パナソニック スリム食洗機NP-TSK1の口コミレビューを紹介します。
また、機能や特徴、狭いキッチンでも設置できるのかどうかを調べました。
ドアが上に持ち上がり、奥行が29cmとスリムな食洗機です。
それにより、狭いキッチンでも設置する事が可能です。
約4人分の食器を一度に洗う事ができ、
手洗いで洗った食器よりもキレイに洗う事ができます。
「食洗機の設置を諦めていたけど、スリム食洗機NP-TSK1なら設置できた！」というような口コミもありました(*^^*)
スリム食洗機NP-TSK1の口コミレビューは、本文にて分かりやすくまとめています。
ぜひご覧ください♪
▼狭いキッチンにも設置できるパナソニック スリム食洗機 NP-TSK1はココからチェック！
スリム食洗機NP-TSK1の機能や特徴
パナソニック スリム食洗機NP-TSK1は、2021年11月15日に発売された卓上型食器洗い乾燥機です。
こちらはタンク式ではなく、分岐水栓を取り付けて給水するタイプの食洗機です。
ちなみにタンク式のスリム食洗機は型番がNP-TSP1となります。
タンクがある分、NP-TSK1よりも少し大きいです。
パナソニック スリム食洗機NP-TSK1の機能や特徴を順番に説明していきますね♪
業界最薄！奥行たった29cmだからシンク横に設置しやすい
スリム食洗機NP-TSP1は、幅55cmｘ高さ50cmｘ奥行29cmのスリムサイズ設計です。
奥行はなんと業界最薄！
今まで食洗機の設置を諦めていたキッチンでも設置できる可能性があります。
最低限の設置スペース。
設置する時は、高さ62cm、幅53cm、奥行26.3cmあれば大丈夫です。
蛇口や物がドアの前にある場合は36.7cmのスペースを確保すると安心です。
設置する場所はシンク横がおすすめ！
調理スペースを確保できるうえ、食洗機に食器を入れやすいという利点があります♪
リフトアップオープンドアで蛇口に当たらない
リフトアップオープンドア。
スリム食洗機NP-TSK1のドアは、リフトアップオープンドアを採用しています。
リフトアップオープンドアは、上に持ち上げながら開閉する方式のドアです。
従来機であるNP-TZ300と比べて、約63％の省スペース化を実現しました。
シンク横に設置しても蛇口に当たりにくい設計になっています。
約4人分の食器が洗える
画像引用：パナソニック公式商品ページ
スリムサイズの食洗機ですが、一度に約4人分の食器を洗う事ができます。
お茶碗4点、汁椀4点、コップ4点、小皿4点、中鉢4点、大皿4点の計24点が入ります。
(箸やスプーンなども置けます。)
中段のカゴは可動式になっていて、洗いたいものに合わせて調整する事ができます。
お鍋やフライパン、包丁やまな板などの調理器具を入れる事も可能です。
ストリーム除菌洗浄で手洗いよりキレイ
スリム食洗機NP-TSK1は、50℃以上の高圧水流で洗いながら除菌するストリーム除菌洗浄を採用しています。
●上ノズル、下ノズルｘ２、背面ノズルの合計４つのノズルで隅々までキレイに。
●ノズルからは扇状に広がる高圧の水流。
●台所用洗剤には含まれていない酵素や漂白成分で汚れを分解。
これらの要素により、手洗いよりも食器をキレイに洗う事ができます。
50℃以上の高温のお湯で洗いますが、耐熱温度60℃以上であれば子ども用の食器やお弁当箱などのプラスチック類も洗う事ができます。
手洗いよりキレイに洗えて除菌効果もあるので、小さい子供が使う食器も安心して洗えますね♪
年間約8,600円の節約効果
手洗いとスリム食洗機NP-TSK1、光熱費がどれくらい違うのか表で比較しました。
| 手洗い | スリム食洗機NP-TSK1 | |
| 水道代 | 約13.4円(約51L) | 約2.1円(約8L) |
| ガス代 | 約19.4円(約0.11㎥) | ー |
| 電気代 | ー | 約18.1円(670Wh) |
| 洗剤代 | 約2.9円(5.7ml) | 約3.6円(約5g) |
| 食器洗い1回分の光熱費合計 | 約35.7円 | 約23.8円 |
| 1年間の光熱費合計 | 約26,000円 | 約17,400円 |
※1年間の光熱費合計は、1日2回食器洗いをおこなったと仮定して計算しています。
手洗いで食器を洗った場合、1年間の光熱費は約26,000円。
スリム食洗機NP-TSK1で食器を洗った場合、1年間の光熱費は約17,400円です。
つまり、スリム食洗機NP-TSK1で食器を洗うと、年間約8,600円もの節約効果があります。
お手入れ方法
残さいフィルターを掃除している様子。
手洗いとスリム食洗機NP-TSK1のお手入れは３つ。
それぞれ説明していきます。
・週に1回
残さいフィルターを取り出して小さいブラシやハブラシでキレイにする。
(掃除しないと、洗い上がりが悪くなったり臭いの原因になります。)
・月に2,3回
通常の2倍の量の洗剤を投入し、お手入れコースで運転し、庫内をキレイにする。
・月に1回
残さいフィルターの下についている排水口カバーをスポンジで洗う。
水で濡らし固くしぼった布で、庫内の中やパッキン部分、本体などを拭く。
お手入れは簡単です。
覚えてしまえば全然難しくないですよ♪
スリム食洗機NP-TSK1の口コミレビュー
悪い口コミ
・シンク横に設置しましたがはみ出してしまう。
「少しはみ出してしまう」という内容の口コミ。
別売りで「専用ステンレス置き場」というパーツがあります。
少しスペースが足りない時は、シンクの上に専用ステンレス置き場を設置してからスリム食洗機を置いてみるというのも手です。
専用ステンレス置き場の上にスリム食洗機を置いた様子。
良い口コミ
・今までスペースが足りず台所に食洗機を設置できませんでした。
でも、ついにうちにも食洗機が設置できました！
スリム食洗機NP-TSK1なら設置できたという口コミ。
食洗機の設置を諦めていた人も、スリム食洗機NP-TSP1なら設置できるかもしれませんね♪
スリム食洗機NP-TSK1はどんな人にオススメ？
▼スリム食洗機NP-TSK1がオススメな人▼
●家事を時短したい人
●分岐水栓取り付け可能な蛇口の人
●なるべく省スペースで食洗機を設置したい人
●タンクでの給水が面倒だと感じる人
●設置スペースが確保できない人
●タンク式の方が良いと思っている人
分岐水栓が取り付けられない蛇口の場合、タンク式のスリム食洗機NP-TSP1を検討してみてくださいね♪
▼狭いキッチンにも設置できるパナソニック スリム食洗機 NP-TSK1はココからチェック！
▼タンク式のパナソニック スリム食洗機 NP-TSP1はココからチェック！
スリム食洗機NP-TSK1の口コミレビュー！設置しやすい？まとめ
▼スリム食洗機NP-TSP1の機能や特徴まとめ▼
●幅55cmｘ高さ50cmｘ奥行29cmのスリムサイズ。
●リフトアップオープンドアのおかげで蛇口にドアが当たりにくい。
●約4人分の食器が一気に洗える。
●フライパンや鍋、包丁やまな板も入れる事ができる。
●手洗いで食器を洗うよりも、スリム食洗機NP-TSP1で洗った食器の方がキレイ。
●年間8,600円もの光熱費を節約できる。
●スペースがなくて食洗機の設置を諦めていた人も、スリム食洗機NP-TSP1なら設置できた。
今まで食洗機の設置を諦めていた人もスリム食洗機NP-TSP1なら設置できる可能性があります。
▼狭いキッチンにも設置できるパナソニック スリム食洗機 NP-TSK1はココからチェック！
▼タンク式のパナソニック スリム食洗機 NP-TSP1はココからチェック！
