Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器の口コミやレビューをまとめました。
何畳が最適なのか、本体の色についても詳しく解説していきます。
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は、2022年12月に発売された気化式の加湿器です。
空気を循環させて、効率的に室内を加湿することができます。
悪い口コミは、
・最大パワーだと音が気になる
といったものがありました。
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は静音設計ではありますが、加湿のレベルを上げると運転音も大きくなってしまいます。
低出力でもじゅうぶん加湿されるという声もあったので、就寝時など、音が気になる場合は運転モードを弱めに切り替えるとよさそうです。
一方で、
・水を除菌してくれるのが嬉しい
・フィルター交換不要で、洗濯できるのがラク
・低出力でもじゅうぶん効果を感じる
・寝室で使用しているが、肌の調子がよい
・シンプルなデザインでよい
・場所をとらないので便利
といった良い口コミも多くみられました。
口コミの中で特に多かったのが「給水時は水を上から注ぐだけなのでラク」「タンク内の水を除菌する機能が嬉しい」という内容の口コミでした。
加湿器の中でも、気化式は特にタンク内に雑菌が繁殖しやすいと言われていますが、Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は本体に搭載されたオゾン発生器によって、雑菌やカビを抑制する機能をそなえています。
記事本文では、詳しい口コミの紹介の他に、機能や特徴、何畳が最適か、本体の色についてもご説明しています。
ぜひ、最後までご覧ください♪
▼Airdog moi(エアドッグ モイ)はココからチェック!
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器の口コミレビュー!
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器の口コミレビューを紹介していきます。
まずは、悪い口コミからみていきましょう。
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器の悪い口コミレビュー
・最大パワーだと音が気になる
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は運転モードがL1〜L4の4つあり、L4にいくほど加湿量も増えますが、その分音も大きくなります。
運転音は、L1は18デシベル、 L2は32.5デシベル、 L3は34デシベル、 L4は39.1デシベルとなっています。
デシベルというのは、ざっくりいうと音の大きさの単位です。
数値が大きければ大きいほど、音も大きくなります。
音の目安として、20デシベルは木の葉のふれあう音、30デシベルはささやき声、40デシベルは図書館内の音程度と言われています。
運転音が最大のL4でも39.1デシベルなので、日常生活で使う分には運転音は静かと言えますが、聴覚が敏感な方には、うるさく感じる場合もあるかもしれません。
Airdogの実験では、温度23度/湿度35%の約8畳の部屋でL2モードを使用したところ、1時間で50%まで湿度をあげることができているので、低出力でもじゅうぶん効果を期待できます。
どうしても音が気になる場合は、L1、L2モードを長時間使ってみてくださいね。
睡眠時は「スリープモード」を活用するのが良いです。
スリープモードは、1番静かなL1で運転しつつ、水の残量などを知らせてくれるライトもオフにしてくれます♪
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器の良い口コミレビュー
ここからは、Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器の良い口コミやレビューを紹介します。
使いやすさに関する口コミ
・水を除菌してくれるのが嬉しい
・水量がはっきりわかる
・タンク容量が大きいので、給水回数が少なくて済む
・気化式で熱を使わないので、安心して使える
・フィルター交換不要で、洗濯できるのがラク
Airdog moi(エアドッグ モイ)は、タンクを外して水を注いでセットして…という一般的な加湿器と違い、上から水を注ぐだけで給水出来る仕様になっているため、水の補充がとてもラクです。
タンク容量は3.2リットルと大容量のため、給水回数が少なくて済むのも魅力的です♪
タンク内の水はオゾンを発生させることで除菌できるため、常にきれいな水で加湿をすることができます。
画像引用:https://airdogjapan.com/moi.html
また、Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器にはフィルターがありますが、こちらもオゾンの効果でカビを抑制することができます。
フィルターは基本的に買い替え不要です。
定期的に洗うことが推奨されていますが、「水洗い」または「洗濯機」に入れて洗うことができます。
効果に関する口コミ
・寝室で使用しているが、肌の調子がよい
・乾燥による目の痛みがなくなった
・乾燥による喉の痛みがよくなっている
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は運転モードがL1〜L4までの4つあり、L4にいくほど加湿量が多く高出力になります。
AirDogの実験では、温度23度/湿度35%の約8畳の部屋でL2モードを使用したところ、1時間で50%まで湿度をあげることができています。
低出力でもこれだけの効果があるのは心強いですね♪
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器にはスリープモードが搭載されています。
一番運転音が静かなL1モードで運転し、給水目盛りやディスプレイのライトをオフして使うことができるので、睡眠の邪魔をしません。
デザインに関する口コミ
・給水メモリの色がキレイ
・サイズが大きすぎないので移動がラク
・場所をとらないので便利
本体カラーはホワイトで、装飾がないスッキリしたデザインになっています。
タンクの水の残量が一目でわかるよう、本体表面にメモリが表示されるようになっています。
サイズは、高さ42cm、奥行き25.8cm、幅24.6cmとコンパクトなサイズです。
重さは約3kgなので、満水時でなければ移動させやすい重さです。
▼Airdog moi(エアドッグ モイ)はココからチェック!
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は何畳で使うのが最適?
画像引用:https://airdogjapan.com/moi.html
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は何畳で使うのが最適なのでしょうか?
結論から言うと、Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は最大で30畳の部屋まで適しています。
これは、Airdog moi(エアドッグ モイ)の「加湿した空気を循環させる」という特徴で、最大1時間で30畳分の空気を循環させることができるためです。
また、Airdog moi(エアドッグ モイ)は、お部屋の湿度を感知し、加湿しすぎないように自動で調整する機能があるため、狭い空間でも安心して使うことができます。
そしてAirdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は、加湿モードがL1〜L4の4段階あり、各モードで加湿能力が違います。
L1・・・約75ml/h
L2・・・約200ml/h
L3・・・約230ml/h
L4・・・約300ml/h
加湿能力はml/hという単位であらわされますが、これは「1時間でどれだけの水を水蒸気にできるか」という意味になります。
通常は、この加湿能力から使えるお部屋の広さを考えますが、Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器の場合「加湿した空気を循環させる」という特徴があります。
Airdog公式の実験では、温度23度/湿度35%の8畳の部屋に対し、L2モード(約200ml/h)を1時間使ったところ、湿度が50%に到達しています。
単に加湿能力だけで考えると、L2モードの加湿量約200ml/hは洋室6畳が最適となるのですが、実験では8畳の部屋を1時間で最適な湿度50%に到達させています。
実験した部屋の作りについては記述が無かったため分かりませんが、Airdogはアメリカで開発されているため、おそらく洋室での実験だと思われます。
こうした点から、単に加湿能力だけで見るより使える部屋の範囲が広く、狭いお部屋から30畳の広さまで適しているようです。
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器 色は選べる?
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器のカラーは、ホワイト一色のみです。
写真の光の加減によってはグレーのような色合いに見えますが、ホワイトのみとなっています。
▼Airdog moi(エアドッグ モイ)はココからチェック!
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器の機能や特徴
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器には以下のような機能や特徴があります。
・周りの家具を濡らさないので、好きな場所に置ける
・加湿しすぎを防ぐオートモード機能
・タンク内の水残量が一目でわかる
・給水がラクラク
・運転音とライトを抑えたスリープモード
・フィルターの買い替え不要
・運転音が静か
・連続加湿時間が長い、電気料金を抑えられる
一つずつ、くわしくお話していきます!
オゾンでタンク内の水を除菌
画像引用:https://airdogjapan.com/moi.html
加湿器のタンクの中は、お手入れを怠ってしまうと雑菌、カビが繁殖しやすくなる場合がありますが、Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は、タンク内にオゾン発生器があり、これによって除菌をすることができます。
このオゾンの力で、フィルター部分のカビを抑制することもできるので、きれいな水でお部屋を加湿することができ、とても衛生的です。
周りの家具を濡らさないので、好きな場所に置ける
画像引用:https://airdogjapan.com/moi.html
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は気化式です。
そのため、超音波式やスチーム式の加湿器と比べ、粒子が細かいという特徴があり、周りの床や、家具を濡らす心配がありません。
こうした特徴があるので、電気製品の近くや、湿気の影響を受けやすい本や書類の近くでも安心して使うことができます。
また、サイズは高さ42cm、奥行25.8cm、幅24.6cmとコンパクトなサイズで狭いお部屋でも設置しやすいのもメリットです。
加湿しすぎを防ぐオートモード機能
室内で最適な湿度は50%程度と言われていますが、これより湿度が高くなると、ダニやカビが繁殖しやすくなります。
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は、室内の湿度を検知し、最適な湿度になるよう加湿量を自動で調整してくれます。
こうした機能により、カビの原因となる、ガラス窓の結露を抑えることもできます。
タンク内の水残量が一目でわかる
画像引用:https://airdogjapan.com/moi.html
本体の側面にはタンク内の水の量を表示するインジケーターがあるので、水の残量がひと目で分かります。
また、本体上部のディスプレイでも水の量が確認できます。
給水がラクラク
給水の際は、上からタンク内に水を注ぐだけなので、重くなったタンクを持ち運びする必要がなく、補充がラクです。
タンクは3.2リットルと大容量で、こまめに給水をする必要がないのも嬉しいポイントです。
本体上部にあるディスプレイを見れば現在のタンク内の水の量が分かるので、水を入れすぎたりする心配もありません♪
運転音とライトを抑えたスリープモード
画像引用:https://airdogjapan.com/moi.html
Airdog moiにはスリープモードが搭載されています。
スリープモードは運転音が一番静かなL1モードで運転を行います。
そしてタンク内の水の残量を表すディスプレイなどのライトがオフになるので、睡眠時も快適に使うことができます。
フィルターの買い替え不要
画像引用:https://airdogjapan.com/moi.html
フィルターは買い替える必要がありません。
ただし、定期的なお手入れは必要です。
2週間~1ヵ月に一度、フィルターを水洗い、または洗濯機に入れて洗います。
運転音が静か
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は高性能な静音モーターを使用しているため、運転音がとても静かです。
運転音はL1が18デシベル、 L2は32.5デシベル、 L3は34デシベル、 L4は39.1デシベルとなっています。
デシベルというのは、ざっくりいうと音の大きさの単位です。
数値が大きければ大きいほど、音も大きくなります。
音の目安として、20デシベルは木の葉のふれあう音、30デシベルはささやき声、40デシベルは図書館内の音程度と言われています。
連続加湿時間が長い、電気料金を抑えられる
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は長時間加湿を行うことに適しています。
そのため、連続で加湿できる時間が長いことはもちろん、ヒーター式の加湿器などと比べ、長く使っても電気料金を抑えることができます。
加湿能力が異なるL1〜L4までの運転モードがあり、連続で加湿できる時間は、L1が約40時間、L2が約15時間、L3が約13時間、L4が約10時間です。
それぞれのモードで、1日中(24時間)使用した場合の電気代は以下の通りです。
L2…9.7円(1時間あたり0.4円×24)
L3…10.8円(1時間あたり0.45円×24)
L4…13.4円(1時間あたり0.55円×24)
※電気料金は1kW単価=31円で計算しています。
一番パワーのあるL4モードで、1カ月24時間使用し続けても電気代は約402円です。
1ヵ月の電気代がワンコインで収まるので、お財布にも優しいです♪
▼Airdog moi(エアドッグ モイ)はココからチェック!
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器の口コミレビュー!何畳が最適?色は選べる?まとめ
ここまで、「Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器の口コミレビュー!何畳が最適?色は選べる?」についてお話してきました。
悪い口コミでは、
・最大パワーだと音が気になる
といったものがありました。
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は、静音設計にはなっていますが、運転モードの出力をあげると、運転音が少しうるさく感じてしまう場合があります。
低出力でもじゅうぶん加湿されるという声もあったので、音が気になる場合は、運転モードを弱めに切り替えるとよさそうです。
良い口コミには、
・水を除菌してくれるのが嬉しい
・低出力でもじゅうぶん効果を感じる
・寝室で使用しているが、肌の調子がよい
・シンプルなデザインでよい
・場所をとらないので便利
といったものがありました。
特に「給水がラクでいい」「タンク内の水を除菌してくれるのが嬉しい」という声はとても多かったです。
一般的に気化式加湿器のデメリットとして上げられる、「雑菌が繁殖しやすい」という点を、オゾン発生器での除菌力で解消しているのが大きなポイントです。
フィルターは基本的に交換不要で、洗う場合は水洗いか、洗濯機を使うことができるので、お手入れがとてもラクで、衛生的に使うことができます。
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器は何畳で使うのが最適なのか?に関しては、最大で30畳程度と考えてください。
加湿した空気を効率よく循環させるので、広いお部屋に最適。
そして加湿のし過ぎも防いでくれるので、狭いお部屋でも安心して使うことができます。
Airdog moi(エアドッグ モイ)加湿器のカラーは、ホワイトのみです。
商品画像ではグレーっぽく見えますが、ホワイト1色だけです。
空気を循環させて効率的に室内を加湿するAirdog moi(エアドッグ モイ)。
気になった方はぜひ一度、チェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼Airdog moi(エアドッグ モイ)はココからチェック!