象印 電気ケトル CK-AX10の口コミやレビューについてまとめました。
象印 電気ケトル CK-AX10は、2019年9月21日に発売された今なお人気の電気ケトルです。
ハンドドリップモードやカルキとばし機能が搭載されており、自宅で香り豊かな美味しいコーヒーを淹れる事も可能です。
CK-AX10の悪い口コミは、
・お湯が沸いた後の音がかわいすぎて困る
・蒸気レスが嬉しい
・お湯の沸騰がトップクラス
・レバーを押している間だけお湯が出るからロックをかけ忘れなくて良い
ハンドドリップモードは通常よりも少ない湯量でゆっくりと注ぐ事が出来るモードです。
ハンドドリップコーヒーを作ったり、インスタントスープやお茶などを作る時に重宝します。
蒸気レス構造も好評の機能です。
蒸気が出ないのでキッチンボードの天板などが濡れる事はありません。
お子様が蒸気に触れてヤケドする、なんて事もありません。
お湯が沸騰する時間は満水時約5分、カップ1杯(140mlほど)なら約65秒で完了します。
象印 電気ケトル CK-AX10の口コミレビュー!使いやすい?機能についてはどう?
象印 電気ケトル CK-AX10の口コミレビューをご紹介していきます。
まずは悪い口コミから見ていきましょう。
象印 電気ケトル CK-AX10の悪い口コミレビュー
・残りの湯量がフタを開けないと分からない
なおどうしてもこのお知らせ音が嫌な場合は、サイレント(無音)にする事も可能です。
湯沸かし中or保温中に、保温キーを3秒以上長押しするとサイレントに設定する事ができます。
「メロディ」も「サイレント」もどっちも嫌だ!という方は2024年9月1日発売の象印 電気ケトル CK-KA10がオススメです。
「メロディ」「サイレント」の他に「ブザー(ピーピーピー)」が設定可能です。
▼ブザー音が選べる!象印 電気ケトル CK-AX10
CK-AX10はケトルの内側(内部)に、「0.2L」刻みで水位線がついています。
ケトルの中は黒色で、水位線の目盛りは白色で書かれているので、水量の確認はしやすいです。
ただし水位線はケトルの内側にのみ書かれているので、フタを開けて内側から水の量を確認する事は出来ますが、外側からは水の量を確認する事は出来ません。
外側からも水の量を確認したい方は、先ほど紹介した象印 電気ケトル CK-KA10がオススメです。
CK-KA10は水位線ではなく水量窓がついており、内側からも外側からも水の量を確認する事が出来ます。
▼内側からも外側からも水の量が確認できる!象印 電気ケトル CK-KA10
象印 電気ケトル CK-AX10の良い口コミレビュー
次に、象印 電気ケトル CK-AX10の良い口コミやレビューを紹介していきます。
機能に関する口コミ
・ドリップモードでコーヒーやインスタントのスープが作りやすい
・うっかり水を入れずにスタートさせてしまったが自動で電源が切れて助かった
・保温出来るから便利!
・蒸気レスが嬉しい
フタについている「湯量切り替えスイッチ」を押すことで、通常よりもお湯を注ぐときの湯量を少なくし、ゆっくりと注ぐ事ができます。
ハンドドリップコーヒーを楽しんだり、お茶やインスタントスープといった少量しかお湯を使わない場合でもお湯を溢れさせることなく落ち着いて作る事ができます。
また、CK-AX10にはちょっとだけ保温したい時に便利な「1時間あったか保温」という機能もあります。
お湯が沸いた後に約90℃の温度で約1時間保温し、その後自動的に電源が切れる設計になっています。
約1時間保温してくれるので、2杯目のコーヒーを飲みたくなった時や、時間差で家族がお湯を使う可能性がある時でも、すぐにあたたかいお湯を使う事ができます。
お湯をもう一度沸かさなくて済むので手間が省けます。
持ち手付近にある「保温ボタン」を押せば、保温するか保温しないかを切り替える事が出来ます。
保温の必要がない時は保温機能をOFFに出来るので、無駄な電気代がかかる事はありません♪
蒸気レス構造とは、通常お湯を沸かした時に発生する蒸気を外に出さないようにするための構造の事です。
本体内部の底部と上部に配置された2つの沸騰を検知するセンサーが、蒸気の発生をしっかりと見張っているので、本体の外に蒸気を出させません。
蒸気が出ないので、キッチンボード等の天板が濡れてしまう心配がありません。
蒸気が棚の天板などに当たり続けると、変色や変形の原因になったり、また湿気が多い状態が続く事でカビの発生を促進してしまう事もあります。
そういった可能性を防ぐことができる蒸気レス構造、とってもありがたいですよね♪
使いやすさに関する口コミ
・短時間でお湯が沸く
・お湯の沸騰がトップクラスに早い
・中が洗いやすい
・シンプルで使いやすい
・レバーを押している間だけお湯が出るからロックをかけ忘れなくて良い
・お湯が沸いたあとメロディで知らせてくれるから助かる
熱くなりにくいから子どもがいるご家庭でも安心して使えます♪
お湯は満水時(1.0L)なら約5分、カップ1杯程度の少量のお湯(140mlほど)なら約65秒で作れます。
早くお湯を沸かすことが出来るから、1分1秒を争うような忙しい朝をお過ごしの方や、1秒でも早く紅茶やコーヒーを飲みたい!という方に重宝します。
そしてCK-AX10は、持ち手上部にあるボタンを押している間しかお湯が出ない設計になっています。
ボタンを押している間はロックが解除されてお湯が出る、ボタンから指を離すとロックがかかりお湯が出なくなります。
▼持ち手上部のボタン
ボタンから指を離すと自動でロックがかかる仕組みだから、ロックをかけ忘れる心配がありません。
「ロックをかけ忘れて、万が一倒してしまったら・・・。」という不安を解消してくれます。
ここまで、象印 電気ケトル CK-AX10の口コミやレビューを紹介してきました。
口コミやレビューをもっと知りたい方はコチラの口コミやレビューも参考にしてください♪
象印 電気ケトル CK-AX10の機能や特徴
ここからは、象印 電気ケトル CK-AX10の機能や特徴についてお話していきます。
CK-AX10の主な機能や特徴は以下の通り。
・カルキ臭を抑える「カルキとばしコース」
・きれいに注げる「なめらか注ぎ口」
・ロックの手間なし!自動給湯ロック
・ちょっとだけ保温したい時に便利!「1時間あったか保温」
・蒸気レス構造だから置き場所に困らない!
・外側が熱くなりにくい「本体二重構造」
・はっきり見やすい水位線
・倒れても漏れにくい「転倒湯漏れ防止構造」
・空焚き防止センサーを搭載
・お手入れ&給水しやすい
ハンドドリップモードで少量ずつ注ぎやすい
CK-AX10には「ハンドドリップモード」が搭載されています。
フタにある「湯量切り替えスイッチ」を押すことで、お湯を注ぐときの湯量を少なくすることができます。
ちょっとだけお湯を注ぎたい時や、ハンドドリップコーヒーを作る時に便利な機能です。
カルキ臭を抑える「カルキとばしコース」
CK-AX10は「カルキとばしコース」が搭載されています。
この機能は、水道水に含まれているカルキ(石灰分)を除去するための機能です。
お湯を沸かした後、2分30秒ほど特定の温度でさらに水を沸かし、カルキの成分を分解&除去します。
カルキとばしコースが完了すると音で知らせてくれます。
※試験の結果、CK-AX10のカルキ除去率は75%という値が出ています。
カルキはお茶やコーヒーなどの香りや味わいを邪魔してしまいます。
カルキとばしコースでカルキ成分を取り除くことで、お茶やコーヒーの風味を向上させ、より美味しく楽しむことができます♪
きれいに注げる「なめらか注ぎ口」
CK-AX10の注ぎ口は「なめらか注ぎ口」を採用しています。
注ぎ口の形状を工夫することで、水やお湯をよりなめらかで清潔に注げるようになっています。
流れ落ちるお湯がきれいな流線型を描き、飲料や調理の際も滴りにくくなっています♪
ロックの手間なし!自動給湯ロック
持ち手上部にあるボタンを押している間しかお湯が出ない設計になっています。
ボタンを押している間はロックが解除されてお湯が出ますが、ボタンから指を離すとロックがかかりお湯が出なくなります。
ボタンから指を離すと自動でロックがかかる仕組みなので、ロックをかけ忘れる心配がありません。
「ロックをかけ忘れて、万が一倒してしまったら・・・。」という不安を解消してくれます。
ちょっとだけ保温したい時に便利!「1時間あったか保温」
CK-AX10は、ちょっとだけ保温したい時に便利な「1時間あったか保温」という機能を搭載しています。
沸騰後、約90℃の温度で約1時間保温し、その後自動的に電源が切れる設計になっています。
約1時間保温してくれるので、2杯目のコーヒーを飲みたくなった時や、時間差で家族がお湯を使う可能性がある時でも、すぐにあたたかいお湯を使う事ができます。
お湯をもう一度沸かさなくて済むので手間が省けます。
保温の必要がない時は、持ち手付近にある「保温ボタン」を押して保温機能をOFFにしてください。
保温の必要がない時は保温機能をOFFにして電気代を抑えましょう。
蒸気レス構造だから置き場所に困らない!
CK-AX10は「蒸気レス構造」の電気ケトルです。
蒸気レス構造とは、お湯を沸かした時に発生する蒸気を外に出さないようにするための構造の事です。
本体内部の底部と上部に配置された2つの沸騰を検知するセンサーが、蒸気の発生をしっかりと見張っているので、本体の外に蒸気を出しません。
蒸気が出ないので、電気ケトルの周囲やキッチンボード・レンジ台の天板が濡れてしまう心配をすることなく安心して使えます。
蒸気が棚の天板などに当たり続けると、変色や変形、カビの原因になる事もあります。
蒸気レス構造はそういったトラブルを防ぐことが出来ます。
蒸気が出ないので「お子様が蒸気を面白がって触ってしまう」という事もありません♪
外側が熱くなりにくい「本体二重構造」
CK-AX10の本体は二重構造です。
二重構造なので本体の外側が熱くなりにくく、両手で本体を持ってお湯を注ぐことが可能です。
目を離したすきに小さい子供が電気ケトルの外側を触ってヤケドした・・・。うっかり外側に触れてしまってヤケド・・・。なんて事態も防いでくれます♪
※ただし本体の接続部分は熱いので注意。
はっきり見やすい水位線
CK-AX10は、ケトルの内部に水位線が書かれています。
水位線の目盛りは0.2L刻み。
内部は黒色で水位線の目盛りは白色で書かれているため、はっきりと現在の水の量が確認できます。
倒れても漏れにくい「転倒湯漏れ防止構造」
CK-AX10は「転倒湯もれ防止構造」をしています。
ケトルが万が一倒れてしまっても、お湯が漏れにくいという安全機能です。
フタをしていればお湯が注ぎ口から流れ出るのを最小限に抑えることができます。
空焚き防止センサーを搭載
CK-AX10には「マイコン空だき防止センサー」というセンサーが搭載されています。
ケトル内に水が入っていない状態で加熱を開始しても、マイコン(小型のコンピュータシステム)が検知してくれて自動的に電源を切ってくれます。
このセンサーがある事で、ケトルの空焚きを防ぎ、加熱によるケトル本体の損傷や火災を防ぎます。
お手入れ&給水しやすい
CK-AX10は「広口フッ素加工内容器」を採用しています。
内部にフッ素コーティングが施されているため、水垢や汚れが付きにくく、お手入れが簡単です。
フタも「軽くはずせるふた」という特徴があり、簡単に取り外すことができるようになっています。
給水や内部のお手入れがスムーズ出来るので、快適に使えます。
口コミやレビューでもCK-AX10は「お手入れしやすい」と好評でした!
象印 電気ケトル CK-AX10の口コミレビュー!使いやすい?機能はどう?まとめ
ここまで、象印 電気ケトルCK-AX10の口コミやレビューについてお話してきました。
CK-AX10の悪い口コミは
・残りの湯量がフタを開けないと分からない
・蒸気レスが嬉しい
・お湯の沸騰がトップクラスに早い
・レバーを押している間だけお湯が出るからロックをかけ忘れなくて良い
ハンドドリップモードは通常よりも少ない湯量でゆっくりと注ぐ事が出来るモードです。
ハンドドリップコーヒーを作ったり、インスタントスープやお茶なども慌てずゆっくり作れます。
蒸気レス構造も好評の機能です。
蒸気が出ないのでキッチンボードの天板や周囲が濡れる事はありません。
お子様が蒸気に触れてヤケドする、なんて事もありません。
お湯が沸騰する時間は満水時約5分、カップ1杯(140mlほど)なら約65秒で完了します。
またCK-AX10は、持ち手上部にあるボタンを押している間しかお湯が出ない設計になっています。
ボタンから指を離すと自動でロックがかかる仕組みだから、ロックをかけ忘れる心配がありません。
使いやすく機能的にも充実している象印 電気ケトル CK-AX10。
ハンドドリップモードで美味しいコーヒーを楽しんだり、お湯が早く沸くから忙しい朝や料理にも重宝します。
ぜひ一度チェックしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。