SINGER (シンガー) 電動ミシンSN773とSN773Kの違いを比較しました。
また、SN773とSN773K、どちらがおすすめなのかについてもお話していきます。
SN773とSN773Kは2018年12月発売の、シンガーのフットコントローラー付き電動ミシンです。
SN773とSN773Kの違いは、
・価格
この2つのみです。
サイズや機能などは全く同じです。
記事本文にて、SN773とSN773Kの違いを詳しくお話していきますので、ぜひ最後までご覧くださいね♪
▼シンガー ミシンSN773はココからチェック!
▼シンガー ミシンSN773Kはココからチェック!
シンガー ミシンSN773とSN773Kの違いを比較!
シンガー ミシンSN773とSN773Kの違いは以下の通りです。
・価格
くわしくお話していきます。
本体カラーの違い
SN773とSN773Kは本体カラーのみ違います。
SN773の本体カラーはホワイト、SN773Kがブラックです。
どちらもシンプルなデザインなので、お部屋のインテリアの邪魔をしません。
使わない時は収納せず、出しっぱなしにしていてもオシャレです♪
価格の違い
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングで最安値を調査しました。
(2024年3月7日時点)
楽天市場:-
Amazon:18,500円
Yahoo!ショッピング:-
楽天市場:19,800円
Amazon:19,800円
Yahoo!ショッピング:19,800円
最安値同士で比較すると、1,300円ほどの差がありました。
価格はSN773(ホワイト)の方が安いという結果になりました。
しかし、SN773の新品はAmazonでしか販売しておらず、在庫も残りわずかとなっていました。(2024年3月7日時点)
SN773は購入時に売り切れの可能性があるので、欲しい方は早めの購入をおすすめします。
シンガー ミシンSN773とSN773Kどっちがおすすめ?
シンガー ミシンSN773とSN773Kの違いは本体カラーのみです。
そのため、本体カラーがホワイトがいい人はSN773、ブラックがいい人はSN773Kがおすすめです。
ただし、SN773の新品はネット上で販売している店舗がAmazonしかなく、出回っているものはSN773Kがほとんどです。(2024年3月7日時点)
SN773(ホワイト)が欲しくても見つからない場合は、諦めてSN773K(ブラック)を購入するか、メルカリ等で中古品を購入するしかないでしょう。
▼シンガー ミシンSN773はココからチェック!
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シンガー ミシンSN773とSN773Kの共通の機能
シンガー ミシンSN773とSN773Kの共通の機能は以下の通りです。
・フットコントローラーで両手が空く
・パワフルモーター搭載で厚物も
・縫いたい模様をダイヤル操作
・レバー一つで糸通しがカンタン
・筒物縫いできる
・はじめてミシンを扱う人にも嬉しい水平全回転釜
・手元LEDライト
コンパクトサイズで使いやすい
高さ29.7cmx幅39.9cmx奥行18.0cmとコンパクトなサイズで、重さは5.65kgです。
小さすぎず、かといって大きすぎず、使いやすいサイズ感となっています。
見た目も良いので、使わないときは出しっぱなしにしていてもオシャレです。
コンパクトなので収納もしやすいです。
フットコントローラーで両手が空く
付属のフットコントローラーを本体にセットして操作を行います。
フットコントローラーの踏み込み加減でスピード調整を行うことができます。
足での操作は両手が空くので手元に集中しやすく、ミシン初心者さんもベテランさんも重宝する事間違いなしです。
フットコントローラーが別売りのミシンもある中、SN773とSN773Kは付属品として最初からついてくるのでありがたい♪
パワフルモーター搭載で厚物も
SN773とSN773Kは、内部にパワフルモーターを搭載しています。
これによってキルティングなどの厚物でもしっかりと縫うことができます。
デニム生地を10枚を重ねて平縫いすることもできるので、ミシンでつくれるものの幅が広がります。
縫いたい模様をダイヤル操作
縫い方の模様は全部で16種類、ダイヤルを回して合わせるだけの簡単な操作です。
模様は、基本の直線縫い、ジグザグ、まつり縫い、シェルタック、スカラップ、ボタンホールなどさまざまです。
手元LEDライト
SN773とSN773Kは、省エネで高光度のLEDライトが搭載されています。
手元を照らしてくれるので、糸通し、針の付け替えなどをスムーズに行うことができます。
レバー一つで糸通しがカンタン
自動糸通し機能がついているので、細かくて面倒な糸通しも、レバーを下げるだけで楽にできます。
LEDライトもついていて手元が見やすいので、糸通しが簡単です♪
筒物縫いできる
本体の補助テーブルを外すことで、筒物縫いがスムーズに行えます。
服の袖口、ズボンのすそや、巾着のような袋物を縫う際に便利ですね!
カーブがあるような服でもスムーズに縫うことができます。
はじめてミシンを扱う人にも嬉しい水平全回転釜
SN773とSN773Kは、ボビンケースを必要としない「水平全回転釜」なので、下糸のセットがとても簡単です。
そして糸のたるみが少なく生地の段差にも強いという特徴があります。
途中で縫い目が飛んでしまうこと(目とび)が少なく、安定して縫うことができます。
ついでに音や振動も静かです。
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▼シンガー ミシンSN773Kはココからチェック!
シンガー ミシンSN773とSN773Kの違いを比較!どっちがおすすめ?まとめ
ここまで、シンガー ミシンSN773とSN773Kの違いを比較してきました。
SN773とSN773Kの違いは、
・価格
サイズや機能などは全く同じです。
本体カラーはSN773がホワイト、SN773Kがブラック。
価格はSN773の方が約1,000円ほど安いです。(2024年3月7日時点)
しかしSN773の新品を販売しているストアはAmazonしかなく、在庫も残りわずかとなっていました。
SN773(ホワイト)の購入を検討している方は、在庫がなくなる前にお早めに決断する事をおすすめします。
シンガー ミシンSN773とSN773Kは、コンパクトなサイズですが、パワフルなモーターを搭載しているので、厚物もしっかり縫うことができます。
ミシンに慣れていない人にも嬉しい、自動糸通し機能や、水平全回転釜、模様はダイヤル操作するだけなど、とても使いやすい仕様になっています。
ぜひ一度チェックしてみてくださいね♪
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