TP-Linkの見守りカメラ Tapo C200とC210の違いを徹底比較しました。
どちらもコンパクトな見た目で、ペットの見守りや防犯、ベビーモニターとして人気のモデルですが、実は画質や性能、省エネ性などに違いがあります。
Tapo C200とC210の主な違いは、以下の6つです。
・視野角
・サイレン音量
・消費電力
・画像補正(3D DNRの有無)
・価格
結論から言うと、できるだけコストを抑えつつ、サイレンや補正機能も重視したいなら「Tapo C200」がぴったり。
高画質で省エネ性能が高く、広範囲を1台でカバーしたい方には「Tapo C210」がおすすめです。
この記事では、Tapo C200とC210の違いを詳しく比較するとともに、共通する便利な機能や、どっちがオススメなのかについても詳しくお話していきます。
それでは、さっそくTapo C200とC210の違いから見ていきましょう。
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Tapo C200とC210の違いを比較
TP-LinkのTapoシリーズはコスパの高いスマートカメラとして人気ですが、C200とC210の違いが気になる方も多いはず。
見た目はほぼ同じですが、中身には意外と差があります。
ここでは、まずスペック表をもとに両者の違いを詳しく見ていきましょう。
項目 | Tapo C200 | Tapo C210 |
---|---|---|
最大解像度 | 1920×1080(フルHD) | 2304×1296(2K) |
イメージセンサー | 1/3” CMOS(標準サイズ) | 1/2.8” CMOS(大型で暗所に強い) |
視野角(対角/水平/垂直) | 88.3° / 75.2° / 40.8° | 97° / 83° / 45° |
パン・チルト範囲 | 水平360° / 垂直114° | 水平360° / 垂直114° |
ナイトビジョン | 850nm IR LED(最大10m) | 850nm IR LED(最大10m) |
サイレン音量 | 93dB(10cmで測定) | 88dB(10cmで測定) |
画像補正機能 | 3D DNR対応 | 記載なし |
標準消費電力 | 2.0W | 1.78W |
最大消費電力 | 4.5W | 3.27W |
録画保存方法 | microSD(最大512GB)・クラウド | microSD(最大512GB)・クラウド |
アプリ互換 | Tapoアプリ(iOS/Android対応) | Tapoアプリ(iOS/Android対応) |
スマート連携 | Alexa / Googleアシスタント対応 | Alexa / Googleアシスタント対応 |
C210はC200より新しいモデルで、解像度や視野角などが強化されています。
一方でC200は基本的な機能はしっかりカバーしつつ、C210よりもお手頃な価格で手に入れられるのが特徴です。
違い①解像度と映像の鮮明さ
Tapo C200とC210は、解像度と映像の鮮明さに違いがあります。
C200・・・フルHD(1920×1080ピクセル)
C210・・・2K(2304×1296ピクセル)
Tapo C200の最大解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)、C210は2K(2304×1296ピクセル)です。
C210は2K対応のため、より高精細で細かい部分までくっきり映し出せます。
小さな文字や人物の表情なども、はっきりと確認する事ができます。
さらに注目したいのが、イメージセンサーのサイズの違い。
C200:1/3インチ CMOS
C210:1/2.8インチ CMOS(大きめセンサー)
C200のセンサーは「1/3インチ CMOS」、C210は「1/2.8インチ CMOS」を搭載していて、C210の方が大きなセンサーになっています。
このセンサーのサイズ差は、暗い場所での映像の明るさやノイズの少なさに大きく関わる部分です。
C210の方が多くの光を取り込めるため、夜間や室内など光量が少ない場面でも映像が明るく、よりクリアに見える傾向があります。

防犯や見守り用途などで「夜間もしっかり確認したい」「録画を後から見返す機会が多い」という人には、高解像度&大型センサーを備えたTapo C210の方が安心です♪
違い② 視野角の差と撮影範囲の広さ
Tapo C200とC210は、カメラの視野角(見える範囲)にも違いがあります。
C200:対角88.3°/水平75.2°/垂直40.8°
C210:対角97°/水平83°/垂直45°
C210の方が、全体的にやや広めの視野角で、一度に映せる範囲が広いのが特徴です。
この違いは、数値上はわずかでも、実際の使い勝手には意外と影響します。
リビング全体を見渡したい場合や、広めの玄関を監視したい場合などでは、C210ならカメラの角度を何度も調整しなくても広い範囲をカバーできます。
ただし、C200とC210は「パンチルト(首振り)」機能を搭載しています。
どちらも水平方向に最大360°、垂直方向に最大114°の範囲でカメラを動かす事ができます。
首振りでカバーできる範囲は同じですが、視野角が広いC210は、1回の動きで映せる面積が広いため、効率よく空間を見渡せるのが強みです。

「設置場所が限られている」「カメラをなるべく固定したまま使いたい」「より広範囲をチェックしたい」と言う人には、広角設計のTapo C210の方がぴったりです。
違い③ サイレンの音量
Tapo C200とC210の両モデルには、侵入者への威嚇用として「サイレン機能」が搭載されています。※アプリからサイレンを鳴らせます。
ただし、サイレンの音量には違いがあります。
C200:最大93dB
C210:最大88dB
C200の方がやや大きめの音量で警告を発することができます。
5dBの差と聞くと、それほど大きな違いに思えないかもしれませんが、実際には体感的に約1.5倍の音量差に相当します。
C200の音はC210よりもかなり強く感じられ、心理的にも強い威圧感を与えることができます。
防犯目的で「少しでもしっかり威嚇したい」という場合には、C200の大きなサイレン音が心強い存在になるかもしれません。
一方で、音量が大きすぎることが問題になるケースもあります。
例えば、住宅密集地や夜間に使用する際は、C210の少し控えめな音量の方が、周囲への配慮ができて使いやすい場合があります。

防犯目的で「音でしっかり威嚇したい」ならTapo C200。
「やや穏やかな防犯音の方がいい」ならTapo C210がオススメです。
違い④消費電力と電気代への影響
スマートカメラを常時稼働させる場合、地味に気になるのが電気代。
消費電力と電気代にもわずかに差があります。
C200:標準2.0W/最大4.5W
C210:標準1.78W/最大3.27W
不思議なことに、より高解像度なC210の方が省エネ設計となっています。
電気代は消費電力から計算する事が出来ます。
標準電力で24時間365日稼働した場合の年間の電気代も見てみましょう。
(1kWhあたり31円で計算)
2.0W × 24時間 × 365日 ÷ 1000 × 31円 ≒ 543円/年
1.78W × 24時間 × 365日 ÷ 1000 × 31円 ≒ 484円/年
C210の方が年間で約60円ほど電気代が安いです。
この差は一見小さく感じるかもしれません。
この差は一見小さく感じるかもしれませんが、長期間使用する場合や複数台を運用する場合、C210の省エネ性能がじわじわと電気代に効いてきます。
違い⑤画像補正機能(3D DNR)の有無
Tapo C200には「3D DNR(Digital Noise Reduction)」と呼ばれる画像補正機能が搭載されています。
この機能は、映像に含まれるノイズ(ざらつきやブレ)を減らし、よりクリアな映像を実現するための機能です。
一方で、C210の公式スペック表には、この3D DNRに関する記載がありません。
実際の映像比較ではC210の方が解像度が高いので、結果的に鮮明に見える場合も多いのですが、暗い場所や動きの多いシーンでは、C200に搭載された3D DNRがノイズを抑えて、映像をより見やすく整えてくれるケースもあります。

「暗い場所で使いたい」「動きが多い場所で使いたい」場合は、Tapo C200の方がより安定した映像が得られる可能性があります。
たとえば、赤ちゃんが寝ている寝室や、ペットが元気に動き回るようなお部屋ですね♪
違い⑥価格
価格はC200の方が安いです。
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングでそれぞれの価格を調査しました。(2025/04/14)
楽天市場・・・3,980円
Amazon・・・3,980円
Yahoo!ショッピング・・・3,600円
楽天市場・・・4,280円
Amazon・・・4,280円
Yahoo!ショッピング・・・3,790円
最安値同士を比べると、C200の方が190円ほど安いです。
コスパ重視ならC200が選ばれやすい傾向です。
一方C210は、2K画質・広い視野角・省エネ性能と、全体的にスペックアップしているため、多少の差額であれば「お得感」があるモデルです。
用途によってはC200でも十分ですが、「今後長く使いたい」「一度に広い範囲をカバーしたい」「録画の精細さも大事」といった希望があるなら、C210の方が将来的な満足度は高くなる可能性が高いです。

ただし、この価格は2025年4月14日時点のものです。
価格は日々変動しますので、購入を検討している方は事前に価格のチェックをお勧めします。
最新の価格は下のリンクより確認することが出来ます。
◆Tapo C200の価格
◆Tapo C210の価格
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Q&A:TP-Link Tapo C200とC210に関する疑問や質問
TP-Link Tapo C200とC210に関する質問や疑問について解説していきます。
Q:保存データの容量の違いはある?
A:画質の違いにより、C210の方が録画できる時間が短くなる可能性があります。
C200とC210の画質は以下の通り。
C210:2K(2304×1296ピクセル)
C200は1920×1080ピクセル、C210は2304×1296ピクセルの2K画質なので、同じ時間録画した場合、C210の方がファイルサイズが大きくなってしまいます。
そのため、同じ容量のmicroSDカードを使用しても、C210は録画できる時間が短くなる可能性があるのです。
ただし、Tapoアプリで録画の解像度を変更できるため、ストレージ容量に合わせて画質を落とす事が可能です。
また、クラウドストレージ(Tapo Care)を利用すれば、最大で30日間の動画履歴を保存する事が出来ます。※Tapo Care料金・・・ios月額400円、Android月額440円。
microSDカードのストレージに縛られたくない人はTapo Careを検討するのもアリです。

高画質を優先したいならTapo C210!
たっぷり録画したいならTapo C200か、Tapo C210の画質設定をちょっと下げるのがオススメ♪
Q:夜間撮影性能に違いはある?
A:どちらも高性能ですが、C210は高画質、C200はノイズの少なさが魅力です。
Tapo C200とC210はどちらも赤外線によるナイトビジョン機能を備えていて、850nm IR LED(最長10m)を搭載しています。
この機能は、暗闇でも人物の姿や動きがしっかり確認できるレベルの性能があります。
完全なくらやみでも白黒映像でしっかりと撮影できるため、夜間の防犯や見守りにも安心して使えます。
そしてC210は、2K画質対応のため、ナイトビジョンでも輪郭やディテールがよりくっきりと映る傾向があります。
一方C200には、3D DNR(ノイズリダクション)機能が搭載されていて、暗所で発生しがちな「ざらつき」や「ブレ」を軽減してくれる効果があります。

真っ暗な部屋で赤ちゃんやペットを見守るなら、ノイズに強いC200がぴったりです。
くっきりハッキリとした映像がいいなら、高画質なC210がおすすめです♪
Q:Tapoアプリでできることは同じ?
A:アプリの操作性や使える機能は、C200もC210も同じです。
Tapo C200とC210は、どちらも「TP-Link Tapo」アプリで操作・設定を行います。
このアプリは直感的で使いやすく、初めてスマートカメラを使う人もすぐに慣れるかと思います。
操作画面はC200とC210で違いはなく、どちらも同じようにライブ映像の確認、録画再生、通知設定、スケジュール設定、双方向通話など、すべての主要機能が使えます。

つまり「アプリ面の差はない」と考えてOKです!
Q:T-Link Tapoってどこの国のメーカー?
A:中国発のグローバルブランドです。
Tapoシリーズを展開しているのは、TP-Link(ティーピーリンク)というネットワーク機器の大手メーカーです。
TP-Linkの本社は中国・深センにあり、1996年の設立以来、Wi-Fiルーターやスマートホーム製品を世界170カ国以上に展開している企業です。
「中国と聞いてちょっと不安…」という方もいるかもしれませんが、Tapoシリーズは日本国内でPSE認証を取得していて、安全性にも配慮されています。
また、アプリの操作画面やカスタマーサポートも日本語に対応していて、日本国内ユーザーでも使いやすい点が評価されています。

価格は手頃でありながら、必要な機能はしっかりカバーしてくれる。
そんな“コスパの良さ”が世界中で支持されている理由です。
TP-Link Tapo C200とC210 どっちがおすすめ?
TP-Link Tapo C200とC210のどちらを選ぶべきかは、使用するシーンや求める機能によって変わってきます。
それぞれの特徴を元に、おすすめのポイントを整理してみますね。
Tapo C200がオススメな人
・暗い所でのざらつきやブレを抑えたい人
・安さ重視な人
Tapo C210がオススメな人
・暗所でもハッキリとした映像を求めている人
・電気代を抑えたい人
結局どっち?
画質、視野角、そして省エネ性能を重視するなら、Tapo C210が最適です。
2K画質は安心感があり、より広い範囲をカバーしたい方におすすめです。
一方で、コスパや安定した画像補正、強力な音量のサイレンを重視するなら、Tapo C200がぴったりです。

どちらも基本的な機能はしっかり搭載されているので、使い方に合わせて選べば間違いありません♪
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TP-Link Tapo C200とC210 共通の機能や特徴
Tapo C200とC210は、見た目だけでなく基本的な機能面でも多くの共通点があります。
「防犯カメラ」としてはもちろん、「ベビーモニター」「ペット見守り」「介護用途」などにも対応できるよう、多機能なのがTapoシリーズの魅力です。
ここからは、どちらのモデルにも共通して備わっている機能や特徴について、一つずつ紹介していきます。
自動トラッキング
Tapoのスマートカメラには、人や動きを自動で追いかける「自動トラッキング機能」が搭載されています。
人物が画面内を移動すると、カメラがスムーズに追従し、常にフレーム内に収めてくれるのが特徴です。
この機能は、子どもやペットが部屋の中を動き回る時にとても便利です。
録画映像を後から見直しても、被写体がしっかり中心に映っているので、状況がわかりやすく安心感があります。
また、防犯目的でも、不審な動きを自動追跡して録画できるので、安心感が一段とアップします。
赤ちゃんの声を検知
Tapo C200とC210は、どちらも「異常音検知」機能を搭載しています。
この機能は、赤ちゃんの泣き声など特定の音を検知して、スマホに通知を送ってくれるものです。
ママやパパが別の部屋で家事をしているときでも、泣き声にすぐ気づくことができるので、ベビーモニターとして使っているユーザーも非常に多いです。
また、この機能は音量の設定ができるので、「ある程度大きな声だけを通知したい」といったカスタマイズも可能。
日常生活の中でも無理なく使える、実用的な機能のひとつです。
双方向通話で安心
Tapo C200とC210には、マイクとスピーカーが内蔵されており、スマホアプリを使って双方向で会話することができます。
この機能は「ペットに声をかけたい」「子どもに声を届けたい」「来訪者に対応したい」といった場面でとても便利。
特に外出先から「もうすぐ帰るからね」「そこに入らないで!」といった声かけができるので、見守り用途としても防犯用としても安心感が格段にアップします。
音質はクリアで聞き取りやすく、ワンテンポのタイムラグはあるものの、日常のコミュニケーションは十分対応できるレベルです。
動きを教えてくれる!動体検知
どちらのモデルも、カメラの前で動きがあったときに自動で検知し、リアルタイムでスマホに通知を送る機能を搭載しています。
通知の感度や検知エリアも細かくカスタマイズ可能です。
たとえば「玄関だけ検知したい」「このエリアの範囲だけ」など、必要な場面だけ反応させることができるんです。
このカスタマイズができるおかげで、防犯カメラとしても、室内の見守り用としてもストレスなく使い続けられる点が、多くのユーザーから支持されている理由のひとつです。
プライバシーゾーンの設定
カメラの設置場所によっては、「映したくない場所」や「プライバシーを守りたい空間」があることもありますよね。
そんなときに便利なのが、プライバシーゾーンの設定機能。
この機能を使えば、映像の中で特定のエリアを黒塗りにして、常に映さないように設定することができます。
たとえば、窓の外の道路や、隣の部屋の一部など、必要ない範囲を意図的にカットできます。
防犯とプライバシーの両立が求められる今の時代には、こうした機能があるだけで安心感がグッと高まります。
デバイスの共有
Tapo C200とC210は、1つのカメラを複数人で共有して使うことができます。
家族で使いたいときや、同居人と一緒にカメラを管理したい場合に便利な機能です。
Tapoアプリ上から簡単に「デバイスの共有」ができ、共有された人も自分のスマホからライブ映像の確認や通知の受信が可能になります。
ベストショットの共有
録画映像だけでなく、Tapoアプリでは気に入った瞬間を「ベストショット」として保存・共有することも可能です。
たとえば、ペットがかわいいポーズを取ったとき、赤ちゃんが初めて歩いた瞬間など、そういった一場面を写真として記録できます。
保存した画像はスマホのカメラロールに保存したり、SNSでシェアする事もできます。
防犯カメラでありながら、家族の思い出も残せるちょっと嬉しい機能です。
毎日使っていると「ただの監視カメラ」ではなく、生活の一部としてなじんでくる感覚が持てるのもTapoシリーズの魅力です。
microSDカードかクラウドストレージか選べる
Tapo C200とC210は、録画データの保存方法を「microSDカード」または「クラウドストレージ(Tapo Care)」から選べる点も魅力です。
常時録画や動体検知による録画に対応しており、インターネットに接続していない状態でも保存できます。日常使いにはこれで十分という方も多いはず。
録画データがTP-Linkのクラウドに保存されるため、万が一カメラが盗まれても映像が手元に残るという安心感があります。
料金はiOSが月額400円、Androidは月額440円です。
「自宅での見守りがメイン」ならmicroSDカード、「外出先からも確認したい」「万一に備えたい」という方にはクラウド保存が最適です。
TP-Link Tapo C200とC210の違いを徹底比較!画質・視野角・電気代まで丸わかり!まとめ
ここまで、TP-Link Tapo C200とC210についてお話ししてきました。
Tapo C200とC210の違いをまとめると、
◆解像度
– C200:フルHD(1080p)
– C210:2K(2304×1296)でより高精細
◆視野角
– C200:標準的な広さ
– C210:より広い範囲をカバー可能
◆サイレン音量
– C200:約93dBで大音量
– C210:約84dB(C200よりやや控えめ)
◆消費電力
– C200:約3.6W(年間電気代約142円)
– C210:約3.0W(年間電気代約82円)
◆画像補正機能
– C200:3D DNR(ノイズ除去)あり
– C210:記載なし
◆価格
– C200の方が数百円安い
(2025年4月時点)
コストパフォーマンスを重視し、基本的な機能がしっかりしていれば十分という人は、Tapo C200がおすすめです。
特に、サイレンの音量や画像補正といった細かな性能にもこだわりたい場合に向いています。
一方、映像の美しさや省エネ性能を重視したい方には、Tapo C210がぴったり。
広い空間を1台でしっかりカバーしたいときや、これから長く使うことを見据えて選びたい場合にも最適です。
どちらも基本性能がしっかりしている優秀なモデルなので、「何を重視したいか」を明確にすれば、きっと後悔のない1台を選べるはずです♪
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