土鍋ご泡火炊きJPL-G100の口コミレビューをまとめました。
また、機能や特徴、お手入れについても合わせてお話しています。
土鍋ご泡火炊きJPL-G100は、
美味しいご飯を炊くためにとことんこだわった炊飯器です。
内窯は本物の土鍋を使い、
お米の銘柄に合わせて美味しく炊飯する事ができます。
土鍋ご泡火炊きJPL-G100の口コミは、
「美味しい!」という内容の口コミがとても多かったです。
ただ、内窯が土鍋のため「重い。」という内容の口コミもありました。
土鍋ご泡火炊きJPL-G100の口コミレビューとお手入れについては、本文にて詳しくお話しています。
ぜひご覧ください♪
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土鍋ご泡火炊きJPL-G100の口コミレビュー!
土鍋ご泡火炊きJPL-G100の悪い口コミ・デメリット
・重い
・内窯が重く感じる。
重さに関する口コミがありました。
土鍋ご泡火炊きJPL-G100の重量は7.4kg。
内窯が”土鍋”という事もあり、5.5合炊きの炊飯器にしては重く感じます。
・炊飯器を持ち運びにくい。
炊飯器を持ち運びにくいという口コミ。
土鍋ご泡火炊きJPL-G100には、持ち運ぶための「取っ手」がついていません。
食卓のテーブルまで炊飯器を持ち運ぶような方には要注意です!
ただ取っ手がない分、炊飯器のボディが拭きやすいというメリットもあります♪
土鍋ご泡火炊きJPL-G100の良い口コミ・メリット
味についての口コミ
・とにかく美味しい。
・ツヤがあり、ふっくらしていて美味しい。
・炊きあがったお米が綺麗。味も良い。匂いも良い。
・旅館の土鍋ご飯のようだった。
・今までで一番おいしいご飯。
「美味しい。」という内容の口コミが非常に多くありました。
土鍋ご泡火炊きJPL-G100は、味に関してとことん追求した炊飯器です。
味に関しては「向かう敵なし!」と言っていい程の炊飯器です♪
デザインについての口コミ
・さらさらした手触りで上品。高級感がある。
・シンプルでインテリアになじむ感じ。
土鍋ご泡火炊きJPL-G100は、さらさらとしたマットな質感で丸みのあるフォルムをしています。
色はミネラルブラックとエクリュホワイトの2色です。
操作性についての口コミ
・操作パネルが見やすい。
・操作がシンプルで分かりやすい。
操作性に関する口コミ。
液晶画面が大きく、文字サイズも大きめです。
ご飯を美味しく炊ための機能しかないので、操作しやすくなっています。
目が悪い方、機械が苦手という人でも扱いやすい炊飯器です。
下の写真は、操作パネルの写真です♪
画像引用:タイガー公式サイト商品ページ
お手入れについての口コミ
・洗う物が内窯と内蓋のみなのでお手入れが楽。
・内ぶたの脱着がマグネット式で手入れがしやすい。
お手入れは、内窯と内蓋を洗えばOKです。
ちなみに内蓋は食洗機で洗っても大丈夫です♪
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土鍋ご泡火炊きJPL-G100の機能や特徴
画像引用:タイガー公式サイト商品ページ
土鍋ご泡火炊きJPL-G100の内窯は、本物の土からできた「本土鍋」を使用しています。
この本土鍋は「萬古焼(ばんこやき)」で有名な三重県四日市市で作られています。
品質を一定に保つため、土を厳選。
素焼きを経た本土鍋はわずかな傷も見逃さないよう手、目、耳で確認。
乾燥・焼成の工程では、温度ムラが生じないよう厳密に管理しています。
本土鍋は「割れ」と「コーティング」が安心の5年保証です。
万が一落として割ってしまったり、コーティングが剝がれてきてしまっても修理・交換してもらえます♪
究極の炊き技「土鍋ご泡火炊き」
土鍋ご泡火炊きJPL-G100は、お米の炊き方にこだわりました。
究極の炊き技「土鍋ご泡火炊き」です。
本土鍋でできたお釜は、従来品の金属釜と比べて約4倍もの遠赤効果があります。
(遠赤効果:お米を芯から均一に温める効果。)
また、土鍋ならではの最高火力約280℃を実現しました。
そして、土鍋でご飯を炊くと、細い均一な大量の「泡」が発生します。
お米同士がぶつかって傷つく事を防ぎ、旨み成分であるデンプンを閉じ込めます。
4倍もの遠赤効果と土鍋ならではの高火力で、甘みと旨みをじっくりと引き出し、泡の効果で表面つややか、食感はもっちりとしたご飯に仕上がります。
まさに「究極の炊き技」です!
仕上げにもこだわり「丹精仕上げ」
土鍋ご泡火炊きは、仕上げにもこだわりました。
仕上げ技その①多段圧力機構
多段階圧力機構が段階的に圧力をコントロール。
仕上げ段階の温度を高く維持しつつ、段階的に圧力を変化させます。
段階的に変化させることで、お米の甘みをぐっと引き出すことができます。
仕上げ技その②間欠呼吸を採用したハリツヤポンプ
ハリツヤポンプで外気を取り込み、蒸らし時に発生する過剰な熱と蒸気を取り除きます。
間欠的に外気を取り込み(間欠呼吸)、高温を維持しながら仕上げる事で、ごはんのハリを保ちながらお米甘みをぐっと引き出す事ができます。
保温しても美味しいご飯
土鍋ご泡火炊きJPL-G100は、保温にもこだわりました。
木製のおひつをお手本に、「おひつ保温」という機能を搭載しました。
本体底の温度センサーで外気の取り込み(呼吸)がどれくらい必要かを判断し、湿度を細かく調整します。
従来品よりも呼吸回数を増やす事で、木製のおひつに近づける事ができました。
ご飯のハリと弾力を長く保ちます。
少量で炊飯しても美味しい
中蓋を使わずに炊いた場合のイメージ(米1合) | 中蓋を使って炊いた場合のイメージ(米1合) |
画像引用:タイガー公式サイト商品ページ
少量で炊飯しても料亭で炊いたご飯のような味わいが楽しめる「一合料亭炊き」という機能が搭載されています。
1合を5.5合炊きで炊飯すると、炊飯空間が大きくなりすぎてお米に熱が均等に伝わりません。
ですが、付属の中蓋を使う事で、炊飯空間を1合用に最適化。
お米に熱を均一に伝える事ができます。
少量炊飯でも香り高くて甘みのある美味しいご飯に炊きあがります。
1人暮らしの方にも良さそうですね♪
白米を炊き分ける70種類の「銘柄巧み炊きわけ」
銘柄ごとに美味しく炊き分ける「銘柄巧み炊きわけ」機能が搭載されています。
国内最大のお米のコンクールを主催する「米・食鑑定士協会」の協力を元に、5,700銘柄を超えるお米のデータから70銘柄を厳選しました。
コシヒカリ、あきたこまち、ゆめぴりか、ひとめぼれ、つや姫、にこまるの6種類は操作パネルからワンタッチで選択する事ができます。
お手入れは簡単
画像引用:タイガー公式サイト商品ページ
土鍋ご泡火炊きJPL-G100のお手入れは、本土鍋とマグネット式の内蓋の2点を洗うだけです。
(中蓋を使った場合は3点)
内蓋は凹凸があるものの、ボールレス構造になっていてとても洗いやすいです。
炊き込みご飯を炊いた後などのニオイが気になる時は、本体に搭載されている「圧力洗浄コース」で短時間で除去する事ができます♪
土鍋ご泡火炊きJPL-G100の口コミレビュー!タイガー炊飯器まとめ
土鍋ご泡火炊きJPL-G100についてお話してきました。
土鍋ご泡火炊きJPL-G100は、
美味しいご飯を炊くためにとことんこだわった炊飯器です。
ご飯が美味しく炊ける「土鍋ご泡火炊き」
銘柄ごとに炊き分ける「銘柄巧み炊き上げ」
また、少量のご飯や保温したご飯でも美味しくなるように工夫がされています。
土鍋ご泡火炊きJPL-G100の悪い口コミは、
・内窯が重く感じる。
・炊飯器を持ち運びにくい。
という口コミがありました。
土鍋ご泡火炊きJPL-G100の良い口コミは、
・とにかく美味しい。
・旅館の土鍋で炊いたご飯のようだ。
・さらさらした手触りで上品。高級感がある。
・操作パネルが見やすい。
・洗う物が内窯と内蓋のみなのでお手入れが楽。
といった口コミがありました。
特に「美味しい。」という内容の口コミがたくさんあり、味に関して満足している人が非常に多いです。
土鍋ご泡火炊きJPL-G100で、究極のご飯をぜひ食べてみてください♪
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