MS-N53XDとMS-N53の違いを比較!パナソニック 家庭用生ごみ処理機 どっちがおすすめ?

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MS-N53XDとMS-N53の違いを比較!パナソニック 家庭用生ごみ処理機 どっちがおすすめ?

パナソニック 家庭用生ごみ処理機「MS-N53XD」と「MS-N53」の違いを比較しました。

どちらも温風乾燥方式を採用していて、生ごみをしっかり乾燥させて約7分の1に減量。

そして99%以上の除菌効果と高い脱臭性能を備えた人気のモデルです。

MS-N53XDとMS-N53の違いは、

・脱臭ユニットの触媒の塗布面積
・価格

この2つです。

「どちらを選べばいいの?」と迷っている方のために、この記事では両モデルの違いや共通点をわかりやすく整理しました。

それぞれの特徴を踏まえて、自分に合ったモデルの選び方もご紹介しています。

購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね♪

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パナソニック 生ごみ処理機 MS-N53XDとMS-N53の違いを比較!

MS-N53XDは2020年9月発売、MS-N53は2009年4月に発売されたモデル。

MS-N53XDの方が新しいモデルです。

まずは、両モデルの違いを比較表で見ていきましょう。

項目MS-N53XDMS-N53
発売時期2020年9月2009年4月
定格消費電力800W800W
処理方式温風乾燥式温風乾燥式
最大処理量約2kg/回(約8kg/日)約2kg/回(約8kg/日)
ソフト乾燥モード
触媒プラチナパラジウム触媒
(塗布面積1.2倍)
プラチナパラジウム触媒
外形寸法268×365×550mm268×365×550mm
重量約12kg約12kg
運転音約42〜44dB約42〜44dB
価格8万円台〜9万円台が目安新品は高騰の可能性あり

こうして見ると性能はほぼ同じですが、「触媒」や「価格」に違いがあるのが分かります。

では次に、違いについて1つずつ詳しく見ていきましょう。

違い①脱臭ユニットの触媒の塗布面積

MS-N53XDは、生ごみ処理中のにおい対策がよりパワーアップしています。

MS-N53XDの本体背面には、「プラチナパラジウム触媒」という金属を使った脱臭ユニットが搭載されています。

この触媒には、生ごみから発生するにおいの成分を熱の力で「二酸化炭素」と「水」に分解する働きがあり、処理中に出るイヤなにおいを大幅に軽減します。

従来モデルのMS-N53にも同じ仕組みが採用されていますが、MS-N53XDは触媒の塗布面積が約1.2倍に拡大。

MS-N53よりも、多くのにおい成分を効率よくキャッチできるようになりました。

実際、第三者機関による試験では、MS-N53のにおいの強さが「1.9」だったのに対し、MS-N53XDは「0.9」にまで低下しています。

この数値は、人が感じるにおいの強さを示す「臭気強度(しゅうききょうど)」という指標で、以下のように段階づけされています。

▼臭気強度(目安)
0 無臭
1 かすかに感じる
2 なんのにおいかがわかる
3 明らかに強いにおい
4 非常に強いにおい
5 強烈なにおい(耐えがたいレベル)

この基準で見ると、MS-N53XDの「0.9」はほぼ無臭に近いレベルで、「室内でもにおいを気にせず使える」ことがしっかり裏付けられています。

しろっこ
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また、脱臭ユニットの中は、どちらのモデルも空気の通り道が「らせん状(スパイラル構造)」になっていて、においのある空気が触媒に長く触れるように工夫されています。
触れる時間が長いぶん、においの成分がしっかり分解されるので、高い脱臭効果が期待できます♪

違い②価格

MS-N53XDとMS-N53は、価格にも違いがあります。

MS-N53XDの実売価格は、おおよそ8万円台〜9万円台が目安です。

一方、MS-N53はすでに生産終了となっており、現在は在庫限りの新品や、中古品が中心となっています。

そのため、新品のMS-N53の方がMS-N53XDより高いこともあります。

一方で、中古品なら安く手に入る可能性があります。

しろっこ
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ただし、価格は日々変動するため、購入前に最新価格をチェックするのがおすすめです。

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MS-N53XDとMS-N53 どっちがおすすめ?

基本的には、MS-N53XDがおすすめです。

MS-N53XDは、MS-N53と比べて脱臭力が強化されています。

価格面でも、旧モデルであるMS-N53はすでに生産終了しているため、新品は在庫限りで価格が高騰していることも。

その点、MS-N53XDは現行モデルなので入手しやすく、万が一のときも修理やサポートが受けやすいため、安心して使えます。

総合的に見ても、「MS-N53XD」のほうが選びやすい一台と言えるでしょう。

しろっこ
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ただし、「中古でもOK」「とにかく安く手に入れたい」という方は、MS-N53を選ぶのもアリです。
フリマサイトで探す場合は、安さだけでなく商品の状態や付属品の有無もしっかりチェックしてくださいね♪

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MS-N53XDとMS-N53の電気代は?

MS-N53XDとMS-N53は、どちらも消費電力が800Wなので、電気代はほぼ同じと考えてOKです。

処理量ごとの電気代の目安は、以下のとおりです。

◆電気代の目安
約400gのゴミ…1回約23円
約1000gのゴミ…1回約47円
約2000g(最大量)…1回約93円

※電気代は、目安単価「31円/kWh」で計算されたものです。
処理にかかるコストは、生ごみの水分量や種類によって多少前後します。

しろっこ
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家庭から出る生ごみは、1人あたり1日約300g前後ともいわれています。
「そんなに出してるかな?」と思うかもしれませんが、野菜やフルーツの皮、芯、調理くずなども含めると、意外と多くなるようです♪

パナソニック 家庭用生ごみ処理機 MS-N53XDとMS-N53の共通の機能や特徴

ここからは、パナソニック 家庭用生ごみ処理機 MS-N53XDとMS-N53の共通の機能や特徴についてお話していきます。

生ごみの量を約1/7までギュッと圧縮!

どちらのモデルも「温風乾燥方式」を採用していて、家庭から出る生ごみを約130℃の温風でしっかり乾かしてくれます。

水分を飛ばすことで、生ごみの重さや体積をおよそ7分の1まで圧縮できます。

ごみ出しが劇的にラクになるうえ、生ごみ特有のドロドロ感からも解放されます。

除菌&脱臭!処理中のにおいは99%カット

温風乾燥には除菌効果もあり、財団法人日本食品分析センターの試験では、99%以上の除菌性能が確認されています。

脱臭にはプラチナパラジウム触媒を採用しており、バイオチップや液体剤などの消耗品も不要です。

消耗品にかかるコストを抑えながら、においの少ない快適な処理ができます。

「標準モード」「ソフト乾燥モード」の2つのモードが選べる

MS-N53XDとMS-N53には、「標準モード」と「ソフト乾燥モード」の2種類の乾燥モードが搭載されています。

標準モードは、高温の温風でしっかり乾燥させるモード。

処理後の生ごみは、ゆっくり時間をかけて土の中で分解され、栄養が長く続く“持続力のある肥料”として使えます。(熟成期間の目安:約4週間)

ソフト乾燥モードは温度を低めに設定し、じっくり乾かすことで、処理後すぐに土に混ぜられる“速効性のある肥料”として活用できます。

しろっこ
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栄養を長持ちさせたいなら「標準モード」、すぐに使いたいなら「ソフト乾燥モード」。

状況に応じて使い分けられるのがいいですね♪

静音設計だから深夜の運転も安心

作動音は約42〜44dBと、一般的な家庭用冷蔵庫と同程度の静かさ。

就寝中や早朝の使用でも気になりにくく、集合住宅でも安心です。

予約タイマー搭載

MS-N53XDとMS-N53は、予約タイマーも搭載しています。

処理の開始タイミングは「3時間後」「6時間後」から選択可能。

夜寝ている間や外出中に自動運転できるので、生活リズムに合わせた使い方ができます。

ゴミ箱感覚で使えてコンパクト

MS-N53XDとMS-N53は、どちらもスリムな縦長デザイン。

幅約26.8cm・奥行約36.5cmと、キッチンに置いても場所を取らないコンパクトサイズです。

高さは約55cmと、キッチンに置く一般的なゴミ箱と同じくらい。

ふたはワンプッシュオープン式なので、片手がふさがっていてもラクに開けられます。

また、投入口が広めに作られているので、生ごみをこぼさずサッと入れられます。

キッチンの一角はもちろん、ベランダや勝手口の近くなど、ちょっとしたスペースにも設置可能です。

屋内外どちらにも対応しているので、ご家庭の使い方に合わせて柔軟に置き場所を選べます。

MS-N53XDとMS-N53の違いを比較!パナソニック 家庭用生ごみ処理機 どっちがおすすめ?まとめ

ここまで、パナソニック 家庭用生ごみ処理機「MS-N53XD」と「MS-N53」についてお話してきました。

両モデルの違いは以下の2つです。

◆脱臭ユニットの触媒
どちらもプラチナパラジウム触媒。
ただしMS-N53XDの方が塗布面積が約1.2倍広い。
より脱臭効果が高いのはMS-N53XD。

◆価格帯
MS-N53XD:8〜9万円台(新品で流通)
MS-N53:在庫限り・中古中心(新品は高騰の可能性あり)

おすすめはMS-N53XDです。

脱臭ユニットが強化され、万が一のときも修理やサポートが受けやすく、安心感があります。

価格も新品ならMS-N53XDの方が安い場合が多いです。

ただし「中古品でもOK!購入コストを抑えたい!」という方はMS-N53も選択肢の一つです。

どちらのモデルも、約130℃の温風で生ごみを約7分の1に圧縮し、99%以上の除菌と高い脱臭効果を実現しています。

コンパクトな設計で使いやすく、標準モードとソフト乾燥モードで肥料づくりも選べます。

また、予約タイマー搭載&静音設計なので、生活リズムに合わせて快適に使えます。

予算や目的に合わせて、ご自身にぴったりなモデルを選んでくださいね♪

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