ジャノメ コンピューターミシン JN-51とJN-31の違いを比較しました。
またJN-51とJN-31、どっちがおすすめなのかについてもお話していきます。
JN-51とJN-31の違いは、
・価格が違う
この2つです。
機能やサイズ、重さなどは全く同じです。
記事本文ではJN-51とJN-31の違いの他に、共通の機能や特徴についてもお話しています。
ぜひ、最後までお付き合いくださいね♪
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ジャノメ コンピューターミシンJN-51とJN-31の違いを比較!
ジャノメ コンピューターミシン JN-51とJN-31の違いをご紹介します。
JN-51とJN-31の違いは、
・価格はJN-51の方が安い
この2つです。
1つずつ、順番にご説明していきますね。
装飾や文字などの細部のカラーが少し違う
JN-51とJN-31、どちらも本体のカラーはホワイトですが、文字や装飾などの細かい所の色が違います。
JN-51は黒色と紫色、JN-31は主にピンク色です。
■JN-51
JN-51は文字や装飾のカラーが黒色と紫色です。
シンプルでスッキリとした印象を受けます。
男女関係なく使いやすいデザインです。
■JN-31
JN-31は文字や装飾がピンク色です。
植物のツルのような模様も入っていて、かわいらしい印象を受けます。
価格はJN-51の方が安い
価格はJN-51の方が安いです。
楽天市場、 Amazon、Yahoo!ショッピングでそれぞれ最安値を調べてみました。
(2023年6月18日時点)
楽天市場:23,989円
Amazon:22,827円
Yahoo!ショッピング:24,786円
楽天市場:32,000円
Amazon:32,767円
Yahoo!ショッピング:28,994円
2023年6月18日時点ではJN-51の方が安いですが、価格は日々変動します。
最新の価格が知りたい方は、下記のURLから確認をお願いいたします。
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ジャノメ コンピューターミシン JN-51とJN-31 どっちがおすすめ?
ジャノメ コンピューターミシン JN-51とJN-31どっちがおすすめなのか考察しました。
JN-51がオススメな人
・黒色や紫色が好きな人(文字色)
・シンプルなデザインが好きな人
JN-31がオススメな人
・かわいいデザインが好きな人
JN-51とJN-31の違いは「文字や装飾のカラー」「価格」のみ。
機能やサイズは全く同じです。
ですので、出来るだけ安いミシンが欲しいならJN-51。
価格に関して特に気にしないのであれば、デザインとカラーが自分の好みのものを選んでくださいね♪
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ジャノメ コンピューターミシン JN-51とJN-31 共通の機能や特徴
ここからは、ジャノメ コンピューターミシン JN-51とJN-31の共通の機能についてご紹介していきます。
JN-51とJN-31の主な共通の機能や特徴は以下の通り。
・自動で糸調子をおこなってくれる!
・操作が簡単♪
・糸通しも自動!
・押え固定ピンで厚手の生地もスムーズに
・その他の便利な機能
1つずつ詳しくご説明していきますね。
操作画面が見やすい!
JN-51とJN-31の画面は、LCDスクリーン(液晶ディスプレイ)を採用しているのでとても見やすいです。
操作画面には、3つの項目の表示がされます。
1.縫い目に適したアタッチメント
画面左上に、縫い目に適したアタッチメント(押さえ)が表示されます。
アタッチメントの事がよく分からない人でも、操作画面を見ればどのアタッチメントが適しているのかひと目で判断できます。
2.選択中の模様番号
画面左側の数字は、現在選択中の模様番号が表示されます。
ミシン本体に描かれている模様見本と、操作画面の模様番号は一致しているので、自分が今どんな模様を選んでいるのかがすぐに確認できます。
きちんと確認すれば、模様の選択間違いを防ぐのにも役立ちます。
3.選択中の縫い目の幅とあらさ
画面真ん中の数字は「縫い目の幅」、画面右側の数字は「縫い目のあらさ」を表しています。
生地や使用用途によって調節する事で、より良い作品に仕上がります。
自動で糸調子をおこなってくれる!
JN-51とJN-31は、ある程度経験がないと難しい糸調子も自動で行ってくれます。
※糸調子・・・ミシンの上糸と下糸の引き合う力を調整する事。
糸調子がうまく出来ていないと、下糸がゆるくなってしまったり、縫い目が汚くなってしまいます。
JN-51とJN-31なら、ダイヤルをオートに合わせるだけで、自動で糸調子をおこなってくれます。
普通地はもちろん、厚手のデニムや薄くて軽いオーガンジー生地など、多種多様の布地をきれいに縫うことができます。
操作が簡単♪
JN-51とJN-31は、手元で全ての操作が可能です。
1.ゆっくりスタート/ワンタッチスロー
スタート・ストップボタンを押している間は、ゆっくり縫うことができます。
ミシンに慣れていない初心者さんに優しい機能です。
2.返しぬいボタン
ボタンを押している間は、返しぬいができます。
3.止めぬいボタン
ボタンを押すと、止めぬいをして自動的に止まります。
4.針の上停止・下停止
上下停止ボタンを押すと、針が布に刺さります。
あと一針だけ縫いたい!という時に活躍します。
また、針の停止位置を下にして布に針を刺した状態にすれば、縫う方向も簡単に変える事ができるので、雑巾などのステッチをかけるときに便利です。
5.スピードコントロールつまみ
縫う速さを自由に選択することができます。
糸通しも自動!
3ステップで簡単に糸を通すことができます。
①糸通し器の白いレバーを下げる。
②矢印の向きの糸をかける。
③白いレバーを下げると糸が自動で通ります。
良い作品を作ろう!とせっかく張り切っていたのに、糸通しがうまくできなくてイライラ・・・なんて事になったら悲しいですよね。
JN-51とJN-31の自動糸通しなら、手先が器用な人じゃなくても簡単に糸を通す事ができます♪
押え固定ピンで厚手の生地もスムーズに
押さえ固定ピンで、厚い布も簡単に縫えます。
押え固定ピンを押しながら押えレバーを下ろすと、押え金が水平になりスムーズに生地を送ることが可能です。
縫いズレを防ぎ、きれいに縫う事ができます。
その他の便利な機能
JN-51とJN-31は、他にも便利な機能がたくさんついています!
7枚歯布送り
薄物(麻など)の縫い縮み防止や、布端からの縫い始めに効果があります。
縫い目がキレイに仕上がります。
水平全回転釜
下糸は水平にポンと入れるだけ。
ふたはスケルトンになっているので、下糸の残量もすぐに分かります。
フリーアーム
ズボンのすそなど、筒状になっている布地を縫う時に便利です。
LEDライト
LEDライトが手元を明るく照らしてくれます。
LEDは長時間使用しても熱くなりにくく、寿命が長いのもポイントです。
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JN-51とJN-31の違いを比較!どっちがおすすめ?ジャノメ コンピューターミシンまとめ
ここまで、「JN-51とJN-31の違いを比較!どっちがおすすめ?ジャノメコンピューターミシン」についてお話してきました。
JN-51とJN-31の違いは「文字や装飾のカラー」と「価格」の2つです。
その他、機能やサイズ・重さ等は全く同じです。
JN-51の文字や装飾のカラーは黒色と紫色です。
シンプルでスッキリとした印象を受けます。
対してJN-31の文字や装飾のカラーは主にピンク色です。
植物のツルのような模様も入っていて、かわいらしい印象を受けます。
価格はJN-51の方が4,000円~10,000円ほど安いです。(2023年6月18日時点)
ですので、出来るだけ安いミシンが欲しいのならJN-51。
価格に関して特に気にしないのであれば、デザインやカラーが自分を好みのものを選ぶのがベストです。
最後までお読みくださりありがとうございました♪
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