シマ パリパリキュー 生ごみ処理機 PPC-15とPPC-11の違いを徹底比較しました。
両モデルの違いは以下の通りです。
・カラーバリエーション
・モード名称
・価格
「どちらを選べばいいの?」と迷っている方に向けて、この記事ではパリパリキュー PPC-15とPPC-11の違いや共通機能をわかりやすく整理しました。
購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてくださいね♪
▼オシャレなデザイン!パリパリキュー PPC-15はココからチェック!
▼コスパ重視ならこっち!パリパリキュー PPC-11はココからチェック!
パリパリキューPPC-15とPPC-11の違いを徹底比較!
パリパリキューPPC-15は、2025年12月に発売、PPC-11は2020年5月に発売されたモデルです。
PPC-15は、PPC-11の後継機という位置づけで登場しました。
まずは、両モデルのスペックを見ていきましょう。
| 項目 | PPC-15(後継モデル) | PPC-11(旧モデル) |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025年12月 | 2020年5月 |
| カラー | ホワイト マットブラック | ホワイト マットブラック ピンクゴールド ブラック |
| 処理方式 | 温風乾燥式 | 温風乾燥式 |
| 最大処理量 | 約1kg(約2.8L) | 約1kg(約2.8L) |
| 最大運転時間 | 約12時間 | 約12時間 |
| モード名称 | マックスモード ハーフモード | パリパリモード ソフトモード |
| 処理時間 (マックス/パリパリ) | 約7時間30分〜約10時間40分 | 約7時間30分〜約10時間40分 |
| 処理時間 (ハーフ/ソフト) | 約4時間10分〜約5時間20分 | 約4時間10分〜約5時間20分 |
| 電気代 (マックス/パリパリ) | 約33〜52円 | 約33〜52円 |
| 電気代 (ハーフ/ソフト) | 約19〜26円 | 約19〜26円 |
| 運転音 | 約36dB | 約36dB |
| サイズ | 幅23.0×奥行27.0×高さ27.0cm | 幅23.0×奥行27.0×高さ27.0cm |
| 重量 | 約4.1kg | 約4.1kg |
| 操作ボタン | 丸型タッチボタン | 楕円型の押しボタン |
| 助成金対象 | 〇 | 〇 |
見比べてみると、処理時間や運転音、電気代といった性能面での違いはありません。
ただ、ボタンの仕様やカラーバリエーションなど、見た目や使い勝手に違いがあるのが分かります。
次に、それぞれの違いをもう少し詳しく見ていきましょう。
違い① ボタンの仕様

画像引用:https://parisparis.homeshopping.co.jp/view/item/000000000011
PPC-15とPPC-11は、操作ボタンの仕様が違います。
PPC-15は丸型のタッチボタン式になっていて、スマホのように軽く触れるだけで操作できます。
見た目もすっきりしており、キッチンに置いたときに現代的な印象を与えてくれます。
ただし、軽く触れるだけで反応するため、意図していないタイミングで操作してしまう可能性も。
一方、旧型のPPC-11は楕円形の押しボタン式。
押した感覚がしっかりあるので、ボタンを押した手応えを重視したい人にはこちらがおすすめです。

見た目や押し心地は違いますが、どちらも操作方法自体は変わりません。
タッチ式が良いか、押しボタン式が良いか、好みで選ぶポイントになります♪
違い②カラーバリエーション
PPC-15とPPC-11は、選べる色にも違いがあります。
PPC-15:ホワイト、マットブラック
PPC-11:ホワイト 、マットブラック、ピンクゴールド、ブラック


画像引用:https://parisparis.homeshopping.co.jp/view/item/000000000011
PPC-15のカラーは、ホワイトとマットブラックの2色。
ホワイトはやわらかな光沢感のある白色で、明るく清潔な印象があります。
マットブラックは、光の反射を抑えたマットな質感で、オシャレで落ち着いた印象があります。
▼PPC-11のカラー
PPC-11は、ホワイトとマットブラックに加え、ピンクゴールドとブラックも選べます。
ピンクゴールドとブラックは、本体自体はホワイトですが、天面部分にカラーが施されています。
違い③モードの名称
PPC-15とPPC-11では、モードの名称が変更されています。
PPC-15:マックスモード/ハーフモード
PPC-11:パリパリモード/ソフトモード
違い④価格
実売価格では、PPC-15が約4万5000円~5万5000円前後、PPC-11が約3万円~4万円前後と、PPC-11の方が安い傾向があります。
PPC-11は発売から時間が経っているため、価格が落ち着いている印象です。

とはいえ、価格は日々変動するもの。
損しないためにも、購入前に最新価格をチェックするのがおすすめです。
最新の価格は、下記のリンクから確認できます♪
※在庫状況やタイミングにより、販売されていない場合があります。リンク先でご確認ください。
▼PPC-15の最新価格
▼PPC-11の最新価格
PPC-15とPPC-11どっちがおすすめ?
PPC-15とPPC-11、それぞれのモデルに向いている人をまとめました。
PPC-15がおすすめな人
・新しいモデルを使いたい
・タッチボタン式が好み
・現代的なデザインの方がいい
PPC-15はPPC-11の後継機で、性能はそのままに見た目や操作部分がアップデートされています。
丸型のタッチボタン式で操作もスッキリ。
キッチンに置いたときもスタイリッシュに馴染みます。
▼オシャレなデザイン!パリパリキュー PPC-15はココからチェック!
PPC-11がおすすめな人
・楕円形の押しボタン式の手応えが好き
・選べるカラーのバリエーションが多い方が嬉しい
・少しでも価格を抑えたい
PPC-11は楕円形の押しボタン式で、操作したときの手応えがしっかり感じられるのが特徴です。
発売から時間が経っているため価格が落ち着いており、コスパ重視の方にもおすすめです。

デザイン&タッチボタン重視→PPC-15
コスパ&押しボタン重視→PPC-11
お部屋の雰囲気や予算に合わせて、ぴったりのモデルを選んでみてくださいね♪
▼コスパ重視ならこっち!パリパリキュー PPC-11はココからチェック!
パリパリキュー PPC-15とPPC-11 共通の機能や特徴
ここからは、パリパリキューPPC-15とPPC-11の共通の機能や特徴についてお話していきます。
温風乾燥式で生ごみをギュッと減量
PPC-15とPPC-11は、どちらも温風乾燥式を採用。
生ごみの量を約1/5まで減らすことができ、毎日のゴミ出しがグッと楽になります。
温風でしっかり乾かすので、ニオイやコバエの発生を抑えられるのもポイント。
さらに、汁だれがないのでキッチンが汚れにくく、後片付けも簡単です。
分別不要でストレスフリー
PPC-15とPPC-11なら、バスケットに骨や貝殻、つまようじなどが入っていても問題ありません。
面倒な分別作業をせず、そのまま運転できるのでストレスフリーです。

ただし、油やアルコールなど発火性の高いものは避けてくださいね♪
独自の脱臭ユニットでニオイ対策も安心
PPC-15とPPC-11には、独自開発の活性炭脱臭ユニットが搭載されています。
乾燥中に出る生ごみのいやなニオイをしっかり抑えてくれるので、キッチンや部屋に臭いが広がる心配もありません。
脱臭フィルターは約4~9か月ごとに交換が必要ですが、簡単に取り外し・交換できる仕様になっています。
▼パリパリキュー 脱臭フィルターはココからチェック!
三角コーナー代わりにも使える
PPC-15とPPC-11は、専用バスケットに水切りネットをセットすれば、三角コーナーの代わりとしても使えます。
普段は生ごみをためておき、溜まったらそのまま本体にセットできるので手間を省くことができます。
静音設計で夜でも安心
PPC-15とPPC-11は、運転音が約36dBととても静かです。
目安として、36dBは「図書館の中」や「ささやき声」と同じくらいの静かさ。
夜や早朝でも周りを気にせず使用でき、寝ている家族のそばでも安心です。
マンションやアパートなど集合住宅でも、音を気にせず使えます。
乾燥させた生ごみは有機肥料として活用可能
PPC-15とPPC-11で乾燥させた生ごみは、ガーデニングや家庭菜園の肥料として再利用できます。
水分が抜けて軽くなっているので、直接土に混ぜても扱いやすく、遅効性の有機肥料として植物の栄養になります。
パリパリキューPPC-15とPPC-11は助成金対象
PPC-15とPPC-11は、どちらも自治体の「生ごみ処理機助成金」の対象商品です。
条件を満たして購入すれば、購入費用の一部を自治体から補助してもらえるので、費用負担を抑えられます。
助成金の内容や申請方法は自治体ごとに異なるため、購入前にお住まいの市区町村のホームページなどで確認しておくと安心です。

「生ごみ処理機 助成金 ○○県 ○○市」と検索すると、対象制度が見つかることが多いよ!
見つけたら、必ず最新の情報かどうかも確認してね♪
パリパリキューPPC-15とPPC-11の違いを徹底比較!生ごみ処理機どっちがおすすめ?まとめ
ここまで、パリパリキューPPC-15とPPC-11について詳しく見てきました。
両モデルの違いは以下の4つです。
◆ボタンの仕様
PPC-15:丸型のタッチボタン式
PPC-11:楕円形の押しボタン式
◆カラーバリエーション
PPC-15:ホワイト、マットブラック
PPC-11:ホワイト、マットブラック、ピンクゴールド、ブラック
◆モードの名称
PPC-15:マックスモード、ハーフモード
PPC-11:パリパリモード 、ソフトモード
※名称は違うが、モードの内容はどちらも同じ。
◆価格
PPC-15:約4万5000円~5万5000円前後
PPC-11:約3万円~4万円前後
最大の違いはデザインと操作性です。
PPC-15はタッチボタンとシンプルなカラーで現代的な印象。
PPC-11は押しボタンの手応えとカラーのバリエーションが豊富です。
また、販売から時間が経っているため、コスパ重視の方にも向いています。
共通の特徴として、PPC-15とPPC-11には次のような便利な機能があります。
・分別不要で骨や貝殻もそのまま処理可能
・活性炭脱臭ユニットでニオイ対策
・バスケットは三角コーナーとしても使える
・運転音36dBと静か
・乾燥後の生ごみは遅効性の有機肥料として活用可能
結局どっちがいいの?
デザイン&タッチボタン重視→PPC-15
コスパ&押しボタン重視→PPC-11
キッチンの雰囲気や予算に合わせて、自分にぴったりのモデルを選んでくださいね♪
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▼コスパ重視ならこっち!パリパリキュー PPC-11はココからチェック!










