象印 炊飯器 炎舞炊き NW-UU07とNW-UT07の違いを徹底比較しました。
どちらも大火力と強い対流で、お米一粒一粒をムラなく加熱し、粒立ちの良いごはんに炊き上げる上位モデルです。
両モデルの主な違いは以下の9点です。
・内ぶたの仕様
・内釜の加工
・AI炊飯の有無
・銀イオン(Ag+)加工の有無
・炊飯時の消費電力
・付属品の素材
・デザインやカラー表記
・価格
「新しいモデルのNW-UU07と、お手頃価格になってきたNW-UT07、どっちを選べばいいの?」と迷っている方も多いはず。
この記事では、NW-UU07とNW-UT07の違いを中心に、それぞれの特徴や共通機能をわかりやすく整理しています。
購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
▼メニュー豊富!象印 炊飯器 炎舞炊き NW-UU07はココからチェック!
▼安定した炊きあがり!象印 炊飯器 炎舞炊き NW-UT07はココからチェック!
象印 炊飯器 炎舞炊き NW-UU07とNW-UT07の違いを徹底比較!
NW-UU07は2026年1月、NW-UT07は2024年1月に販売されたモデルです。
まずは両モデルの違いをスペック表で見ていきましょう。
| 品番 | NW-UU07 | NW-UT07 |
|---|---|---|
| 炊飯容量 | 0.5~4合 (0.09~0.72L) | 0.5~4合 (0.09~0.72L) |
| タイプ | 圧力IH | 圧力IH |
| 炊飯時消費電力 | 1240W | 1140W |
| 1回あたり消費電力量 | 108Wh | 108Wh |
| 保温時消費電力量 | 13.8Wh | 13.8Wh |
| 外形寸法 | 23×30.5×20.5cm | 23×30.5×20.5cm |
| ふた開き時高さ | 42.5cm | 42.5cm |
| 本体質量 | 6.0kg | 6.0kg |
| 内釜 | 鉄―くろがね仕込み― 豪炎かまど釜 | 鉄―くろがね仕込み― 豪炎かまど釜 (プラチナコート) |
| 炊飯方式 | 炎舞炊き ローテーションIH 4コイル | 炎舞炊き ローテーションIH 4コイル |
| AI炊飯 | ✕ | 〇 |
| メニュー | 白米炊き分け(5通り) エコ炊飯 わが家炊き(81通り) 鉄器おこげ 熟成 特急 急速 炊き込み すしめし おかゆ 粒立ちがゆ 冷凍ごはん 雑穀米(しゃっきり・ふつう・もちもち) 雑穀米がゆ 麦ごはん(ふつう・もちもち) 玄米(ふつう・熟成・おかゆ) | 白米炊き分け(5通り) エコ炊飯 わが家炊き(81通り) 鉄器おこげ 熟成 急速 炊き込み すしめし おかゆ 冷凍ごはん 雑穀米(しゃっきり・ふつう・もちもち) 雑穀米がゆ 麦ごはん(ふつう・もちもち) 玄米(ふつう・熟成・おかゆ) |
| 保温 | うるつや保温(最大30時間) 高め保温(最大12時間) 保温なし 再保温 再加熱 | うるつや保温(最大30時間) 高め保温(最大12時間) 保温なし 再保温 再加熱 |
| 内ぶた食洗機対応 | ○ | × |
| 付属品 | 立つしゃもじ 軽量カップ | 立つしゃもじ 軽量カップ ※どちらもバイオマスプラスチック素材Prasusを使用 |
| 銀イオン(Ag+)加工 | 立つしゃもじ プッシュボタン | ー |
| カラー | 黒、白 | 濃墨、絹白 |
見比べてみると、基本性能やサイズはほぼ共通ですが、内ぶたの対応や白米メニュー、内釜の加工などに違いがあることが分かります。
次は、これらの違いを詳しく見ていきましょう。
違い①NW-UU07のメニューに白米特急と粒立ちがゆが追加
NW-UU07は、新たに炊飯メニューが2つ追加されています。
それが「白米特急」と「粒立ちがゆ」 です。
白米特急
白米特急は、短時間で白米をおいしく炊き上げられる高速炊飯モードです。
白米であれば約14分~23分、無洗米なら約15分~24分ほどで炊きあがります。
短時間で炊けるので、ご飯を炊き忘れた時や追加でごはんがほしいときに便利です。

NW-UT07にも「白米急速」という高速炊飯モードがあります。
白米なら約26~33分、無洗米は約28~34分で炊きあがります。
UU07の「白米特急」と比べると少し時間はかかりますが、UT07でも十分短時間で炊けます♪
粒立ちがゆ
粒立ちがゆは、「おかゆ」よりも米粒の形をある程度残して炊き上げるメニューです。
普通のおかゆはトロトロで米粒がほぼ崩れてしまいますが、粒立ちがゆはごはんの粒の存在感を残して炊き上げます。
粒感があるので、少量でも満足感を得やすく、アレンジ料理にも使いやすいです。
また、離乳食後期の赤ちゃん用としても使えそうなのも嬉しいところです。
違い②NW-UU07の内ぶたは食洗機に対応

画像引用:https://www.zojirushi.co.jp/syohin/rice/ricecooker/nw-uu/feature.html#container
NW-UU07の内ぶたは 食洗機(乾燥もOK)で丸ごと洗える設計になりました。
炊飯時に蒸気や汚れが付きやすい部分なので、手洗いだと冷えて固まった汚れを取るのに時間がかかったり、つけ置き洗いが必要になることもしばしば。
食洗機なら手間をかけずにサッと洗えます。
一方、NW-UT07の内ぶたは食洗機非対応のため、毎回手洗いが必要です。
「できるだけ手間なく清潔に保ちたい」という方には、NW-UU07の方が向いています。
違い③NW-UU07の付属品はバイオマスプラスチック素材
NW-UU07には、バイオマスプラスチック素材 Prasus(プラサス)を使用した「立つしゃもじ」と「計量カップ」が付属しています。
バイオマスプラスチックとは、植物由来の成分を一部に使用した、環境に配慮した素材のことです。
石油資源の節約やCO₂排出量の削減につながることから、近年さまざまな製品で採用が広がっています。
従来のプラスチックに植物由来の原料を混ぜた素材のため、
・水洗いや食洗機の使用も問題なし
・通常使用での耐久性も変わらない
など、使い心地は一般的なしゃもじ・計量カップと大きく変わりません。
見た目や使い勝手はそのままに、環境への配慮がプラスされています。
違い④NW-UT07の内釜はプラチナコート加工
NW-UU07とNW-UT07の内釜にも違いがあります。
どちらの内釜も、釜内にしっかり熱を伝える「アルミ」、蓄熱性と耐久性に優れた「ステンレス」、高い発熱効率と蓄熱性で炎舞炊きの大火力を活かす「鉄」を使用しています。
NW-UT07の内釜にはさらに、内面に「うまみプラス」プラチナコート(遠赤外線+プラチナナノ粒子)が施されています。
この加工によって、ごはんの甘み成分である還元糖や、うまみ成分のひとつであるアミノ酸を引き出す効果が期待できます。

内釜の材質や加工によって、熱の伝わり方や蓄熱性が変わります。
プラチナコートは、炊き上がったごはんの味わいをやさしく引き立ててくれる加工です。
違い⑤NW-UT07は「AI炊飯」機能が搭載

画像引用:https://www.zojirushi.co.jp/syohin/rice/ricecooker/nw-ut/feature.html#container
従来モデルNW-UT07には、「AI炊飯」機能が搭載されています。
一方、NW-UU07には、AI炊飯に関する表記はありません。
AI炊飯とは、文字どおり人工知能(AI)を活用した炊飯制御の仕組みです。
炊飯時のデータを記憶・活用し、使用環境や経年変化による差を補正しながら、安定した炊き上がりを目指します。
公式の説明では、
・時間が経っても黄ばみを抑えて保温する
・年数が経っても買ったときに近いおいしさを保つ
といった点が特徴として挙げられています。

AI炊飯は、炊飯環境の違いを補正する考え方の機能です。
味の感じ方には個人差がありますが、毎回の炊き上がりを安定させたい方には向いている機能といえそうです。
違い⑥NW-UT07の一部に銀イオン(Ag⁺)加工
NW-UT07は、「立つしゃもじ」と、外ぶたを開ける際に押す「プッシュボタン」の一部に、銀イオン(Ag⁺)を使った加工が施されています。
銀イオン加工は、菌の増殖を抑えることを目的とした処理。
菌が増えにくいので、衛生的に使えます。
違い⑦炊飯時の消費電力
NW-UU07とNW-UT07は、炊飯時の消費電力にも違いがあります。
NW-UU07:1240W
NW-UT07:1140W
NW-UU07の方が火力が高く、瞬間的に消費する電力が大きいことを示しています。
ただし、1回の炊飯や保温にかかる総消費電力量は両モデルで同じです。
NW-UU07:108Wh
NW-UT07:108Wh
NW-UU07:13.8Wh
NW-UT07:13.8Wh

つまり、炊飯時の火力(消費電力)は違っても、1回炊く分の電気代は変わらないということ。
電気代的にはどちらを選んでも同じです♪
違い⑧カラー表記と操作ボタンのデザイン
NW-UU07とNW-UT07は、カラーの呼び方やデザインの方向性に違いがあります。
両モデルのカラーは以下の通り。
NW-UT07:濃墨(こずみ)、絹白(きぬしろ)
NW-UU07は「黒・白」といった分かりやすい名称で、家電として直感的に選びやすいカラー名です。
一方、NW-UT07の「濃墨」「絹白」は、色味だけでなく質感や雰囲気まで含めたネーミングになっており、やや和風で落ち着いた印象、インテリア性を意識した方向性に感じられます。
また、操作ボタンまわりのデザインにも違いがあります。
とりけしボタンは、NW-UU07が文字の下に赤いラインが引かれたシンプルなデザイン。
NW-UT07はボタン全体が赤い枠で囲まれており、やや存在感のある見た目です。
また、炊飯ボタンの周囲の枠色も異なり、NW-UU07は白系、NW-UT07は黄色みのある枠になっています。

全体として、NW-UU07は分かりやすさと実用性を重視したデザイン、
NW-UT07は落ち着いた雰囲気やインテリア性を意識したデザイン、
という方向性の違いが感じられます。
違い⑨価格
NW-UU07とNW-UT07は、価格面でも差があります。
NW-UU07の発売時の価格は、13万2,000円前後。
一方、NW-UT07の発売時の価格は約12万円前後でしたが、現在は7万円〜7万5,000円前後で販売されているケースが多く、発売から時間が経ったことで価格が落ち着いてきている印象です。

とはいえ家電の価格は、タイミングや在庫状況によって日々変動します。
損しないためにも、購入前に最新価格をチェックしておくのがおすすめです。
下記のリンクより最新価格が確認できます♪
※在庫状況により、販売されていない場合があります。リンク先でご確認ください。
▼NW-UU07の最新価格
▼NW-UT07の最新価格
NW-UU07とNW-UT07 どっちがおすすめ?
NW-UU07とNW-UT07、それぞれ向いている人をまとめました。
NW-UU07がおすすめな人
・内ぶたを食洗機で洗いたい
・最新モデルを選びたい
NW-UU07は、白米特急・粒立ちがゆの追加や、内ぶたの食洗機対応など、日常使いの快適さが強化された新モデルです。
お手入れの手間を少しでも減らしたい方、新しい機能を使ってみたい方にはNW-UU07が向いています。
▼メニュー豊富!象印 炊飯器 炎舞炊き NW-UU07はココからチェック!
NW-UT07がおすすめな人
・プラチナコート内釜など、炊き上がりの質を重視したい
・予算を抑えたい
NW-UT07は、AI炊飯やプラチナコート内釜など、炊き上がりの安定感や味わいを重視したモデル。
発売から時間が経ち、価格が落ち着いてきている点も大きな魅力です。
性能と価格のバランスを重視したい方には、NW-UT07がおすすめです。

使い勝手や最新モデルを重視するなら→NW-UU07
炊き上がりの安定感&コスパを重視するなら→NW-UT07
使い方や予算など、重視したいポイントに合わせて選んでみてくださいね。
▼安定した炊きあがり!象印 炊飯器 炎舞炊き NW-UT07はココからチェック!
象印 炊飯器 炎舞炊き NW-UU07とNW-UT07 共通の機能や特徴
ここからは、NW-UU07とNW-UT07に共通して搭載されている機能や特徴について紹介していきます。
炎舞炊き ローテーションIH構造
NW-UU07とNW-UT07は、どちらも底面のIHヒーターを4つのブロックに分け、対角線上の2か所を同時に加熱する独自構造を採用しています。
加熱位置を切り替えながら強い対流を生み出すことで、釜の中のお米をしっかり動かし、高温の熱を一粒一粒に行き渡らせます。
一般的な炊飯器のように1つのヒーターで加熱する方式と比べ、加熱ムラが起きにくく、粒立ちの良いごはんに仕上がるのが特徴。
かまどの炎のゆらぎを再現したような加熱で、甘みを引き出します。
「わが家炊き」メニュー(81通り)
お米は同じ銘柄でも、産地や収穫時期によって炊き上がりが微妙に変わります。
「わが家炊き」は、水加減を変えずに、前回のごはんの感想を選ぶだけで、炊き方を自動で微調整してくれる機能です。
炊くたびに好みを学習していくので、使い続けるほど「我が家」に合った味に近づいていきます。
冷凍ごはんメニュー
冷凍保存を前提にした専用炊飯メニューを搭載。
高めの圧力でお米の中に水分を閉じ込めて炊き上げることで、解凍後のパサつきやベタつきを抑えます。
まとめ炊きして冷凍しても、レンジ加熱でふっくらしたごはんが味わえます。
熟成炊き(白米・玄米)メニュー
炊飯時間をあえて長く取り、吸水時間をしっかり確保することで、お米のうまみを引き出すメニューです。
白米は芯までアルファ化が進み、甘みを感じやすい炊き上がりに。
玄米は甘み成分に加え、GABA量も高まり、栄養面を意識したい方にも向いています。
お手入れは2点だけ
毎回洗うのは、内釜とはずせる内ぶたの2点のみ。
蒸気口セットがない構造なので、部品が少なく、お手入れの手間を抑えられます。
日常使いでも負担になりにくい設計です。

違いを比較するパートでもご紹介しましたが、NW-UU07の内ぶたは食洗機でも洗えます♪
そのほかの機能
このほかにも、日常使いを支える便利な機能が搭載されています。
・エコ炊飯
・うるつや保温(最大30時間)
・蒸気セーブ機能
・あったか再加熱
・うまみ圧力蒸らし
蒸気セーブ機能は、炊飯時に発生する蒸気を約80%抑え、レンジ台や棚の結露を軽減。
うるつや保温は温度と水分を自動で調整し、長時間の保温でもごはんの乾燥を抑えます。
また、あったか再加熱を使えば、保温中のごはんをボタンひとつで食べごろ温度に温め直せます。
NW-UU07とNW-UT07には、美味しいごはんを炊くための工夫がたくさん詰まっています。
NW-UU07とNW-UT07の違いを徹底比較!象印 炊飯器 炎舞炊きどっちがおすすめ?まとめ
ここまで、象印 炊飯器 NW-UU07とNW-UT07の違いや共通機能について詳しくお話してきました。
両モデルの主な違いは以下のとおりです。
◆白米特急・粒立ちがゆメニュー
NW-UU07:〇
NW-UT07:✕
◆内ぶたの仕様
NW-UU07:食洗機OK
NW-UT07:手洗いのみ
◆バイオプラスチック素材
NW-UU07:しゃもじ・計量カップ
NW-UT07:なし
◆内釜の加工
NW-UU07:鉄・アルミ・ステンレスの3層構造
NW-UT07:3層構造+プラチナコート加工
◆AI炊飯
NW-UU07:AI炊飯の表記なし
NW-UT07:〇
◆銀イオン(Ag+)加工
NW-UU07:なし
NW-UT07:しゃもじ・プッシュボタン
◆カラーやデザイン
NW-UU07:本体カラーは黒・白、シンプルなボタンデザイン
NW-UT07:本体カラーは濃墨・絹白、やや存在感のあるボタンデザイン
◆炊飯時の消費電力
NW-UU07:1240W
NW-UT07:1140W
※1回の炊飯や保温にかかる総消費電力量は同じ。電気代的には差はない。
◆価格
NW-UU07:約13万円前後
NW-UT07:約7万〜7万5千円前後
最大の違いは、NW-UU07が使い勝手を重視した新モデルである点と、NW-UT07が炊き上がりの安定感と価格のバランスに優れたモデルである点です。
NW-UU07は、白米特急や粒立ちがゆの追加、内ぶたの食洗機対応など、日常使いのラクさがしっかり強化されています。
一方、NW-UT07は、AI炊飯やプラチナコート内釜による炊き上がりの安定感が魅力。
発売から時間が経ち、価格が落ち着いてきている点も大きなメリットです。
結局どっちがいい?
使い勝手・最新モデル重視→NW-UU07
炊き上がりの安定感&コスパ重視→NW-UT07
どちらも炎舞炊きならではの大火力と粒立ちの良さは共通しています。
重視したいポイントや予算に合わせて、納得できる一台を選んでみてくださいね♪
▼メニュー豊富!象印 炊飯器 炎舞炊き NW-UU07はココからチェック!
▼安定した炊きあがり!象印 炊飯器 炎舞炊き NW-UT07はココからチェック!






