タイガー ミキサーSKT-A100とSKT-G100の違いを比較しました。
また、どっちがおすすめなのかも合わせてお話していきます♪
SKT-A100は2019年6月に発売され、SKT-G100は2022年6月に発売されたミキサーです。
SKT-A100とSKT-G100の違いは
・カラー
・価格
の3つです。
SKT-G100のカップとフタは食洗機OK、SKT-A100のカップとフタは食洗機NGとなっています。
詳しい違いは記事本文にてお話していますので、ぜひ最後までご覧ください♪
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タイガー ミキサー SKT-A100とSKT-G100の違いを比較!
タイガーミキサーSKT-A100とSKT-G100の違いは
・SKT-G100のカラーはシルキーホワイト、SKT-A100はミスティホワイト
・SKT-A100の方が価格が安い
の3つです。
1つずつ、詳しくご説明していきます♪
SKT-G100のカップとフタは食洗機に対応している
SKT-G100のカップとフタは、食洗機で洗う事ができます。
旧型であるSKT-A100のカップとフタは、食洗機の使用は不可となっています。
ただしカッター台とパッキンは、SKT-G100でも食洗機で洗う事はできません。
故障や破損の原因になる可能性があるためです。
公式サイトではSKT-A100の食洗機使用の可否について何も書かれていなかったのですが、取扱説明書に「食器洗浄機や食器乾燥器、40℃以上のお湯などは使わない。」としっかり書かれていました。
SKT-A100とSKT-G100のカラーの違い
タイガーミキサーSKT-A100のカラーは、ミスティホワイトです。
一方、SKT-G100のカラーはシルキーホワイトです。
どちらも本体は清潔感のある白色をしていますが、カップの色合いが微妙に違うのと、本体下の土台部分が黒か白かという違いがあります。
◆SKT-A100(ミスティホワイト)
こちらはSKT-A100(ミスティホワイト)の画像です。
本体下の土台部分は黒色です。
◆SKT-G100(シルキーホワイト)
上の画像はSKT-G100(シルキーホワイト)です。
本体下の土台部分は白色をしています。
SKT-A100の方が少し安い
新型のタイガーミキサーSKT-G100より、SKT-A100の方が安いです。
楽天市場、 Amazon、Yahoo!ショッピングでそれぞれ最安値を調べてみました。
(2023年4月5日時点)
楽天市場 10,120円
Amazon ー
Yahoo!ショッピング 9,600円
楽天市場 11,928円
Amazon ー
Yahoo!ショッピング 11,975円
SKT-G100より、旧型のSKT-A100が約1,000円~約2,000円程度安いという結果になりました。
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タイガー ミキサー SKT-G100とSKT-A100 どっちがおすすめ?
タイガーミキサーSKT-A100とSKT-G100のどちらがオススメなのかを考えてみました。
タイガーミキサーSKT-A100がおすすめな人
・カップとフタを食洗機で洗う予定のない人
・本体下の土台部分は黒色の方が好みだという人
タイガーミキサーSKT-G100がおすすめな人
・カップとフタを食器洗い乾燥機で洗いたい人
・本体下の土台部分は白色の方が好みだという人
SKT-A100とSKT-G100の大きな違いは、カップとフタを食洗機で洗えるかどうかです。
食洗機に対応していているのはSKT-G100のカップとフタです。
出来るだけ楽にお手入れをしたいならSKT-G100を選ぶのがオススメです。
反対に、食洗機を持っていない、あるいは食洗機で洗う予定はないという人は、SKT-G100より価格が安いSKT-A100を選ぶのが良いかと思います。(2023年4月5日時点)
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タイガー ミキサー SKT-G100とSKT-A100 共通の機能
ここからは、タイガーミキサーSKT-A100とSKT-G100の共通の機能についてお話していきます。
SKT-A100とSKT-G100の共通の機能は以下の通り。
・心地よい運転音にこだわった「良い音設計」のミキサー
・ブラックチタンコート6枚刃で粉砕&なめらかに!
・軽くて丈夫なトライタン製のカップを採用
・アボカドの種も粉砕できるパワフルモード!
・コードが収納できて便利!
・パーツが分解出来てお手入れ簡単
1つずつ解説していきますね♪
トルネード水流でムラなく混ぜる!
SKT-A100とSKT-G100は、どちらもタイガー独自の「トルネード水流技術」を搭載しています。
トルネード水流でカップの中を上下に攪拌する事で、食材をムラなく均一に混ぜることができます。
心地よい運転音にこだわった「良い音設計」のミキサー
SKT-A100とSKT-G100は、調理する音が気にならないよう、心地良い運転音にこだわった「良い音設計シリーズ」のミキサーです。
食材の回転音を低減させたり、モーターの音漏れをおさえたりするなど、静かに調理するための工夫がほどこされています。
従来型のSKS-Gの音の大きさは約76dB(デシベル)でしたが、SKT-A100とSKT-G100は約66dBまで音を抑えられています。(2015年のSKS-G型との比較)
60dB・・・乗用車の車内にいる時の音
70dB・・・セミの鳴き声(2m離れた状態)
80dB・・・地下鉄の車内の音
ブラックチタンコート6枚刃で粉砕&なめらかに!
画像引用:https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/food-prep-appliances/skt-g/
SKT-A100とSKT-G100は、どちらもブラックチタンコートの6枚刃を採用しています。
砕き残りが起こりやすいにんじんなどの固い食材や、角氷も楽に細かく粉砕します。
軽くて丈夫なトライタン製のカップを採用
SKT-A100とSKT-G100は、軽くて丈夫な樹脂製のカップが採用されています。
容量は最大1000ml入る大容量タイプ。
カップはトライタンという樹脂が使われています。
トライタンは医療用器具を製造しているイーストマン社が開発した合成樹脂で、落としても割れない優れた耐久性があります。
また、樹脂製なのでガラス製のカップよりも軽くて、お手入れや持ち運びも楽にできます。
アボカドの種も粉砕できるパワフルモード!
画像引用:https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/food-prep-appliances/skt-g/
タイガーミキサーSKT-G100とSKT-A100には、実だけでなく種もまるごと粉砕し、なめらかに仕上げることのできるパワフルモードが搭載されています。
皮や種まで使えて栄養も摂ることができ、さらにゴミも少なく済むのは嬉しいポイントです♪
コードが収納できて便利!
画像引用:https://www.tiger-corporation.com/ja/jpn/product/food-prep-appliances/skt-g/
タイガーミキサーSKT-G100とSKT-A100は、どちらもリール式のコードを採用しています。
片付けが面倒なコードも、リール式で簡単に収納でき、使用する際にもすばやくセットすることができます。
パーツが分解出来てお手入れ簡単
カッター台やパッキンなどのパーツを取り外すことが出来るので、洗いやすく、いつも清潔に保つことができます。
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SKT-A100とSKT-G100の違いを比較!どっちがおすすめ?タイガー ミキサーまとめ
ここまで、「SKT-A100とSKT-G100の違いを比較!どっちがおすすめ?タイガーミキサー」についてお話してきました。
SKT-A100とSKT-G100の大きな違いは、カップとフタが食洗機に対応しているかどうかです。
SKT-A100のカップとフタは食洗機で洗う事ができませんが、SKT-G100のカップとフタは食洗機で洗う事ができます。
できるだけ楽にお手入れをしたいなら、食洗機に対応しているSKT-G100を選ぶのがオススメです。
食洗機を持っていない、あるいは食洗機で洗わないという人は、価格が安いSKT-A100を購入するのが良いかと思います。
また、本体のカラーもわずかですが違いがありました。
SKT-A100とSKT-G100、どちらもホワイト系のカラーをしていますが、本体下の土台部分の色が違います。
SKT-A100の土台部分は「黒色」、SKT-G100の土台部分は「白色」をしています。
SKT-A100の方が価格が安いと言っても約1、000円~2,000円程度の差なので、キッチンの雰囲気やインテリアの好みに合わせて、自分の好きなカラーを選んでも良いかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
SKT-A100とSKT-G100をぜひ一度チェックしてみてくださいね♪
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