パナソニック ストレートアイロン ナノケアEH-HS0JとEH-HS0Eの違いを比較しました。
また、EH-HS9Jとの違いについてもご紹介しています。
EH-HS01Jは2022年発売の最上級モデル。EH-HS0Eは2020年発売の最上級モデル。
EH-HS9Jは2022年発売のベーシックモデルのナノケアストレートアイロンです。
2022年最上級モデルEH-HS0Jと2020年最上級モデルEH-HS0Eの違いは価格のみとなります。
スペックやその他の機能は全く同じです。
最上級モデル2機種(EH-HS0JとEH-HS0E)とスタンダードモデルEH-HS9Jの主な違いは、
・温度コントロール機能の違い
・プレートの違い
・コーティングの違い
・最上級モデル2機種は進化したナノイー発生ユニットを搭載
・最上級モデル2機種の方が立ち上がり時間が早い
・価格の違い
ストレートアイロン ナノケア EH-HS0JとEH-HS0Eの違いを比較!
EH-HS0Jは2022年発売の最上級モデル。
EH-HS0Eは2020年発売の最上級モデルのナノケア ストレートアイロンです。
2つの違いは価格のみです。
スペックや機能、サイズにいたるまで違いはありません。
EH-HS0JとEH-HS0Eの価格の違いを比較
EH-HS0JとEH-HS0Eの最安値を楽天市場、 Amazon、Yahoo!ショッピングで最安値を調べました。(2022年5月24日時点)
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング |
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EH-HS0J | 18,810円 | 18,810円 | 18,810円 |
EH-HS0E | 14,960円 | 16,490円 | 16,830円 |
2022年最上位モデルEH-HS0Jより、2020年最上級モデルEH-HS0Eの方が安いという事が分かりました。
約2,000円~4,000円ほど価格に違いがあります。
EH-HS0JとEH-HS0Eは機能やスペックに違いはないので、現時点では2020年に発売されたEH-HS0Eの方がお得です♪(2022年5月24日時点)
最上位モデル2機種(EH-HS0JとEH-HS0E)とEH-HS9Jの違いを比較!
2022年最上位モデルEH-HS0Jと2020年最上位モデルEH-HS0Eは、価格以外に違いはありませんでした。
ここからは、その最上位モデル2機種と2022年発売のベーシックモデルEH-HS9Jとの違いについてお話していきます。
最上位モデル2機種(EH-HS0JとEH-HS0E)とEH-HS9Jの違いは、
・最上位モデル2機種は3つの温度コントロール機能、EH-HS9Jは2つの温度コントロール機能を搭載。
・最上位モデル2機種は3D密着プレート、EH-HS9Jはフロートプレートを採用。
・最上位モデル2機種はスムースグロスコーティングプラス、EH-HS9Jはスムースグロスコーティングを採用。
・最上位モデル2機種は進化したナノイー発生ユニットと搭載。
・最上位モデル2機種の方が立ち上がり時間が少し早い。
・EH-HS9Jの価格が一番安い。
の7つです。
それでは、1つずつ解説していきますね♪
EH-HS0JとEH-HS0Eはストレート性能が20%高い
画像引用:パナソニック公式商品ページ
最上位モデル2機種(EH-HS0JとEH-HS0E)は、1回あたりのストレート性能と、12時間後のストレート性能がEH-HS9Jより20%高いです。
最上位モデル2機種は「3つの温度コントロール機能」と「3D密着プレート」を採用しています。
3D密着プレートで毛先までしっかり挟むことができるので、1度すべらせるだけでキレイなストレートヘアに仕上がります。
最上位モデル2機種は髪に熱も効率よく伝えられるので、朝セットした髪が夜になっても美しいストレートヘアを保つことができます♪
最上位モデル2機種のストレート性能が20%UPした機能、「3つの温度コントロール」と「3D密着プレート」についても詳しくお話しますね♪
温度コントロール機能の違い
最上位モデル2機種は3つの温度コントロール機能、ベーシックモデルEH-HS9Jは2つの温度コントロール機能を搭載しています。
▼ベーシックモデルEH-HS9Jの2つの温度コントロール機能
画像引用:パナソニック公式商品ページ
ヒーター温度低下検知機能:プレートの温度低下を抑えてくれる機能です。 | 温度均一プレート:プレートの温度を均一にする事で、髪をどこではさんでもムラなく熱を伝える事ができます。 |
プレートの温度を低下させる事なく均一に熱を伝えてくれるから、髪へのダメージをおさえながら、素早くセットする事ができます♪
▼最上位モデル(EH-HS0JとEH-HS0E)の3つの温度コントロール機能
画像引用:パナソニック公式商品ページ
高出力ヒーター:低下した温度を素早く上昇させます。 | ヒーター温度低下検知機能:プレートの温度低下を抑えてくれる機能です。 | 温度均一プレート:プレートの温度を均一にする事で、髪をどこで挟んでもムラなく熱を伝える事ができます。 |
最上位モデル2機種は、2つの温度コントロール機能に加えて高出力ヒーターも搭載しています。
プレートの温度を早く上昇させてくれるので、EH-HS9Jよりも効率的にスタイリングが可能です♪
プレートの違いを比較
最上位モデル2機種(EH-HS0JとEH-HS0E)は3D密着プレート、ベーシックモデルEH-HS9Jはフロートプレートを採用しています。
画像引用:パナソニック公式商品ページ
上の写真は、ベーシックモデルEH-HS9Jのフロートプレートです。
フロートプレートは力をかけると、少し下に沈み込むようになっています。
少しだけ沈み込む事で、レイヤー(段)が入った少ない髪の毛も、毛先まで逃さず挟めます。
画像引用:パナソニック公式商品ページ
上の写真は、最上位モデル(EH-HS0JとEH-HS0E)の3D密着プレートです。
どの角度で挟んでも、プレートが上下左右に動くようになっています。
上下左右に動くプレートで立体的に髪がはさめるので、すき間なく髪にフィットします。
毛先までしっかりと髪を伸ばせるのでキレイなストレートに仕上がります。
EH-HS9Jのフロートプレートは上下に動き、最上位モデル2機種の3D密着プレートは上下+左右に動きます♪
コーティングがちょっと違う
最上位モデル2機種(EH-HS0JとEH-HS0E)はスムースグロスコーティングプラス、ベーシックモデルEH-HS9Jにはスムースグロスコーティングが施されています。
名前は似ていますが、EH-HS0JとEH-HS0Eには【プラス】がついていて、EH-HS9Jよりも性能が良いコーティングです。
最上位モデル2機種のスムースグロスコーティングプラスは、EH-HS9Jよりもすべりやすさが30%UPしています。
画像引用:パナソニック公式商品ページ
上の画像は、ベーシックモデルEH-HS9Jのスムースグロスコーティングです。
髪の根元から毛先までしっかりとくせを伸ばします。
キューティクルへの摩擦を少なくし、ツヤツヤの髪に仕上げます。
・キューティクルの摩擦を少なくする。
・カラーリングの色落ちを抑える。
・髪にツヤを出す。
・髪にしっとり感を出す。
・毛先にまとまり感を与える。
画像引用:パナソニック公式商品ページ
上の写真は、最上位モデル(EH-HS0JとEH-HS0E)のスムースグロスコーティングプラスです。
EH-HS9Jよりすべりやすさが30%アップしています。
髪の引っかかりを防いで、キューティクルへダメージを少なくしてくれます。
・EH-HS9Jよりすべりやすさが30%UP。
・キューティクルへの摩擦を抑える。
・効率よく熱を伝える。
・髪にツヤを出す。
・髪にしっとり感を出す。
・毛先にまとまり感を与える。
EH-HS9Jのスムースグロスコーティングはカラーリングの色落ちを抑える効果がありますが、最上位モデル2機種のスムースグロスコーティングプラスには色落ちを抑える効果はありません。
その代わりEH-HS0Eはすべりやすさが30UPしているので、効率よく熱を伝える事ができます。
カラーリングの色落ちを抑えたいならEH-HS9J。
素早くストレートヘアになりたいなら最上位モデル(EH-HS0JとEH-HS0E)を選ぶのが良さそうですね♪
EH-HS0JとEH-HS0Eは進化したナノイー発生ユニットを搭載!
画像引用:パナソニック公式商品ページ
最上位モデル2機種(EH-HS0JとEH-HS0E)は、進化したナノイー発生ユニットを搭載しています。
EH-HS9Jよりも無駄なくナノイーを髪に届ける事ができます!
従来のナノイー発生ユニットは、吹出し口からナノイーが放出される前に、一部が拡散してしまうという欠点がありました・・・。
ですが、進化したナノイー発生ユニットは、マイナスの電圧をかけることで拡散を防ぎ、たくさんのナノイーを髪に与える事ができます♪
ナノイーとは、空気中の水分を超細かくしたイオンの事です。
マイナスイオンの約1000倍もの水分が含まれています!
髪にたっぷり水分を与え、しっとりツヤツヤでまとまる髪にしてくれます♪
最上位モデル2機種の方が立ち上がり時間がちょっと早い!
最上位モデル(EH-HS0JとEH-HS0E)の方が、立ち上がり時間がちょっと早いです。
ベーシックEH-HS9J・・・約30秒
最上位モデル(EH-HS0JとEH-HS0E)・・・約20秒
最上位モデルとEH-HS9Eの立ち上がり時間には、約10秒の差があります。
1分1秒を争う朝の忙しい時間帯には、素早く立ち上がる最上位モデル2機種の方が良さそうですね♪
最上位モデル2機種とEH-HS9Eの価格の違いを比較
最上位モデル(EH-HS0JとEH-HS0E)とスタンダードモデルEH-HS9Eの最安値を比較しました。(2022年5月24日時点)
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング |
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EH-HS0J | 18,810円 | 18,810円 | 18,810円 |
EH-HS0E | 14,960円 | 16,490円 | 16,830円 |
EH-HS9E | 11,800円 | 11,500円 | 11,200円 |
EH-HS0J>EH-HS0E>EH-HS9Eの順に価格が安いです。
2022年最上位モデルEH-HS0Jと2022年ベーシックモデルEH-HS9Eは、約7,000円ほど価格の差がありました♪
EH-HS0JとEH-HS0EとEH-HS9J おすすめはどれ?
EH-HS0Jがおすすめな人
2022年の最上位モデルEH-HS0Jは現時点ではおすすめしません。
2020年の最上位モデルであるEH-HS0Eとスペックや機能は変わらないのに、価格は約2,000円~4,000円ほど高いので購入すると損をしてしまいます。(2022年5月24日時点)
EH-HS0Eがオススメな人
2020年最上位モデルのEH-HS0Eがオススメな人は、
●髪が痛みやすい人
●スタイリングを早く終わらせたい人
●髪に良い機能がいっぱいつまった最上位のヘアアイロンが欲しい人
EH-HS9Jがおすすめな人
2022年ベーシックモデルのEH-HS9Jがオススメな人は、
●あまり髪が痛んでいない人
●カラーリングの色落ちを少しでも抑えたい人
●機能はそこそこで、購入金額を抑えたいという人
現状では価格の違いにより、2020年最上位モデルEH-HS0Eと2022年ベーシックモデルEH-HS9Jの2択になります。
「自分の髪質はどうなのか?」
「髪の毛は染めているのか?」
「予算はどうなのか?」
という事を考えた上で選ぶのが良いかと思います♪
最上位モデル(EH-HS0JとEH-HS0E)とEH-HS9J 共通の機能
ここからは、最上位モデル(EH-HS0JとEH-HS0E)とベーシックモデルEH-HS9Jの共通の機能についてお話していきます♪
5段階の温度調節が可能
EH-HS0JとEH-HS0EとEH-HS9Jは、5段階の温度調節が可能です。
130℃、155℃、170℃、185℃、200℃に切り替えられます。
髪の痛みが気になる方は低めの温度、髪のクセが気になる方は高めの温度に設定するのがおすすめ♪
ただし、180℃と200℃はかなりの高温なので、長時間の使用は避けた方が良いです。
操作しやすい設計♪
スリムヘッド | 持ちやすいグリップ |
画像引用:パナソニック公式商品ページ
EH-HS0JとEH-HS0EとEH-HS9Jは、操作がしやすいように考えられたデザインをしています。
先端部はスリムなヘッドだから根元の髪がつかみやすく、グリップは丸みを帯びていて手にフィットしやすい形をしています。
画像引用:パナソニック公式商品ページ
また、電源コードは360℃回転するように作られていて、絡まりを防ぎます。
コードの長さはどちらも約1.7mです。
長すぎず短すぎず、ちょうどいい長さです♪
消し忘れても安心!自動OFF機能
電源をONにしてから、約60分後に自動でOFFになる機能を搭載しています。
つけっぱなしのまま放置してしまうと、電気代が普段よりかかってしまったり、火災がおきてしまう可能性があります。
万が一電源を消し忘れたとしても自動でOFFになるので安心安全です♪
開閉ロック付きだから収納しやすい
EH-HS0JとEH-HS0EとEH-HS9Jは、開閉ロックがついています。
ヘアアイロンを閉じた状態で「LOOKボタン」をスライドさせれば、閉じた状態でキープ出来ます。
開閉ロックをかければ、ヘアアイロンが勝手に開く事はないので、収納時や持ち運ぶ時に邪魔になりません♪
最上位モデル2機種(EH-HS0JとEH-HS0E)とEH-HS9J スペックで比較
最上位モデル(EH-HS0JとEH-HS0E)とEH-HS9Jのスペックを表にまとめました。
EH-HS0JとEH-HS9Jで違う所は、赤文字で書いています。
EH-HS0JとEH-HS0E | EH-HS9J | |
---|---|---|
サイズ | 高さ26.7×幅3.15×奥行4.2cm | 高さ28.7×幅3.3×奥行4.5cm |
重さ | 約380g | 360g |
温度 | 約130/155/170/185/200 ℃ (5段階) | 約130/155/170/185/200 ℃ (5段階) |
プレート | 3D密着プレート | フロートプレート |
コーティング | スムースグロスコーティングプラス | スムースグロスコーティング |
立ち上がり | 約20秒 | 約30秒 |
コードの長さ | 約1.7m | 約1.7m |
機能 | ナノイー(発生ユニットが進化) 自動電源OFF(約60分後) 開閉ロック | ナノイー 自動電源OFF(約60分後) 開閉ロック |
EH-HS0JとEH-HS0Eの違いを比較!ベーシックモデルEH-HS9Jとの違いも紹介まとめ
ここまで、EH-HS0JとEH-HS0Eの違いを比較!ベーシックモデルEH-HS9Jとの違いも紹介についてお話してきました。
2022年最上位モデルEH-HS0Jと2020年最上位モデルEH-HS0Eの違いは価格のみでした。
スペックや機能などに違いはありません。
最上位モデル2機種(EH-HS0JとEH-HS0E)とEH-HS9Jの違いは、
・最上位モデル2機種は高性能ヒーターを搭載した3つの温度コントロール機能。
・EH-HS9Jは高性能ヒーター非搭載。2つの温度コントロール機能。
■プレートの違い
・最上位モデル2機種は上下左右に動く3D密着プレート。
・EH-HS9Jは上下に動くフロートプレート。
■プレートのコーティングの違い
・最上位モデル2機種はスムースグロスコーティングプラスを採用。
EH-HS9Jより滑りやすさが30%アップ!
・EH-HS9Jはスムースグロスコーティングを採用。
髪の色落ちを抑える効果があり。
■ナノイーの違い
・最上位モデルは進化したナノイーユニットを搭載。より多くのナノイーを髪に与える。
・EH-HS9のナノイー発生ユニットは一部のナノイーが拡散してしまう。
■立ち上がり時間の違い
・最上位モデル2機種の立ち上がり時間は約20秒。
・EH-HS9Jの立ち上がり時間は約30秒。
という感じです♪
EH-HS0JとEH-HS0EとEH-HS9Jは、髪へのダメージを抑えながら素早くスタイリングできるストレートアイロンです。
ナノイーが搭載されているので、ツヤツヤでしっとりまとまり感のある髪に仕上がります♪
ぜひ一度チェックしてみてください♪