シャーク コードレス掃除機 Shark EVOPOWER SYSTEM FIT+ LC152JとLC150Jの違いを徹底比較しました。
どちらもブラシレスパワーフィンで効率よくゴミをキャッチし、自動ゴミ収集ドックで手間いらず。
ワンタッチハンディ機能やiQセンサーなど、掃除の手間を減らす便利な機能を備えています。
両モデルの違いは以下の通りです。
・本体カラー
・価格
「どちらを選べばいいの?」と迷っている方に向けて、この記事ではLC152JとLC150Jの違いや共通機能をわかりやすく整理しました。
購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
▼必要最低限のセット!シャーク コードレス掃除機 Shark EVOPOWER SYSTEM FIT+ LC152Jはココからチェック!
▼付属品充実!シャーク コードレス掃除機 Shark EVOPOWER SYSTEM FIT+ LC150Jはココからチェック!
シャーク コードレス掃除機 LC152J と LC150J の違いを徹底比較!
LC152Jは2025年11月18日発売、LC150Jは2025年3月6日発売されたモデルです。
LC152Jは、LC150Jのマイナーチェンジモデルとして登場しました。
まずは両モデルのスペックを比べてみましょう。
| 項目 | LC152J | LC150J |
|---|---|---|
| 本体カラー | グレージュ | グレーシアブルー |
| 重さ | コードレス:約1.7kg ハンディ:約0.8kg | コードレス:約1.7kg ハンディ:約0.8kg |
| サイズ | コードレス: 約 1041×267×152mm ハンディ: 約 510×71×91mm | コードレス: 約 1041×267×152mm ハンディ: 約 510×71×91mm |
| 充電時間 | 約3.5時間 | 約3.5時間 |
| 運転時間 | コードレス: ブースト 約8分 iQ 約8~34分 ハンディ: ブースト 約8分 iQ 約8~41分 | コードレス: ブースト 約8分 iQ 約8~34分 ハンディ: ブースト 約8分 iQ 約8~41分 |
| 付属品 | 本体 バッテリー 自動ゴミ収集ドック | 本体 バッテリー 自動ゴミ収集ドック アクセサリードッグ ミニモーターヘッド マルチノズル ブラシ付き隙間用ノズル |
表を見比べると、付属品の内容や本体カラーに違いがあることが分かります。
次は、これらの違いを1つずつ詳しく見ていきましょう。
違い①付属品の内容
LC152JとLC150Jの大きな違いが、付属品の構成です。
本体
リチウムイオンバッテリー
自動ゴミ収集ドック(充電機能付き)
LC152Jは必要最低限の構成ではあるものの、フローリングやカーペットなど、基本的なお掃除は問題なくこなせます。
本体
リチウムイオンバッテリー
自動ゴミ収集ドック(充電機能付き)
アクセサリードッグ
ミニモーターヘッド
マルチノズル
ブラシ付き隙間用ノズル
LC150Jは基本セットに加えて、使い勝手の良いアクセサリーが充実しています。
・アクセサリードック
使わないノズルやヘッドをまとめて収納できます。
・ミニモーターヘッド
いわゆる布団クリーナーのこと。
強力なモーターで、布団の奥に入り込んだ汚れや髪の毛をしっかり除去。
・マルチノズル
小型のブラシで、汚れや髪の毛を効率的に吸い取ります。
ソファーやカーテンなど、細かい場所の掃除に便利です。
・ブラシ付き隙間用ノズル
引き出せるブラシ付きで、家具の隙間や車内など狭い場所のお掃除に最適。
違い②本体カラー
LC152JとLC150Jは、本体カラーも異なります。
LC152J:グレージュ
LC150J:グレーシアブルー
▼ LC152J(グレージュ)

画像引用:https://www.sharkninja.jp/products/lc152j?variant=45456920281273
LC152Jの本体カラーはグレージュ。
持ち手や本体はグレーの落ち着いた色味で、ヘッド部分は黒に近いダークグレーをしています。
自動ゴミ収集ドック(充電機能付き)は「ホワイト」なので、色の統一感を重視する人は少し気になるかもしれません。
▼ LC150J(グレーシアブルー)
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LC150Jのカラーはグレーシアブルー。
ホワイトに近い明るい色で、光の加減によってほんのり青みがかったグレーにも見えるやわらかい色味です。
自動ゴミ収集ドック(充電機能付き)と似ているカラーなので、セットで置いたときの統一感はLC150Jのほうが感じられます。
違い③価格
LC152JとLC150Jは、価格にも違いがあります。
LC152Jは4万円前後、LC150Jは大体4万円~5万円ほどです。
LC152Jは新モデルですが、付属品が少ない分、価格は安い傾向があります。

とはいえ家電の価格はタイミングや在庫状況によって日々変動します。
損しないためにも、購入前に最新価格をチェックしておくのがおすすめです。
下記のリンクより最新価格が確認できます♪
※在庫状況により、販売されていない場合があります。リンク先でご確認ください。
▼ LC152Jの最新価格
▼ LC150Jの最新価格
シャーク コードレス掃除機 LC152JとLC150J どっちがおすすめ?
LC152JとLC150J、それぞれのモデルに向いている人をまとめました。
LC152Jがおすすめな人
・新しいモデルを使いたい
・本体カラーはグレージュが好み
・できるだけ購入金額を抑えたい
LC152Jは新モデルで、必要な機能はしっかり備えつつ、付属品は必要最低限。
フローリングやカーペットなど基本的な掃除が中心で、落ち着いたグレージュカラーをインテリアに合わせたい人にぴったりです。
▼必要最低限のセット!シャーク コードレス掃除機 Shark EVOPOWER SYSTEM FIT+ LC152Jはココからチェック!
LC150Jがおすすめな人
・細かい場所や布製品の掃除もしたい
・グレーシアブルーが好み
・コスパも重視したい
LC150Jはノズルやヘッドなどのアクセサリー類が充実しているので、ソファーやカーテン、家具の隙間など細かい場所までしっかり掃除したい人に向いています。
本体カラーはグレーシアブルーで、自動ゴミ収集ドックとの統一感も取りやすいです。
発売から時間が経っているので、付属品が多い割には価格が落ち着いており、コスパ重視の人にもおすすめです。

必要最低限でOK&グレーが好み→LC152J
付属品充実&コスパ重視→LC150J
普段の掃除スタイルや予算に合わせてぴったりのモデルを選んでみてくださいね♪
▼付属品充実!シャーク コードレス掃除機 Shark EVOPOWER SYSTEM FIT+ LC150Jはココからチェック!
シャーク コードレス掃除機 LC152JとLC150J 共通の機能や特徴
ここからは、Shark EVOPOWER SYSTEM FIT+ LC152JとLC150Jの共通の機能や特徴についてお話していきます。
ブラシレスパワーフィンでゴミを一度にキャッチ
フローリングやカーペットに密着し、大きなゴミから細かいホコリまでムラなく吸引。
従来のブラシロールでは取り切れなかったゴミも、一度でしっかりキャッチできます。
「ブラシレスパワーフィン」とは、従来のブラシ状のローラーの代わりに、ゴムやシリコン製のひれ(フィン)が複数ついたローラーのこと。
髪の毛やペットの毛が絡みにくく、お手入れ時のストレスも軽減してくれます。
iQセンサーで効率よくお掃除
CL152JとCL150Jは、ゴミの量に応じて吸引力を自動で調整するiQセンサーを搭載しています。
・ゴミが中くらいのときは中くらいの吸引力で効率よく
・ゴミが多いときは強めの吸引力でしっかり吸引

自分で吸引力を切り替える手間が不要で効率的に掃除ができ、バッテリーの消耗も抑えられます♪
自動ゴミ収集ドックで手間もコストも削減
掃除が終わったら本体をドックに戻すだけで、充電しながらゴミを自動回収。
手を汚さず、ゴミ捨て時に部屋の中にホコリが舞い上がるのも防げます。
ドックには約1か月分のゴミをまとめて保管できるので、毎回のゴミ捨ての手間も大幅に減ります。
紙パック不要でランニングコストを抑えられる点も魅力です。
ワンタッチでハンディ使用可能
持ち手下のリリースボタンを押すだけで、簡単にハンディクリーナーに変形。
家具の上や引き出しの中、車内など狭い場所のお掃除にも活躍します。
ワンタッチでゴミ捨ても可能
本体裏側のゴミ捨てボタンを押すだけで、手を汚さずワンタッチでゴミを捨てられます。
自動ゴミ収集ドックが近くにない場所(2階や車内など)でも、わざわざドックまで戻らず、近くのゴミ箱にサッと捨てられるので便利です。
LC152JとLC150Jの違いを徹底比較!シャーク コードレス掃除機どっちがおすすめ?まとめ
ここまで、LC152JとLC150Jの違いや共通機能についてお話してきました。
両モデルの違いは以下のとおりです。
◆付属品
LC152J:本体+バッテリー+自動ゴミ収集ドック
LC150J:上記3点+アクセサリードック+ミニモーターヘッド+マルチノズル+ブラシ付き隙間用ノズル
◆本体カラー
LC152J:グレージュ
LC150J:グレーシアブルー
◆価格
LC152J:約4万円前後
LC150J:約4万円~5万円前後
最大の違いは付属品です。
LC152Jは必要最低限に絞られているのに対し、LC150Jはアクセサリー類が充実しています。
その豊富なアクセサリーを使えば、ソファやカーテン、家具の隙間など細かい場所までしっかり掃除できます。
共通の特徴として、LC152JとLC150Jには次のような便利な機能があります。
・iQセンサーでゴミの量に応じて吸引力を自動調整
・自動ゴミ収集ドックで手間やコストを削減
・ワンタッチでハンディクリーナーとして使える。
・ワンタッチでゴミ捨ても可能
結局どっちがいいの?
必要最低限でOK&本体カラーはグレーがいい→LC152J
付属品充実&コスパ重視→LC150J
掃除スタイルや予算に合わせて、自分にぴったりのモデルを選んでくださいね♪
▼必要最低限のセット!シャーク コードレス掃除機 Shark EVOPOWER SYSTEM FIT+ LC152Jはココからチェック!
▼付属品充実!シャーク コードレス掃除機 Shark EVOPOWER SYSTEM FIT+ LC150Jはココからチェック!







