BALMUDA The Brew の口コミ評判レビューを紹介します。
また、どんな特徴があるのか、どんなモードがあるのか、どんな仕様なのかもお話していきます。
BALMUDA The Brewは、開発に6年かけたBALMUDA初のコーヒーメーカーです。
BALMUDA独自のテクノロジーを採用し、ストロングな味わいとクリアな後味を両立したコーヒーを淹れる事ができます。
BALMUDA初のコーヒーメーカーとあって注目度がとても高いです(*^^*)
BALMUDA The Brew の口コミ評判レビューは、本文にて分かりやすく紹介していますので、ぜひご覧ください♪
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BALMUDA The Brewの評判・口コミ
試飲会での口コミ
まずはBALMUDA The Brewの試飲会に参加された方の口コミを紹介します。
実際に「レギュラー」「ストロング」「アイスコーヒー」の3種類を飲み比べてみました。カップに注ぐ際は少しサーバーをゆすってから注ぐのがポイントです。
「レギュラー」はひとくち目から香りが広がり、苦みも楽しめますが強くないので飲みやすい。雑味がなく、冷めたあともおいしくいただけます。
「ストロング」はコーヒー豆の風味をしっかりと楽しめて、力強さも感じます。レギュラーより濃さはあるものの、雑味がないので飲み心地もいいですね。
ストロングはレギュラーとことなり、バイパス注湯をおこなっていないため、よりコーヒー豆の風味を強く感じられます。
もっとも驚かされたのが、アイスコーヒーです!スッキリとした清涼感を楽しめて、コーヒーの風味を楽しめるものの、苦みもほどよく、雑味を感じません。
3つとも同じコーヒー豆で試飲しましたが、いずれも味わいがまったくことなり、「抽出方法だけでこれだけ変わるのか」と何度も飲み直してしまいました。アイスコーヒーも氷を入れた際にバイパス注湯をおこなったように仕上げるため、こちらもバイパス注湯はしていません。
引用元:makaroni[マカロニ]
何度も飲み直してしまうほど美味しかった!というのが伝わってきますね♪
同じコーヒー豆でも抽出方法が違うだけで味わいもかなり変わるようです。
悪い口コミ
ここからはBALMUDA The Brewを購入した方の口コミをご紹介します。
まずは悪い口コミから。
・規定量の水を入れていても少し残ってしまう。毎回それを捨てるのがちょっと面倒。
・ミルを別で買わないといけない。
・値段がちょっと高い。
良い口コミ
ここからはBALMUDA The Brewを購入して良かったという口コミを紹介します。
デザインに関する口コミ
・スタイリッシュで男前。
・かっこいい。プレゼントにも最適!
・とにかくオシャレ。スリムだからおさまりがいい。
味に関する口コミ
・以前使用してたコーヒーメーカーと飲み比べてみた。同じ豆、水、分量で作ったものとは思えないほど飲みやすく、美味しい。
・コーヒーを淹れる音、味や香り、全てが満足でした。
・お店で飲むような美味しいコーヒーが飲めました。
「値段はちょっと高いけど、デザインと味に関しては満足。」といった内容の口コミが多くありました。
ちなみに最安値は58,800円でした。
(2021年11月25日価格.com調べ)
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BALMUDA The Brewの特徴
バルミューダ独自のテクノロジー『Clear Brewing Method(クリア ブリューイング メソッド)』を採用しています。
Clear Brewing Methodは、徹底したお湯の温度制御、0.2ml単位の正確なドリップ、バイパス注湯の3つの抽出方法で理想的なコーヒーを作ります。
力強い味わいでクリアな後味に仕上げる事ができます。
3つの抽出方法を詳しく説明していきます。
徹底したお湯の温度制御
蒸らし・抽出・仕上げの過程ごとに最適な温度でお湯を沸かしてくれます。
細かく徹底的に温度管理をする事で理想的な味わいのコーヒーにする事ができます。
まずは100℃でサーバーをあたためます。93℃でコーヒー豆を蒸らし、92℃~90℃前後で抽出をじっくりと、仕上げは86℃ほどになるように調整して最後までしっかり温度調整してくれます。
この細かな温度設定は人力じゃ到底マネできないテクノロジーです!
0.2ml単位の正確なドリップ
蒸らし時間や、お湯の量や速度を自動的に観測し、的確な感覚・量でお湯を注ぎます。
0.2ml単位で細かく調整してくれるのでコーヒーの香りや味わいが凝縮されます。
また、抽出に最適な「円錐型のドリッパー」を採用しているので、豆の成分を引き出し雑味が出にくくなっています。
バイパス注湯でクリアな後味に
抽出時間が経過すると豆から雑味成分が出てきてしまいます。
BALMUDA The Brewは、その雑味が出てくるタイミングを見計らってドリッパーにお湯を注ぐのをストップします。
ストップした後、ドリッパーに注いでいたお湯とは別の所から加水し、コーヒーの凝縮された成分と温度を調整します。
仕上げまで徹底的にこだわる事で、力強い味わい、そして雑味のないクリアな後味のコーヒーを生み出す事ができます♪
BALMUDA The Brewの3つのモード
REGULARモード
「BALMUDA The Brewといったらコレ!」と言えるコーヒーを作り出す事ができるモード。
丁寧なドリップと、ドリッパーに注いでいたお湯とは別のところからの加水で仕上げます。
舌触りが良く、雑味を抑えたすっきりした味わいのコーヒーです。
朝にコーヒーを飲むならREGULERモードがオススメです♪
フレーバーシロップを加えるとフレーバーコーヒーを楽しむことができます。
フレーバーシロップでオススメなのはヘーゼルナッツとバニラです。
STRONGモード
短い間隔でお湯を落とし、豆の成分をより凝縮。
仕上げの加水は行いません。
キレのあるクリアな後味はそのままで、目が覚めるような力強さがあるフルボディのコーヒーです。
仕事中や勉強など、頭をリフレッシュさせたい時はSTRONGモードがオススメです♪
ICEDモード
アイスコーヒーを作るためのモードです。
氷をたっぷり入れても豊かな味わいになるように、ICEDモード専用の注湯間隔でコーヒーを抽出します。
氷で一気に冷やす事でフレッシュで香り高いアイスコーヒーになります。
夏の暑い時期やコーヒーを一気に飲みたい時はICEDモードがオススメ!
BALMUDA The Brewの仕様
本体寸法 | 幅140mmx高さ379mmx奥行297mm(取手含む) |
本体重量 | 約3.4kg |
定格消費電力 | 1450W |
抽出時間 | 約4分~7分 モードや気温によって異なる。 |
抽出杯数 | 1杯~3杯まで可能。 REGULAR・STRONG:約120ml、約240ml、約360ml ICED:約75ml、約150ml、約225ml |
付属品は、ドリッパースタンド、計量スプーン、ペーパーフィルター(5枚)です。
豆を挽くためのコーヒーミルは付属していないので注意。
BALMUDA The Brew まとめ
・徹底したお湯の温度制御、0.2ml単位の正確なドリップ、バイパス注湯の3つの抽出方法で理想的なコーヒーを作る。
・REGULARモード、STRONGモード、ICEDモードの3つのモードがある。
ここまで、BALMUDA The Brewについてお話してきました。
BALMUDA The Brewは、BALMUDAが開発に6年かけた初のコーヒーメーカーです。
毎朝の目覚めの一杯として、仕事や勉強中リフレッシュしたい時に、暑い夏やコーヒーを一気に飲みたい時はアイスコーヒーを。
コーヒー好きならぜひ試してほしいコーヒーメーカーです。
ぜひ一度チェックしてみてください♪
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