アビエンマジックグリルSとマジックグリルの違いを比較!どっちがおすすめ?

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アビエン マジックグリルSマジックグリルの違いを比較しました。

また、マジックグリルSとマジックグリル共通の特徴や、
どちらがおすすめなのかもお話していきます。

アビエン マジックグリルSとマジックグリルの違いを比較すると

●フチがあるかないか
●レシピブックが付属しているかどうか
●サイズの違い
●重量の違い
●消費電力と電気代の違い
●価格の違い

です。

マジックグリルSにはフチがあります。
フチがあると、麻婆豆腐などの汁気がある料理などが作れます。

レシピブックはマジックグリルだけに付属しています。
チジミやつくねなど、作ってみたくなる美味しいレシピが多数収録されています♪

サイズはマジックグリルSの方が小さいです。
マジックグリルSは1人~2人で使うのに最適かと思います。

電気代と本体価格はマジックグリルの方が安いです。

マジックグリルSとマジックグリルの違いは、本文にてさらに詳しく解説・比較しています。

ぜひ、ご覧ください♪

▼コンパクトで少人数で使うのにちょうどいいアビエンマジックグリルSはココからチェック!

▼テレビや雑誌でも紹介されているアビエンマジックグリルはココからチェック!

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アビエンマジックグリルSとマジックグリルの違いを比較

フチがあるかないかの違い

マジックグリル マジックグリルS
マジックグリル マジックグリルS

マジックグリルはフチなしですが、マジックグリルSには2.1cmのフチがあります。

マジックグリルSはフチがあるので、卵焼きを焼いたり、汁気のあるおかずを作ったり、ハンバーグを焼いても肉汁がこぼれないという利点があります。

ただ、縁があると串焼きや焼き鳥などの串系の食べ物は焼きにくいかなと思います。

マジックグリルSで卵焼きを作っている様子の写真

マジックグリルSで卵焼きを作っている様子。

引用:アビエン公式サイト商品ページ

マジックグリルはフチがないので、汁気のあるおかずを作ったりはできませんが、プレートが中央に向かって緩やかに傾斜しているので、お肉などを焼いても肉汁が外にこぼれない構造になっています。

マジックグリルの写真

マジックグリルを正面から見た様子(中央に向かって緩やかに傾斜している)

画像引用:アビエン公式サイト商品ページ

レシピブックが付属しているかの違い

 

マジックグリルSにはレシピブックが付属していませんが、マジックグリルにはレシピブックが付属しています
※楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazon、アビエン公式サイトで購入した場合のみ。

マジックグリルに付属しているレシピブックには、28ものレシピが掲載されています。

しろっこ
しろっこ

レシピブックのアリナシは結構大きいポイントですよね!
専用レシピなので料理初心者の方でも失敗せずに作れますし、料理上級者の方ならこんなアレンジがあったんだ!というような発見もあるはず。

サイズの違いを比較

アビエンマジックグリルSとマジックグリルはサイズが違います

アビエンマジックグリルS・・・幅25.5cm×奥行23cm×高さ11cm(スタンド込み)
アビエンマジックグリル・・・幅40cm×奥行30cm×高さ8.3cm(スタンド込み)
マジックグリルSはスクエア型。大きさはタオルハンカチを広げた時と同じくらい。
マジックグリルは長方形。大きさは珪藻土のバスマットや大きめのまな板くらいです。
しろっこ
しろっこ

マジックグリルSは小さめなので、1人~2人で使うのがベスト!
マジックグリルはそこそこ大きいので、家族や友人とワイワイ使うのに適しています♪

重量の違い

マジックグリルSとマジックグリルはサイズが違うので、重さも違います

マジックグリルS・・・約1.75kg
マジックグリル・・・約2.5kg
しろっこ
しろっこ

約750gの差があります。

消費電力と電気代の違い

マジックグリルの消費電力は770Wです。
一方、マジックグリルSの消費電力は580Wです。

マジックグリルSの消費電力の方が低いですが、低い温度でしか調理出来ないという事はありません。
マジックグリルもマジックグリルSも、250℃(強)180~200℃(弱)の温度設定が可能です。

しろっこ
しろっこ

マジックグリルSの方がマジックグリルよりサイズ的に小さい事から、消費電力も相対的に低いのだと思います。

消費電力が違うという事は、電気代も変わってきます。
消費電力が低い方が電気代が安いです。

この場合、マジックグリルSの方が消費電力が低いので、マジックグリルSの方が電気代が安いです。

 

せっかくなので、1時間あたりの電気代をそれぞれ計算してみました。

▼マジックグリルの電気代を計算
770(消費電力W)x1(時間h)=770(電力量Wh)
770÷1000=0.77(kWh)
0.77(kWh)x27(円)=20.79円
※1kWhあたりの電力量料金が27円として計算。

マジックグリルを1時間使用した場合の電気代は20.79円です。

▼マジックグリルSの電気代を計算
580(消費電力W)x1(時間h)=580(電力量Wh)
580÷1000=0.58(kWh)
0.77(kWh)x27(円)=15.66円
※1kWhあたりの電力量料金が27円として計算。

マジックグリルSを1時間使用した場合の電気代は15.66円です。

しろっこ
しろっこ

約5円の差ではありますが、頻繁に使うようなご家庭だと抑えておいた方が良いポイントかもしれませんね♪

価格の違い

マジックグリルSとマジックグリルは価格も違います。

楽天市場やAmazonなどでそれぞれの値段を調べてみました。

マジックグリルS マジックグリル
価格 14,800円 19,800円
しろっこ
しろっこ

マジックグリルSとマジックグリルの価格の差は5,000円。
やはり、サイズ的に小さいマジックグリルSの方が安いようです。

アビエンマジックグリルSとマジックグリルおすすめはどっち?

アビエンマジックグリルSがオススメな人
1人~2人暮らししている人
●麻婆豆腐やアサリの酒蒸しなどの汁気のあるおかずを作りたい人
●卵焼き機の代わりに使いたい人
マジックグリルがおすすめな人
●4人くらいの家族や友人と使いたい人
●ステーキやお好み焼き、焼きそばなどの汁気のないものを作りたい人
●串焼きや焼き鳥を焼きたい人
●レシピブックが欲しい人

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アビエンマジックグリルSとマジックグリル共通の特徴

油を使わなくてもくっつきにくい

卵を焼いている画像

 

アビエン独自のコーティング技術のおかげで、油を使わなくてもくっつきにくく焦げ付きません

油を使わないのでとてもヘルシーに焼く事ができます。

しろっこ
しろっこ

ヘルシーなので、ダイエット中の方や、健康面に不安がある方にも嬉しいポイントです♪

煙が少なく、嫌なニオイが発生しにくい

コーティングと熱を均等に伝えるヒーターのおかげで、食材がこげにくいです。

そのため、嫌なニオイや煙の発生も防ぐ事ができます!

使いやすく収納しやすい

マジックグリルSを収納した様子の写真。

マジックグリルSとマジックグリル、どちらも脚と電源コードを取り外すことができます

脚と電源コードを取り外せば、とてもコンパクトに収納する事ができます。
取り付けも簡単で工具などは不要です。

お手入れ簡単

プレートを洗っている様子の写真

引用:アビエン公式サイトFQA

マジックグリルSとマジックグリルのプレートはどちらも水洗い可能です。

どちらもシンクに収まる大きさなので、食器を洗うついでにプレートも洗えます。

洗剤やスポンジで洗っても問題ありません。
ただし、目の粗いスポンジはコーティングが剥がれる可能性があるので、目の細かい面で洗った方が良いようです。

食洗機の使用はコーティングを傷める原因となるので不可となっています。

しろっこ
しろっこ

脚を取り付ける端子部分が濡れた場合は、しっかり乾燥させてくださいね♪

アビエンマジックグリルSとマジックグリルの違いを比較!おすすめはどっち?まとめ

アビエンマジックグリルSとマジックグリルの違いを比較しました。

大きく違う所は、
フチがあるかないか
レシピブックが付属しているかどうか
サイズ感の違い
です。

マジックグリルSは、1人~2人暮らししている人や、麻婆豆腐やアサリの酒蒸しなどの汁気のあるおかずを作りたい人、卵焼き機の代わりに使いたい人におすすめです。

マジックグリルは、4人くらいの家族や友人と使いたい人、ステーキやお好み焼きなどの汁気のないものを作りたい人、串焼きや焼き鳥を焼きたい人、レシピブックが欲しい人におすすめです。

アビエンマジックグリルSとマジックグリルは、機能性や収納性も良く、デザインも良いホットプレートです。

ぜひ、一度チェックしてみてください♪

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