象印 電気ケトル CK-KA10の口コミやレビューをまとめました。
旧型から新しく追加された機能についてもお話しています。
CK-KA10は2024年9月1日に発売され、旧モデルにはなかったホコリの侵入を防ぐ「注ぎ口カバー」や、内側からも外側からも水の量が確認できる「水量窓」などが追加されました。
旧モデルでは辛口なレビューがあったお知らせ音に関しても改善されています。
詳しい口コミレビューは記事本文にて解説していますので、ぜひ最後までご覧ください♪
▼象印 電気ケトル CK-KA10はココからチェック!
象印 電気ケトル CK-KA10の口コミレビュー!
象印 電気ケトル CK-KA10は2024年9月1日発売のため、まだ口コミやレビューがほとんどありません。
口コミやレビューが集まり次第、CK-KA10の口コミレビューを追記いたします。
CK-KA10の旧モデルであるCK-AX10の口コミは下記の記事より確認できます。
象印 電気ケトルCK-KA10の悪い口コミレビュー
CK-KA10の口コミやレビューが集まり次第追記いたします。
象印 電気ケトルCK-KA10の良い口コミレビュー
CK-KA10の口コミやレビューが集まり次第追記いたします。
象印 電気ケトル CK-KA10の機能や特徴
ここからは、象印 電気ケトル CK-KA10の機能や特徴についてお話していきます。
象印 電気ケトル CK-KA10の主な機能や特徴は以下の通りです。
・「水量窓」で外側からも内側も水の量が分かる
・沸騰後のお知らせ音は3パターン
・ちょっとだけ保温したい時に便利!「1時間あったか保温」
・1300Wのハイパワーでお湯がすぐに沸く
・カルキ臭を抑える「カルキとばしコース」
・きれいに注げる「なめらか注ぎ口」
・蒸気レス構造だから置き場所に困らない!
・外側が熱くなりにくい「本体二重構造」
・倒れても漏れにくい「転倒湯漏れ防止構造」
・空焚き防止センサーを搭載
・お手入れしやすい構造
ホコリを防ぐ「注ぎ口カバー」
CK-KA10の注ぎ口には「注ぎ口 カバー」というフタがついています。
注ぎ口をカバーする事で、注ぎ口からホコリなどが入ってしまうのを防いでくれます。
このフタはロックボタンと連動していて、ロックされている時は注ぎ口をしっかりとカバー。
ロックボタンを押してロックを解除すると、今度はフタが上に上がってお湯を注ぐことが出来るようになります。
注ぎ口カバーは旧モデルCK-AX10にはない新しい機能です。
保温機能を頻繁に使う方や、普段トビラの付いた収納スペースに保管せずキッチンボードの上に出している方に重宝する機能です。
ホコリを防いでお湯を清潔に保ってくれるから、赤ちゃんのミルクを作る時にも良いですね♪
「水量窓」で外側からも内側も水の量が分かる
CK-KA10は、本体の左右2か所に水量窓がついています。
水量窓のおかげで、ケトルの内側からも外側からも、どれくらいの量の水が入っているかがひと目で確認できます。
水量窓に書かれている目盛りの間隔は「0.4L」「0.6L」「0.8L」「1.0L」です。
旧モデルCK-AX10はケトル内部に水位線がついていました。
水位線は内側からしか水の量が確認できないというデメリットがあります。
CK-AX10の口コミやレビューでは「内側からしか水の量が確認できないから不便」という声もありました。
新しくなったCK-KA10では、そんなユーザーの声を聴いて、内側からも外側からも水の量が確認できる水量窓が取り付けられました♪
沸騰後のお知らせ音は3パターン
CK-KA10は、お湯の沸騰が完了するとお知らせ音で知らせてくれます。
お知らせ音は3パターンから選択する事が出来ます。
「メロディ」「ブザー(ピーピーピー)」「サイレント(無音)」の3パターンです。
メロディを選択するとバッハ作曲の「メヌエット」が流れます。
電話の保留音でよく使われている曲なので知っている人も多いかと思います。
旧モデルCK-AX10では、「メロディ」「サイレント(無音)」の2パターンしかありませんでした。
口コミでは「メロディがかわいくて好き」「メロディがどうしても好きになれない」といったように両方の意見がありました。
好き嫌い両方の意見があったため、象印は3パターンから選択できるよう改善されたのだと思われます。
【参考】CK-AX08のお知らせ音(メロディ)
※CK-AX08は、旧モデルCK-AX10と容量だけ違う機種です。
ちょっとだけ保温したい時に便利!「1時間あったか保温」
CK-KA10は、ちょっとだけ保温したい時に便利な「1時間あったか保温」という機能を搭載しています。
沸騰後、約90℃の温度で約1時間保温し、その後自動的に電源が切れる設計になっています。
約1時間保温してくれるので、2杯目のコーヒーを飲みたくなった時や、時間差で家族がお湯を使う可能性がある時でも、すぐにあたたかいお湯を使う事ができます。
お湯をもう一度沸かさなくて済むので手間が省けます。
保温の必要がない時は、持ち手付近にある「保温ボタン」を押して保温機能をOFFにしてください。
保温の必要がない時は保温機能をOFFにして電気代を抑えましょう♪
1300Wのハイパワーでお湯がすぐに沸く
1300Wのハイパワーだからお湯がすぐに沸きます。
満水時(1.0L)なら約5分、カップ1杯程度の少量のお湯(140mlほど)なら約60秒で作れます。
カルキ臭を抑える「カルキとばしコース」
CK-KA10は「カルキとばしコース」が搭載されています。
この機能は、水道水に含まれているカルキ(石灰分)を除去するための機能です。
お湯を沸かした後、2分30秒ほど特定の温度でさらに水を沸かし、カルキの成分を分解&除去します。
カルキとばしコースが完了すると音で知らせてくれます。
※試験の結果、CK-KA10のカルキ除去率は80%という値が出ています。
水道水に含まれるカルキは、お茶やコーヒーなどの香りや味わいを邪魔します。
カルキとばしコースでカルキ成分を取り除くことでお茶やコーヒーの風味を向上させ、より美味しいお茶やコーヒーを楽しむことができます。
きれいに注げる「なめらか注ぎ口」
CK-KA10の注ぎ口は「なめらか注ぎ口」を採用しています。
注ぎ口の形状を工夫することで、水やお湯をよりなめらかで清潔に注げるようになっています。
流れ落ちるお湯がきれいな流線型を描き、飲料や調理の際も滴りにくくなっています。
蒸気レス構造だから置き場所に困らない!
CK-CA10は「蒸気レス構造」の電気ケトルです。
蒸気レス構造とは、お湯を沸かした時に発生する蒸気を外に出さないようにするための構造の事です。
本体内部の底部と上部に配置された2つの沸騰を検知するセンサーが、蒸気の発生をしっかりと見張っているので、本体の外に蒸気を出しません。
蒸気が出ないので、電気ケトルの周囲やキッチンボード・レンジ台の天板が濡れてしまう心配をすることなく安心して使えます。
蒸気が棚の天板などに当たり続けると、変色や変形、カビの原因になる事もあります。
蒸気レス構造はそういったトラブルを防ぐことが出来ます。
蒸気が出ないので「お子様が蒸気を触ってヤケドしてしまった・・・。」という事もありません。
外側が熱くなりにくい「本体二重構造」
CK-KA10の本体は二重構造です。
二重構造なので本体の外側が熱くなりにくく、沸騰後でも両手でケトルを持ってお湯を注ぐことが可能です。
「小さい子供が電気ケトルの外側を触ってヤケドした・・・。」なんて事態を防いでくれます。
※ただし本体の接続部分は熱いので注意。
倒れても漏れにくい「転倒湯漏れ防止構造」
CK-CA10は「転倒湯もれ防止構造」をしています。
ケトルが万が一倒れてしまっても、お湯が漏れにくいという安全機能です。
フタをしていればお湯が注ぎ口から流れ出るのを最小限に抑えることができます。
空焚き防止センサーを搭載
CK-CA10には「空焚き防止センサー」というセンサーが搭載されています。
ケトル内に水が入っていない状態で加熱を開始しても、センサーがそれを検知して自動的に電源を切ってくれます。
このセンサーがある事で、ケトルの空焚きを防ぎ、加熱によるケトル本体の損傷や火災を防ぎます。
お手入れしやすい構造
CK-KA10はお手入れしやすいように「フラットふた」と「広口内容器」を採用しています。
ふたは凹凸が少ない形状でとても洗いやすいです。
フタを外せば、手がすっぽり入るほど内容器の口が広いです。
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象印 電気ケトル CK-KA10の口コミレビュー!追加された機能はどんな感じ?まとめ
ここまで、象印 電気ケトル CK-KA10の口コミレビューや機能や特徴についてお話してきました。
CK-KA10は「ホコリを防ぐ注ぎ口カバー」や「内側からも外側からも水の量が確認できる水量窓」といった新機能が追加された便利な電気ケトルです。
少しだけ保温したい時に便利な「1時間あったか保温」や美味しいコーヒーが飲める「カルキとばしコース」といった充実した機能も備えています。
ぜひ一度チェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
▼象印 電気ケトル CK-KA10はココからチェック!