エペイオス バスポリッシャー HM115PとSC001、HM115(旧型)の違いを比較しました。
エペイオスのバスポリッシャーは、家電批評のバスポリッシャー部門でベストバイに選ばれるほど高評価を得ている人気アイテムです。
HM115PとSC001の違いは、
・ブラシの種類と数
・重さと調節可能な長さ
・価格
この4点です。
見た目は似ていますが、回転数やブラシの種類、長さ調節の幅、価格など、細かな部分でしっかり違いがあります。
HM115Pは旧モデルHM115の後継機で、現在はHM115Pが主流となっています。
この記事では「HM115P」と「SC001」、そして旧型の「HM115」の違いをわかりやすく比較し、どのモデルが自分に合っているのかを詳しく解説していきます。
それでは、さっそく違いから見ていきましょう。
▼家電批評ベストバイ!エペイオス バスポリッシャー HM115Pはココからチェック!
▼手軽さ&コスパ重視!エペイオス バスポリッシャー SC001はココからチェック!
エペイオス バスポリッシャー SC001とHM115Pの違いを比較!
エペイオスのバスポリッシャーは、家電批評のバスポリッシャー部門でベストバイに選ばれるほど人気の高いアイテム。
エペイオス バスポリッシャー「HM115P」と「SC001」は見た目が似ていても、実は細かな部分で違いがあります。
まずは基本スペック比較表で、性能や機能の違いをチェックしてみましょう。
HM115P | SC001 | |
---|---|---|
回転数 | LOW:350回/分 HIGH:450回/分 | LOW:250回/分 HIGH:350回/分 |
連続使用時間 | 約90分(充電時間 約4時間) | 約90分(充電時間 約4時間) |
本体重量 | 約875g | 約775g |
長さ調節範囲 | 約40cm〜135cm | 約65cm〜109cm |
充電方式 | USB Type-C | USB Type-C |
ブラシ・パッド種類 | コーナーブラシ フラットブラシ大 フラットブラシ小 ドームブラシ 研磨パッド スポンジ クロス | コーナーブラシ フラットブラシ ドームブラシ スポンジ クロス |
定価(目安) | 7,180円 | 5,940円 |
性能やアクセサリ、使いやすさなど、さまざまな点で差が見えてきます。
ここからは、各項目をより詳しく比較していきましょう。
違い①回転数
エペイオス バスポリッシャー HM115PとSC001は、ブラシの回転数が違います。
LOW:350回/分
HIGH:450回/分
LOW:250回/分
HIGH:350回/分
ブラシの回転数は掃除効率に直結します。
回転数が高いほどブラシの動きが速くなり多くこすれるので、同じ時間掃除した場合でも、回転数が高いブラシの方が効率よく汚れを落とすことができます。
また、高回転のブラシは水垢やカビ、石けんカスといった落ちにくい汚れにもアプローチしやすいです。
お風呂掃除の頻度が少なく汚れがちな方には、回転数の高いバスポリッシャーがおすすめです。

軽い汚れであればSC001でも十分対応できますが、「短時間でしっかり汚れを落としたい」「パワーを重視したい」という人は、より回転数の高いHM115Pが向いています。
違い②ブラシやパッドの種類・数
HM115PとSC001は、付属するブラシやパッドの種類・数にも違いがあります。
HM115Pは7種類のブラシやパッドが付属しており、用途に応じて細かく使い分けが可能です。
SC001は5種類で、基本的な掃除に必要なブラシやパッドは揃っています。
HM115P (ブラシ4種+他) | SC001 (ブラシ3種+他) |
---|---|
コーナーブラシ フラットブラシ大 フラットブラシ小 ドームブラシ 研磨パッド スポンジ クロス | コーナーブラシ フラットブラシ ドームブラシ スポンジ クロス |
◆コーナーブラシ
部屋の隅やタイルの溝、窓の淵など、細かい部分の掃除にぴったりなブラシ。
◆フラットブラシ
浴槽やベランダ、天井など、広い面を効率よく掃除できます。
◆フラットブラシ小
洗面台まわりなど、狭い場所の平面に使いやすいサイズ。
◆ドームブラシ
曲面や傷をつけたくない場所に。浴槽の内側や窓ガラスの掃除に最適。
◆スポンジ(画像上)
洗剤の泡立ちがよく、デリケートな部分の掃除に便利。
◆研磨パッド(画像下)
キッチンのコンロまわりなど、こびりついた頑固な汚れを落とすのに向いています。
◆クロス
マイクロファイバー素材で、ブラシでは届きにくいこびりつき汚れにも対応できます。

掃除場所に合わせて細かく使い分けたい方はHM115Pが向いています。
「基本的なブラシとパッドでOK!」「たくさんあっても収納場所に困る」という方はSC001が良いです♪
違い③本体の重さと長さ、操作性
HM115PとSC001は、本体の重さや長さ調節の幅にも違いがあります。
重さ:約875g
長さ調節の幅:約40cm〜135cm
重さ:約775g
長さ調節の幅:約65cm〜109cm
違い④価格
HM115Pの定価は7,180円、SC001は5,940円と、約1,200円の差があります。
この差をどう見るかは使う人次第ですが、
HM115Pには、
・たくさんのブラシやパッド
・長めの柄の調節機能
といったプラスの機能がついていて、価格に見合う性能アップがされています。
「機能重視」の方にとっては、コスパの良い選択です。
一方SC001は、
・安く購入したい
・ライトな使い方で十分
という方にとって、コストを抑えながらしっかり掃除できる1台です。

楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングといったサイトでは、定価より安く販売されている場合もあります。
少しでもお得に購入したい方は、購入前に価格のチェックをお忘れなく!
↓下記のリンクから最新の価格をチェックする事ができます♪
▼HM115Pの最新の価格
▼SC001の最新の価格
エペイオス バスポリッシャー HM115PとHM115は何が違う?
エペイオス バスポリッシャーには、HM115Pと似た型番の「HM115」という商品が存在します。
「HM115」は旧モデル、「HM115P」はHM115の改良版(新モデル)です。
外観や基本的な使い方は似ていますが、いくつかの点が違います。
HM115P | HM115 | |
---|---|---|
回転数 | LOW:350回/分 HIGH:450回/分 | LOW:280回/分 HIGH:350回/分 |
連続使用時間 | 約90分 (充電時間 約4時間) | 約90分 (充電時間 約4時間) |
重量 | 約875g | 約960g |
長さ調節 | 約40cm〜135cm | 約64cm~114cm |
充電方式 | USB Type-C | ACアダプター |
ブラシ・パッド | コーナーブラシ フラットブラシ大 フラットブラシ小 ドームブラシ 研磨パッド スポンジ クロス | コーナーブラシ コーナーブラシ小 フラットブラシ ドームブラシ |
HM115Pは旧モデルHM115と比べて、以下の点が改良されました。
・本体が軽く、長時間の使用もラクに
・柄が短くも長くも調節可能で使い勝手が向上
・USB Type-Cで手軽に充電できるようになった

HM115は公式サイトではすでに完売しており、流通している在庫もかなり少なめです。
現在の主流は新モデルのHM115Pとなっています。
これから購入を検討する方は「HM115P」か「SC001」、どちらかを選ぶ形になります。
エペイオス バスポリッシャー HM115PとSC001 どっちがおすすめ?
ここまでの比較をふまえて、「結局どっちを選べばいいの?」という疑問にお答えします。
選ぶ基準は、使い方のスタイル・掃除の頻度・重視したいポイントによって変わってきます。
HM115Pがおすすめな人
・掃除する場所によってブラシを細かく使い分けたい
・天井や浴室の高い壁など、広い範囲をしっかり掃除したい
・回転数の高いモデルで、頑固な汚れを効率よく落としたい
・長さを細かく調整して、ラクな姿勢で掃除したい
SC001がオススメな人
・ブラシの種類は少ないが、浴室掃除に困らなければOK
・価格はできるだけ抑えたい
結局どっちがいいの?
機能性や使いやすさを重視するならHM115P、価格の手頃さと必要最低限の機能で十分ならSC001がおすすめです。
どちらも「浴室掃除をラクにしてくれる」という点では優秀なので、自分がどこに重点を置くかで選ぶと失敗しにくいです。
しっかり掃除して、しっかり汚れを落としたい→HM115P。
なるべく安く、手軽に使いたい→SC001。
それぞれの特徴をふまえて、自分に合った1台を選んでみてくださいね♪
▼家電批評ベストバイ!エペイオス バスポリッシャー HM115Pはココからチェック!
▼手軽さ&コスパ重視!エペイオス バスポリッシャー SC001はココからチェック!
エペイオス バスポリッシャーの違いを比較!HM115PとSC001と旧型どっちがいいの?まとめ
ここまで、エペイオス バスポリッシャー 「HM115P」と「SC001」と「HM115」の違いについてお話してきました。
HM115Pは回転数が高く、頑固な汚れにも対応しやすいハイパワータイプ。
ブラシやパッドも7種類と豊富で、掃除場所に応じた細かな使い分けが可能です。
さらに、本体の長さ調節幅も広く、天井などの高所掃除にも適しています。
一方で、やや重めで価格もやや高めです。
SC001は、基本的なブラシとパッドが揃い、本体も軽量で操作しやすく、価格も抑えめ。
最低限の機能で十分な方や、ライトな使い方を想定している方に向いています。
どちらを選ぶかは、使用頻度や掃除へのこだわり次第です。
機能性を重視するならHM115P、手軽さとコスパを重視するならSC001がオススメです。
なお、HM115Pは旧モデル「HM115」の改良版であり、現在はHM115Pが主流モデルとなっています。
汚れが気になるお風呂掃除も、便利なバスポリッシャーがあればグッとラクになります。
「頑固な水アカをしっかり落としたい」「かがまずにお風呂掃除したい」「色んなところを楽に掃除したい」そんな方には、エペイオスのバスポリッシャーがぴったり。
ぜひ一度、チェックしてみてくださいね♪
▼家電批評ベストバイ!エペイオス バスポリッシャー HM115Pはココからチェック!
▼手軽さ&コスパ重視!エペイオス バスポリッシャー SC001はココからチェック!