICM14011J・・・幅18×奥行き20×高さ27cm/重さ1.2kg
ICM12011J・・・幅15.5×奥行き28.5×高さ27.5cm/重さ1.4kg

両者の重さの違いはわずかですが、幅の違いは約3cm、奥行きの違いは約8cmもあります。

※ICM12011Jの方が、幅は狭いが奥行きがあります。

奥行き8cmの差は結構大きいですよね。

賃貸マンション等、ご自宅のキッチンがコンパクトな場合、奥行き30cm程度の棚を設置している人もいらっしゃるかと思います。

その場合は、奥行きが短いICM14011Jを選択するのが良さそうです。

いずれにせよ、コーヒーメーカーを設置しようと検討している場所を測った上で、ICM14011JとICM12011Jのどちらが良いかを検討する必要があります。

そして、ICM14011JとICM12011Jはともに、本体の上蓋を開けて上からタンクに給水します。

設置する場所を棚の中段にする事を検討している方は、本体の上部に上蓋を開けられるだけのスペースと、タンクに給水できる空間があるかどうかも確認しておきましょう。

↓画像左下:タンクに給水している様子

画像クリックで楽天市場に移動します。 

違い②フィルターバスケット(フィルターホルダー)のセット方法がちょっと違う!

画像クリックで楽天市場に移動します。 

ICM14011JとICM12011Jは、フィルターバスケット(フィルターホルダー)のセット方法がちょっと違います。

◆ICM14011Jのセット方法

①フィルターバスケットの▲マークを水のタンク側に向けて、本体上部のバスケットフォルダーにセット。

②ペーパーレスフィルターをバスケットに入れる。

③バスケットの取っ手部分を手前に倒して固定する。

◆ICM12011Jのセット方法

①バスケットをバスケットフォルダーにセット。

②ペーパーレスフィルターをバスケットに入れる。

 

ICM14011Jは、フィルターバスケットを決められた位置(▲マーク)に合わせて、本体にセットしなければなりません。

一方ICM12011Jは、360°どの方向でもフィルターバスケットを本体にセットすることが可能です。

ほんの少しの差ですが、ICM12011Jの方が使いやすさを実感できそうです。

違い③ICM14011Jの方が消費電力が少ない

ICM14011Jの方が、消費電力が少ないです。

◆消費電力
ICM14011J・・・600W
ICM12011J・・・750W
ICM14011JとICM12011Jの消費電力の差は150Wほど。

コーヒーメーカーの消費電力150Wの差が、家計の電気料金に与える影響は限定的ですが、塵も積もれば山となります。

物価高騰の時代、1円でも電気料金を抑えたい!という方は、CM14011Jを選択するのもアリです。

違い④ICM14011Jのジャグの方が容量が多い

画像クリックで楽天市場に移動します。 

ICM12011Jのジャグの方が容量が多いです。

ICM14011Jのジャグは625ml、ICM12011Jのジャグは650mlです。

両者とも、コーヒーカップ5杯分を一度に抽出することができますが、ジャグの最大容量から計算すると、1杯あたりの量はICM12011Jのほうが5ml多いことになります。

わずかな差ではありますが、一度にたくさん抽出する方は、ICM12011Jを選ぶのが良さそうですね。

違い⑤ICM14011Jの方が価格が安い

ICM14011Jの方が価格が安いです。

楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングでそれぞれの最安値を調査してみました。
(2024年10月19日時点)

◆ICM14011Jの最安値
楽天市場:5,480円(アウトレット品)
Amazon:5,524円
Yahoo!ショッピング:5,480円(アウトレット品)
◆ICM12011Jの最安値
楽天市場:7,194円
Amazon:6,099円
Yahoo!ショッピング:7,202円

両者の価格差は500円~1,500円程でした。

発売から時間が経っているICM14011Jのほうが、少し安く購入すること出来るようですね。

▼デロンギ コーヒーメーカー ICM14011J

▼デロンギ コーヒーメーカー ICM12011J

ICM14011JとICM12011J どっちがおすすめ?

ICM14011JとICM12011Jはどっちがおすすめなのでしょうか?

両者の機能と価格差を踏まえると、ICM14011J(2013年発売)がおすすめです。

ICM14011JとICM12011Jの機能の違いは限定的であり、ICM12011Jは後に発売されたモデルではあるものの、決め手になるような機能性の向上はありませんでした。

もちろん、フィルターバスケットのセット方法、ジャグの容量の2点において機能性の向上を認めました。

しかし、コーヒーメーカーの使用が1日数回であることを考慮すると、フィルターバスケットの方向をチェックしてセットすることは、そこまで不便と感じることは無いと思います。

ICM14011JとICM12011Jの機能面での違いはあまり無く、約500円~1,500円の価格差があることを考慮すれば、より低価格のICM14011Jを選ぶほうが、コスパが高い、と言えそうです。

ただし、ICM14011JとICM12011Jは本体の大きさが違うので、設置予定場所の寸法を測って設置可能かどうかを確認してから購入して下さいね。

▼デロンギ コーヒーメーカー ICM14011J

▼デロンギ コーヒーメーカー ICM12011J

デロンギ コーヒーメーカー ICM14011JとICM12011Jの共通の機能や特徴

デロンギ コーヒーメーカー ICM14011JとICM12011Jの共通の機能や特徴について、紹介していきます。

ICM14011JとICM12011Jに共通の機能は、以下の通りです。

・一度に最大5杯分のコーヒーを抽出
・ワンランク上の風味を楽しめる「アロマ機能」
・ペーパーレスフィルターで環境に優しい
・抽出後は自動で保温、オートオフ機能で安心!
・カラーはホワイト、ブラック、レッドの3種類
1つずつ解説していきます。

一度に最大5杯分のコーヒーを抽出

ICM14011JとICM12011Jは、どちらも一度の抽出できるコーヒーは5杯分です。

ただし、抽出したコーヒーが入るジャグの容量が違うので、コーヒー1杯の量はICM14011Jが125ml、ICM12011Jが130mlとなっています。

ご自宅に設置すれば、美味しいコーヒーを飲んで出掛けるのが朝の日課になりますし、オフィスの休憩室に設置すれば、ランチタイムに同僚とコーヒーを楽しむことができそうです。

極上の香りを楽しめる「アロマ機能」

画像クリックで楽天市場に移動します。 

抽出後のコーヒーが漂わせる香り。

それは何とも言えない心地よさと癒しをもたらします。

これが「アロマ」の魅力です。

ICM14011JとICM12011Jは、ハンドドリップのようにじっくりと時間を掛けてコーヒーを抽出する「アロマ機能」が搭載されています。

「アロマ」が立ち上るコーヒーであれば、慌ただしい朝でもほっと一息つけるでしょう。

もちろん、午後のリラックスタイムにもピッタリですね。

ペーパーレスフィルターで環境に配慮

ICM14011JとICM12011Jにはペーパーレスフィルターを採用しています。

ペーパーレスフィルターにはいくつかのメリットがあります。

メリットその①エコ
使い捨ての紙フィルターが不要だからゴミの削減につながる。
繰り返し使用できる。
メリットその②経済的
使い捨ての紙フィルターを買い続ける必要がないため、長期的に見ると経済的。
フィルター自体の耐久性も高く、定期的な交換のコストがほぼかからない。
メリットその③風味が豊か!
ペーパーレスフィルターは金属製のメッシュで作られているため、コーヒーオイルを通しやすいです。
コーヒーオイルは風味やアロマに大きく影響を与え、よりリッチでコクのあるコーヒーを楽しむことができます。
ペーパーフィルターと比べると、味わいに深みが増す傾向があります。
しろっこ
しろっこ

お好みで紙のフィルターを使用することも可能です。

紙のフィルターで抽出したコーヒーとペーパーレスフィルターで抽出したコーヒーを飲み比べてみるのも楽しそうですね♪

抽出後は自動で保温、自動電源OFF機能で安心!

ICM14011JとICM12011Jは、抽出後すぐに保温に切り替わります。

淹れたコーヒーをすぐに飲めない時にも、温かいまま保てるのはありがたいですね。

特に、家族全員がコーヒー好きでも、それぞれが異なるタイミングでコーヒーを飲むような忙しい朝には便利です。

ジャグに温かいコーヒーが入っていることで、どの時間でもおいしい一杯を楽しめます。

また、保温モードは40分後に自動で電源が切れるため、消し忘れの心配がなく安心です。

カラーはホワイト、ブラック、レッドの3種類

ICM14011JとICM12011Jとも、本体カラーはホワイト、ブラック、レッドの3種類です。

お部屋の雰囲気に合わせて選べるのは、嬉しいポイントですね♪

▼デロンギ コーヒーメーカー ICM14011J

▼デロンギ コーヒーメーカー ICM12011J

ICM14011JとICM12011Jの違いを比較!デロンギのドリップコーヒーメーカーまとめ

デロンギのドリップコーヒーメーカー ICM14011JとICM12011Jの違いを比較してきました。

ICM14011JとICM12011Jの違いをまとめると、

◆サイズと重さ
ICM14011Jは幅18cm、奥行20cm、高さ27cm、重さ1.2kg。
ICM12011Jは幅15.5cm、奥行28.5cm、高さ27.5cm、重さ1.4kg。
奥行の違いが8cmあり、狭いキッチン棚ではICM14011Jが向いている。
◆フィルターバスケットのセット方法
ICM14011Jは指定された位置に合わせる必要があります。
ICM12011Jは360°どの方向からでもセット可能。
◆消費電力
ICM14011Jは600W。
ICM12011Jは750W。
ICM14011Jの方が省エネです。
◆ジャグの容量
ICM14011Jのジャグは625ml
ICM12011Jのジャグは650ml。
わずかにICM12011Jの方が多い。
◆価格
ICM14011Jの方安。
価格差は500円〜1,500円程度。
(2024年10月19日時点)

ICM14011Jはコストを抑えられ、また狭いスペースでの設置に適しています。

一方、ICM12011Jはわずかながら容量やセット方法での利便性が向上しており、予算に余裕がある場合はおすすめです。

サイズやフィルターバスケットのセット方法など細かな違いはいくつかありますが、両方ともお家で手軽に美味しいコーヒーを楽しむための基本的な機能は同じです。

どちらを選んでも満足度の高いコーヒー体験が得られます。

ICM14011JとICM12011Jをぜひ一度チェックしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

▼デロンギ コーヒーメーカー ICM14011J

▼デロンギ コーヒーメーカー ICM12011J

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