ルンバ j7とルンバ i7の違いを比較しました。
また、j7+とi7+の違いについてもお話していきます。
ルンバ j7とルンバ i7の違いは、
・サイズと重さの違い
・価格の違い
です。
▼2019年2月2日発売のルンバ i7はココからチェック!
ルンバ j7とルンバ i7の違いを比較!
ルンバ j7は2022年2月10日に販売が開始された最新型のルンバです。
ルンバ i7は2019年2月2日に発売されたルンバです。
ルンバ j7とルンバ i7の違いは、
・ルンバ j7の方が小さくて軽い。
・ルンバ i7の方が価格が安い。
です。
1つずつ解説してきますね♪
ルンバ j7は障害物を回避してくれる
画像引用:iRobot公式サイト商品ページ
ルンバj7は、障害物を回避してくれる機能を備えています。
(PrecisionVisionナビゲーション機能)
ロボット前面に搭載されたカメラで物体を認識して障害物を回避します。
2022年2月時点では、コード類、スリッパ、ペットの排泄物(犬、猫)、靴下、靴、充電ステーションを回避する事ができます。
回避できる障害物は今後どんどん増えていく予定です。
画像引用:価格.com
また、障害物を見つけると、お掃除終了後にアプリまで画像が自動で送信される機能がついています。
障害物をどんな風に対処するべきなのかをフィードバックできるようになっています。
世界中の人がフィードバックを送る事で、障害物に関するデータが作られて回避できる障害物が増える仕組みになっています。
ルンバ j7は、ルンバ史上最高の賢さをを持っています。
ルンバ j7なら「ルンバがペットの排泄物を引きずり回す・・・。」といった悪夢も防ぐ事ができますね♪
万が一、ペットの排泄物を吸い込んでしまったら・・・
ルンバ j7には「ペットオーナー安心保証」という保証がついています。
万が一、ルンバがペットの排泄物を吸い込んでしまったら、無償で新しいルンバに交換してもらう事ができます。
ペットを飼っている人にはとっても嬉しい保証です♪
ルンバ j7の方が軽くてコンパクト
ルンバ j7の方が軽くてコンパクトです。
ルンバ j7・・・直径33.9cm×高さ8.7cm
ルンバ i7・・・直径35.1cm、高さ9.2cm
ルンバ j7・・・約3.4kg
ルンバ i7・・・約4.0kg
ルンバ j7は高さも5mm低いです。
今まで掃除できなかった家具の狭いすき間もお掃除できるかもしれません♪
ルンバ j7とルンバ i7の価格の違い
ルンバ j7とルンバ i7の価格の違いを比較しました。
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングで最安値を調べてみました。
(2022年2月9日時点)
楽天市場 | Amazon | Yahoo!ショッピング | |
ルンバ j7 | 99,800円 | 99,800円 | 99,800円 |
ルンバ i7 | 78,420円 | 89,800円 | 70,800円 |
ルンバ j7とi7の価格の差は、大体1万円~3万円の間でした。
ただ、こちらの価格は2022年2月9日時点のものです。
価格は日々変動するので、最新の価格が知りたい方は下記のリンクから確認をお願いします。
▼ルンバ j7
▼ルンバ i7
ルンバ j7+とルンバi7+ プラスがつくと?
画像引用:iRobot公式サイト商品ページ
ルンバ j7+とi7+は、クリーンベース(自動ゴミ収集機)がセットになったモデルです。
価格は約3万円ほどアップします。
クリーンベースがあると、お掃除した後ルンバがクリーンベースへ戻った時に、ダストボックスの中に溜まったゴミを自動で紙パックに収集してくれます。
通常ならダストボックスの中のゴミは毎日~数日という頻度で捨てないといけませんが、クリーンベースがあれば最大60日分のゴミを紙パック内に溜める事ができます。
ただし、紙パックは消耗品なので、定期的に購入する必要があります。
iRobot社の紙パックは、アレルゲンの原因になるカビや花粉を99%閉じ込めてくれます。(AllergenLock紙パック)
正規品より安い互換品も販売されていますが、トラブル時にルンバ本体のメーカー保証が受けられない場合もありますので、その辺りもよく考えて購入した方が良いかと思います。
▼ルンバ クリーンベース用 紙パックはココからチェック!
ルンバ j7+とルンバ i7+ クリーンベースの違い
ルンバ j7+とi7+のクリーンベースの性能は変わりませんが、サイズが違います。
ルンバ i7+・・・奥行き39cm、幅31cm、高さ49cm
奥行きや幅はほとんど変わりませんが、高さが結構違います。
ルンバj7+の方が15cmほど低いです。
ルンバ j7とルンバ i7 おすすめはどっち?
ルンバ j7とルンバ i7どちらがオススメなのかを考えてみました。
▼ルンバ j7がオススメな人
・スリッパやコード類などの障害物が多い家に住んでいる人
・少しでもコンパクトで軽いルンバが欲しい人
▼ルンバ i7がオススメな人
・障害物があまりない家に住んでいる人
・清掃能力などが変わらないなら価格が安いルンバの方が良いという人
・消耗品である紙パックを定期的に購入できる人
・ルンバ本体のダストボックスをこまめにお手入れするのが面倒な人
「ペットを飼っているか」「スリッパやコード類などの障害物が多い家」なのかを考えて購入を決めるのが良いかと思います♪
▼クリーンベースがセットのルンバ j7+はココからチェック!
▼クリーンベースがセットのルンバ i7+はココからチェック!
ルンバ j7とルンバ i7 共通の機能
AeroForce三段階クリーニングシステム
画像引用:iRobot公式サイト商品ページ
ルンバ j7とルンバ i7は、AeroForce三段階クリーニングシステムを搭載しています。
AeroVac搭載のルンバ600シリーズと比べて約10倍もの吸引力があります。
三段階クリーニングシステムとは、上の画像①のエッジクリーニングブラシ、画像②のゴム製のデュアルアクションブラシ、画像③のパワーリフト吸引の3つを組み合わせたお掃除システムの事です。
エッジクリーニングブラシで壁際や隅の取りにくいゴミをかき出し、デュアルアクションブラシで床のゴミを浮き上がらせ、パワーリフト吸引で細かいゴミやペットの細い毛まで逃さず吸い込みます。
いつでもどこでもお掃除可能
iRobot HOME アプリからお掃除を開始させる事ができます。
他の部屋にいる時でも外出中でもいつでもどこでもお掃除を開始させることができます。
お掃除を開始したい時間を設定する事も可能です。
ルンバ j7とルンバ i7は、生活習慣やお部屋の状況などを学習してくれるので、
自分の生活に合わせたスケジュールでお掃除が行えます♪
自動充電機能
ルンバ j7とルンバ i7は、自動充電機能が搭載されています。
清掃途中にバッテリー残量が少なくなったら、自動でホームベースに戻って充電してくれます。
充電後は中断した所からお掃除を再開します。
清掃中に充電が少なくなった場合、フル充電ではなく残りの清掃範囲を想定して必要な分だけ充電するので早くお掃除を終わらせることができます♪
アプリから進入禁止エリアの設定ができる
画像引用:iRobot公式サイト商品ページ
iRobot Homeアプリを使って、進入禁止エリアの設定ができます。
アプリで作成されたお部屋のマップに進入禁止エリアを設定すると、ルンバがその場所に入らないようにする事ができます。
植木鉢やペットのご飯など、床に置いている物をルンバが倒したり移動させたりしないようにする機能です♪
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ルンバ j7とi7とj7+とi7+の違いを比較!プラスがつくと何が変わる?まとめ
ここまで、ルンバ j7とi7とj7+とi7+の違いを比較!プラスがつくと何が変わる?についてお話してきました。
ルンバ j7とルンバ i7の大きな違いは、『障害物を回避するかどうか』の違いです。
ルンバ j7は、前面に搭載されたカメラで物体を認識して障害物を回避できます。
コード類やスリッパ、ペットの排泄物や靴下などを回避してくれます。
アプリからフィードバックを送る事で、回避できる障害物はどんどん増えていきます!
もし、万が一ペットの排泄物をルンバ j7が吸い込んだとしても「ペットオーナー安心保証」という保証がついているので、無償で新しいルンバに交換する事ができます♪
また、j7+やi7+のようにプラスがつくとクリーンベースがセットになります。
クリーンベースは、ルンバ本体のダストボックスに溜まったゴミを自動で収集してくれる機能が備わっています。
ルンバで掃除機をかける時間を省いて、快適な暮らしを手に入れましょう♪
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