コイズミ サロンセンス300 イオンバランスドライヤー KHD-9950とKHD-9940の違いを比較しました。
また、どちらがおすすめなのかも合わせてお話します。
KHD-9950とKHD-9940の違いを比較すると、
●スカルプ機能があるかないか
●温度調節機能があるかないか
●デザインやカラーの違い
●価格の違い
です。
KHD-9950には遠赤セラミックノズルが付属しています。
遠赤セラミックノズルは、髪にうるおいを保ちつつ、乾燥速度もUPします。
スカルプ機能はKHD-9950に搭載されていて、
頭皮を優しくケアしながら髪を乾かすことができます。
温度調節機能はKHD-9940にだけ備わっています。
5段階で温度調節が可能です。
価格は旧型であるKHD-9940の方が5,000円近く安いです。
機能的にはKHD-9950の方が上かと思いますが、コスパ重視ならKHD-9940もアリです♪
KHD-9950とKHD-9940、どちらがおすすめか本文で詳しく解説しています。
ぜひ、ご覧ください♪
▼2021年12月発売のコイズミ サロンセス300 ヘアドライヤーKHD-9950はココからチェック!
コイズミ サロンセンス300 イオンバランスドライヤー KHD-9950
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コイズミ サロンセス300 ヘアドライヤー KHD-9940
KHD-9950とKHD-9940の違いを比較
KHD-9950は遠赤ノズルで髪を速く乾かせる
KHD-9950は、遠赤セラミックノズルが付属しています。
遠赤セラミックノズルは、髪のコシとうるおいを保ちながらも、KHD-9940より約17%も速く髪を乾かすことができます。
風量だけを比べると、KHD-9950の風量は1.7㎥/分、KHD-9940の風量は2.0㎥/分なので、実はKHD-9940の方が強いです。
でもKHD-9950は、遠赤セラミックノズルのおかげで乾燥時間をカット。ついでに髪にも優しくなりました。
ドライヤーを選ぶ時って、風量だけを見て選びがちですが、乾燥時間や髪にどれだけ良いのかも大事だと思います♪
KHD-9950はスカルプ機能が搭載
KHD-9950はスカルプ機能が搭載されています。
スカルプとは、「頭皮」の事です。
つまりKHD-9950は、ドライヤーで髪を乾かしながら、頭皮のケアも同時に行う事ができるのです!
通常ドライヤーは高温風で髪を乾かすのですが、スカルプ機能は60℃前後の低温風で髪を乾かします。
低温風で髪を乾かすことで、頭皮へのダメージを抑える事ができます。
また、同時に髪へのダメージも抑える事ができるので一石二鳥です♪
KHD-9950は温度調節ができない
KHD-9940は冷風から高温風まで5段階で温度調節ができていましたが、KHD-9950は温度調節機能がなくなりました。
KHD-9950は60℃前後の低温風を出すスカルプ機能があるので、おそらく温度調節はいらないと判断されたのかなと思います。
細かく温度調整したい人や、夏場は冷風で髪を乾かすという人にとってはデメリットな所かもしれませんね。
デザインとカラーの違いを比較
KHD-9950:ホワイト | KHD-9940:ホワイト、ブラック |
KHD-9950のカラーはホワイトの一色のみです。
KHD-9940のカラーはホワイトとブラックの2色です。
KHD-9950の吸込口はサイドにありますが、KHD-9940の吸込口は後ろにあります。
あと、ちょっと画像では見にくいですが、ハンドル部分のスイッチの数も違います。
KHD-9950のスイッチは、電源スイッチ、風量スイッチ、モード切替スイッチ、イオンバランススイッチの4ヵ所。
KHD-9940のスイッチは、電源スイッチ、風量スイッチ、温風スイッチHIGH、温風スイッチLOW、温冷自動切替スイッチ、イオンバランススイッチの6ヵ所あります。
KHD-9950はゴールドと黒のタテジマで可愛らしいデザイン。
KHD-9940はゴールドが所々にある高級感あるデザインです♪
価格の違いを比較
KHD-9950とKHD-9940の価格の違いを比較しました。(2021年12月)
KHD-9950 | KHD-9940 | |
価格 | 13,120円 | 8,300円 |
KHD-9950とKHD-9940の価格の差は4,820円です。
今は価格が下がっていますが、2020年11月に発売されたKHD-9940の初値は10,658円でした。
スペックや仕様の違いを比較
スペックや仕様の違いを表で比較しました。
赤文字になっている所がKHD-9950とKHD-9940で違う所です。
KHD-9950 | KHD-9940 | |
消費電力 | 1200W | 1300W |
サイズ | 幅167×奥行92×高さ213(mm) | 幅184×奥行84×高さ218(mm) |
重さ | 約550g | 約500g |
コードの長さ | 1.7m | 1.7m |
風量 | 1.7㎥/分 | 2.0㎥/分 |
風量調節 | 6段階 | 6段階 |
温度調節 | ー | 5段階 |
付属品 | フレックスノズル、遠赤セラミックノズル、取扱説明書 | フレックスノズル、取扱説明書 |
KHD-9950とKHD-9940どっちがおすすめ?
KHD-9950とKHD-9940どっちがおすすめかと言いますと、
KHD-9950は、できるだけ早く髪を乾かしたい人、スカルプ機能で頭皮ケアをしたい人、デザインが気に入った人
KHD-9940は、コスパ重視でなるべく安く買いたい人、髪の状態に合わせて細かく温度調節がしたい人、ハンドルにスイッチがたくさんあっても気にならない人、高級感のあるデザインが好きな人
にオススメです♪
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コイズミ サロンセス300 ヘアドライヤー KHD-9940
KHD-9950とKHD-9940の共通の機能
イオンバランステクノロジー
KHD-9950とKHD-9940、どちらもイオンバランステクノロジーを搭載しています。
イオンバランステクノロジーは、プラスとマイナスのイオンを交互に出して髪全体に行き渡らせる事ができます。
プラスとマイナスのイオンを交互に出すことで、静電気を抑えてまとまりのある髪になります。
静電気は髪のキューティクルが開く原因の一つと言われています。
静電気を抑える事で髪のキューティクルも良い状態に保つことができます♪
冷温自動切替モード
KHD-9950とKHD-9940は、冷温自動切替モードが搭載されています。
温風と冷風を3秒間隔で切り替えます。
仕上げドライの時に使えば、髪の広がりを抑えてまとまりのある髪になり、ツヤ感も同時にUP。
髪の痛みが気になる時や、夏場の熱いドライヤーの風が嫌だという時にはちょうど良い機能です。
フレックスノズル
KHD-9950とKHD-9940は、どちらもフレックスノズルが付属しています。
フレックスノズルは、ノズルを回して向きを変える事で風圧と風の広がり方を調節する事ができます。
髪を全体的に乾かしたい時はワイドの位置に回し、乾きにくい耳の後ろのあたりを集中的に乾かしたい時はスポットの位置に回す。
というように使い合い分ける事ができます♪
KHD-9950とKHD-9940の違いを比較。コイズミ サロンセンス300 ヘアドライヤーまとめ
KHD-9950とKHD-9940の違いを比較してきました。
大きく違う所は、
遠赤セラミックノズルの有無と温度調節機能の代わりにスカルプ機能が搭載された
という所だと思います。
KHD-9950は、できるだけ早く髪を乾かしたい人、スカルプ機能で頭皮ケアをしたい人、デザインが気に入った人にオススメです。
KHD-9940は、コスパ重視でなるべく安く買いたい人、髪の状態に合わせて細かく温度調節がしたい人、ハンドルにスイッチがたくさんあっても気にならない人、高級感のあるデザインが好きな人にオススメです。
KHD-9950とKHD-9940どちらを選んでも
静電気を抑えつつ、うるおいを保ち、まとまりのある髪になります。
ぜひ、一度チェックしてみてください♪
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