Dreame ロボット掃除機 「MOVA E20 Plus」の口コミレビュー!実際に使って気付いたメリットデメリット

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Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plusの口コミレビュー!実際に使って気付いたメリットデメリットのアイキャッチ

Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plusの口コミやレビューをまとめました。

MOVA E20 Plusを実際に使ってみて分かったメリットやデメリットなどを詳しくお話していきます。

MOVA E20 Plusはお手頃な価格でありながら、LDSセンサーや自動ゴミ収集機能、水拭き機能など、多彩な機能を搭載したロボット掃除機です。

アプリの使い勝手も良く、機械が苦手な人でも直感的に操作する事が可能です。

記事本文では、写真や動画を交えながらMOVA E20 Plusについて事細かくレビューしていますので、ぜひ最後までご覧くださいね♪

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※この記事はDreame様より商品をご提供いただきレビューしています。

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【レビュー】Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plusを開封

自宅に届いたMOVA E20 Plus

我が家に届いたMOVA E20 Plus!

Dreameのロボット掃除機 MOVA E20 Plusが我が家に届きました!

早速開封していきたいと思います。

箱を開けてMOVA E20 Plusを開封していく様子。

MOVA E20 Plusを開封

MOVA E20 Plusの箱の中には以下のものが入っていました。

・MOVA E20 Plus(本体)
・自動ゴミ収集付きベースステーション
・サイドブラシ
・モップパッドセット
・紙パック(1枚)
・取扱説明書
・保証書
・クイックスタートガイド
しろっこ
しろっこ

付属の紙パックは、最初から自動ゴミ収集付きベースステーションにセットされています。

箱の中に見当たらなくても焦ったりせず、ベースステーションの中を確認してみてくださいね♪

MOVA E20 Plus(本体)

MOVA E20 Plus(本体)

MOVA E20 Plus(本体)

上の写真に写っているのが、MOVA E20 Plus(本体)です。

MOVA E20 Plusは高さ9.6cm、直径32cmというコンパクトなロボット掃除機です。

白くシンプルなデザインで、見た目がとても気に入りました。

本体カラーが白色だと本体についたホコリが目立ちにくいですし、シンプルだから他の家具やインテリアとも合わせやすいです。

本体上部のLDSセンサーの場所を示す写真

本体上部のLDSセンサー

本体上部のでっぱっている部分は「LDSセンサー」です。

LDSセンサーは赤外線センサーのみのロボット掃除機よりも、より正確なマッピングが可能で、障害物をしっかり回避しつつ効率よく掃除できるというメリットがあります。

LDSセンサーはコストが高く、高級なロボット掃除機に搭載されている事が多いのですが、MOVA E20 Plusはお手頃な価格なのにLDSセンサーが搭載されています。

MOVA E20 Plusの裏側の写真。真ん中に回転ブラシ、下の方にダストボックス付き 2in1 水タンクがついている。

MOVA E20 Plusの裏側

MOVA E20 Plusの裏側は上の写真のような感じです。

真ん中にある回転ブラシは、工具を使わず素手で取り外せるようになっています。

MOVA E20 Plusの回転ブラシを外している様子。素手で簡単に外せる。

MOVA E20 Plus 回転ブラシ

ダストボックス付き 2in1 水タンクは、取り出しボタンを押しながら引っ張ると簡単に外せます。

MOVA E20 Plusのダストボックス&水タンク(ダストボックス付き2in水タンク)を本体から取り出している様子。

取り出したダストボックス付き 2in1 水タンク

しろっこ
しろっこ

回転ブラシもダストボックス付き2in1水タンクも、ほとんど力を入れずに外すことが出来ました。

力の弱い方やご年配の方にも扱いやすい設計になっています♪

吸引したゴミはダストボックスに溜まります。

吸引したゴミがたまる場所を示す写真。ダストボックス付き2in1水タンクの大きい方にゴミが溜まる。

ゴミがたまるところ

モップパッドを使って水拭きをする時は、ダストボックスの横にある給水口に水を入れます。

水タンクの容量は245mlです。

水を入れるところ

自動ゴミ収集付き ベースステーション

自動収集付きのベースステーションの写真。外観。

MOVA E20 Plus 自動収集付きベースステーション

上の写真は、MOVA E20 Plusの自動ゴミ収集付きのベースステーションです。

MOVA E20 Plusがお掃除を終えてベースステーションに戻ると、本体のダストボックスに溜まったゴミを自動で集めてくれます。

自動ゴミ収集付きベースステーション上部にある紙パックの写真。上部のフタを開けると紙パックがあります。

ベースステーション上部の紙パック

収集したゴミはベースステーション上部にある「紙パック」に溜まります。

使用頻度や使用環境にもよりますが、最大90日間はお手入れが不要です。

自動ゴミ収集付きベースステーション上部に紙パックをセットする様子。差し込むだけでセットが完了する。

ベースステーション上部に紙パックをセットする様子

紙パックの交換も簡単に出来ます。

紙パックを取り外して、カードのようにスッと差し込むだけでセットが完了します。

ゴミを収集する頻度は「MOVA home」というアプリから設定する事ができます。

「1回清掃後にゴミ収集を行う」「2回清掃後にゴミ収集を行う」「3回清掃後にゴミ収集を行う」から選べます。

アプリ内の「自動ゴミ収集を開始」というボタンを押せば、好きなタイミングで即座にゴミ収集を開始する事も可能です。

水拭き用のモップについて

水拭き用モップの写真です。アップで撮影しているのでどんな生地感なのかが分かります。カーペットのような生地感に近いです。

MOVA E20 Plus 水拭き用モップ

水拭き用のモップはこんな感じの生地感。

タオルのようなふわっとした生地ではなく、カーペットのように硬めのしっかりとした生地です。

モップパッドは普段のお掃除では取り外しておき、水拭きする時だけモップパッドを取りつけます。

MOVA E20 Plusにモップパッドを付けた様子の写真です。裏側のダストボックスに取り付けます。

MOVA E20 Plusにモップパッドを付けた様子

水拭きが終わったらモップ部分をペリッとはがし、水で洗って乾かします。

モップパッドをペリッとはがしている写真です。粘着テープのようにくっつくので、取り外しが簡単。

モップパッドをペリッとはがす

▼自動ゴミ収集付き Dreame ロボット掃除機「MOVA E20 Plus」

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Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plus 「MOVA home」アプリ

MOVA E20 Plusを使う前に「MOVA homeアプリ」と連携するのがオススメです。

アプリと連携する事で色々な事がスマホで出来ます。

MOVA homeアプリと連携するとできる事

・掃除のスタート&中止
・ベースステーションへの帰還
・掃除の予約
・エリアを指定して清掃
・MOVA E20 Plus本体のバッテリーの残量確認
・お掃除の履歴確認
・これまでの掃除のルートや稼働時間の確認
・ゴミ収集頻度の設定
・掃除禁止エリアの設定
・部屋のマップの管理
・吸引力やモップの湿度調整
・リモートコントローラー
・音声や音量の設定
・消耗品の交換時期の確認
・チャイルドロックやおやすみモードの設定
などなど
ざっと挙げただけでもこれだけの事が出来ます。
しろっこ
しろっこ

MOVA E20 Plus本体のスタートボタンを押せばお掃除を開始させる事は可能です。

ですが、アプリと連携する事でMOVA E20 Plusのできる事がさらに広がります。

アプリとの連携も簡単ですので、ぜひ試してみてくださいね♪

▼MOVA homeのアプリ画面

MOVA homeのアプリ画面の写真3枚。左:ホーム画面。真ん中:クリーニングモードなどの設定画面。右:過去のお掃除ルートや掃除にかかった時間が表示された写真。

左:ホーム画面 真ん中:吸引力などの設定画面 右:過去の掃除ルートや稼働時間

MOVA E20 PlusとMOVA homeの連携手順

MOVA homeアプリとの連携は、画面の指示に従って進めていけば基本的には大丈夫です。

ですが、家電とアプリを連携するのに慣れていない方もいらっしゃるかと思いますので、連携の手順を解説しておきますね。

 

1.MOVA E20 Plus本体の裏側にあるQRコードをスマホで読み込む。

またはApp StoreかGoogle Playで「MOVA home」と検索。

本体の裏に貼られているQRコードの場所を示す写真。本体の裏にQRコードのシールが貼られている。

本体裏のQRコード

2.読み込んだ先にあるMOVA homeアプリをインストール。

インストールが完了したらMOVA homeアプリを開く。

MOVA homeのインストール画面

MOVA home

3.利用規約に同意後、ログイン画面の「すぐに登録」をタップ。

MOVA homeのログイン画面

ログイン画面

4.登録画面に移動するのでメールアドレスまたは電話番号を入力。

すると、認証コードを発行するボタンが現れるのでそれをタップする。

認証コード獲得ボタンの画面

認証コード獲得ボタンの画面

5.メールまたはSNSに認証コードが届いたら、確認をして認証コードを入力。

入力したら「次へ」をタップ。

認証コードを入力する画面

認証コード入力の画面

6.パスワードを決めて「すぐに登録」をタップ。

パスワードを設定する画面

パスワードを設定する画面

7.「QRコードをスキャンして接続」をタップし、MOVA E20 Plus本体の裏にあるQRコードをスキャンする。(手順1で読み込んだQRコード。)

QRコードをスキャンする画面

QRコードをスキャンする画面

8.Wi-Fiに接続する。

5Gではなく2.4GHzを選択、ご自宅のWi-Fiのパスワードを入力して「次へ」をタップ。

Wi-Fi接続画面

Wi-Fi接続画面

9.MOVA E20 Plusの電源がONになっている事を確認し、「オンになっています」にチェックを入れ「次へ」をタップ。

本体がONになっているか確認する画面

本体がONになっているか確認する画面

10.スタートボタン(電源ボタン)とホームボタン(再充電ボタン)を同時に3秒長押し。

「Wi-Fi接続を待機中です。」という音声が聞こえたら、「ネットワーク設定のプロンプト音が聞こえました」にチェックを入れ「次へ」をタップ。

Wi-FiとMOVA E20 Plusを接続する準備画面

Wi-FiとMOVA E20 Plusを接続する準備画面

11.「デバイスのホットスポットに接続し・・・」をタップ。

12.するとスマートフォンの設定の方に移動するので「Wi-Fi」を選択。

「dreame-vacuum・・・」から始まるネットワークに変更してMOVA homeのアプリ画面に戻ります。

スマホのWi-Fi設定画面

スマホのWi-Fi設定画面

13.「完了」をタップ。

アプリ連携完了画面

アプリ連携完了画面

しろっこ
しろっこ

これでMOVA E20 Plusとの連携が完了しました!

工程が13番まであるので長いように感じますが、実際にやってみたところ、5分くらいで連携が完了しました。

「ご自宅のWi-Fiのパスワード」さえ事前に準備しておけば、割とスムーズに連携を進める事が出来ます。

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【レビュー】Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plusを実際に使ってみた!

ここからは、Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plusを実際に使ってみた感想や様子をお話していきます。

吸引力や障害物の回避性能はどうなのか?カーペットや水拭きでのお掃除はどうなのか?など、気になる所を詳しく見ていきます。

お部屋のマッピング

MOVA E20 PlusとMOVA homeアプリとの連携が完了したら、まずはマッピング(部屋の地図作成)をしていきます。

マッピングはお掃除のたびにする必要はなく、初めてお掃除をする前に1度おこなえば大丈夫です。(模様替えなどで家具の配置が大きく変わる場合は再マッピングした方が良いです。)

事前にマッピングをしておくと、「同じ場所を何度も掃除する」「清掃もれ」「ベースステーションに戻る前にバッテリーが尽きて途中で止まる」といった問題を防ぎ、効率的にお掃除してくれるようになります。

しろっこ
しろっこ

人間も地図がないと道に迷ったり、立ち止まったりして、目的地に着くまで時間がかかりますよね。

ロボット掃除機も同じで、部屋の地図がないと迷子になります。

だからこそ、マッピング作業はとても大切な工程なんです。

マッピング開始前の画面。高速マッピングというボタンをタップすれば、マッピングが開始される。

マッピング開始前の画面

マッピングはMOVA homeアプリから出来ます。

「マップ管理」→「マップ作成」→「高速マッピング」という順にタップすればマッピングが開始されます。※MOVA E20 Plusとアプリ連携したばかりの人は、ホーム画面の「→」マークをタップすれば「高速マッピング」ボタンが表示されます。

▼マッピングの様子を撮影した動画

しろっこ
しろっこ

マッピングが開始されてから「ベースステーションに戻ります。」という音声が流れるまで約45秒

たったそれだけの時間でマッピングが完了しました。
※洋室6畳+小さめのウォークインクローゼットがある部屋のみマッピング。

MOVA homeに記録されたマップはこんな感じです。↓

MOVA E20 Plusが作ったマップ。

MOVA E20 Plusが作ったマップ

「部屋2」が6畳の洋室、「部屋1」はウォークインクローゼットです。

障害物がある位置もバッチリ合っています。

分かりやすいように、MOVA E20 Plusが作ったマップに部屋の中にある障害物情報を追加してみました。

マップに障害物の情報を追加。踏み台、椅子、鏡、タンスの位置を示しています。

マップに障害物の情報を追加

洗濯を干すときに使う踏み台やイス、ウォークインクローゼットの中に置いている鏡もちゃんと認識できていることが分かります。

フローリング検証:壁際やコーナーのゴミも吸引する?障害物は避ける?

マッピングが完了したので、基本であるフローリングのお掃除からやってみます。

ホコリやゴミを吸引しても写真だと分かりにくいと思うので、下の写真のように床にコーヒーの粉をまいて掃除をしました。

フローリングの床にコーヒーの粉をまいた様子がわかる写真

コーヒーの粉をまいた部屋

掃除を開始すると、MOVA E20 Plusはすぐに壁際の方へ進んでいきました。

MOVA E20 Plusは、右前方に取り付けたサイドブラシで壁際のコーヒー粉を掻き出し吸引していきます。

壁際を掃除するMOVA E20 Plus

壁際を掃除するMOVA E20 Plus

清掃前の壁際と清掃後の壁際を比べてみると・・・↓

清掃する前の壁際と清掃後の壁際を比較。清掃後はコーヒー粉があきらかになくなっている。

壁際のBefore After

清掃後は、清掃する前にあったコーヒー粉が見当たりません。

壁際はしっかりとお掃除してくれたようです。

MOVA E20 Plusがイスの下を掃除している様子。イスを押したり倒したりすることなく真下に入り込むことが出来ている。

MOVA E20 Plusがイスの下へ

続いて、MOVA E20 Plusはイスの方へ。

イスを押したり倒したりする事なく、脚と脚の間にスッと入っていきます。

清掃前と清掃後の様子を比べると・・・↓

イスの下Before After。清掃後はコーヒー粉が全く見当たらない。イスの脚の位置も動いていない。

イスの下Before After

イスの下も清掃後はコーヒー粉が残っていませんでした。

壁際に引き続き、しっかりとお掃除できているようです。

 

イスを通り過ぎ、続いては部屋の隅へ。

MOVA E20 Plusは丸型のロボット掃除機だから「お部屋の隅をしっかり掃除するのは難しいかな?」と思っていたのですが全然大丈夫でした。

部屋のすみを清掃する前と清掃後の比較↓

部屋のコーナーのBefore After。清掃する前にあったコーヒー粉がなくなっている。しっかりとお掃除できている。

部屋の隅 Before After

壁際を掃除した時と同じように、MOVA E20 Plusのサイドブラシがお部屋のすみっこにあるコーヒー粉を掻き出していました。

MOVA E20 Plusのサイドブラシがとっても優秀!

MOVA E20 Plusのサイドブラシ

MOVA E20 Plusのサイドブラシ

しろっこ
しろっこ

性能が低いサイドブラシは、回転力や耐久性が足りず、うまくゴミを集められない事があります。

一方、優秀なサイドブラシはしっかり回転しながら、部屋の隅や壁際のゴミを上手に集めてくれるので効率よく掃除が進みます。

サイドブラシはメーカーやモデルによって意外と性能に差が出る部分だったりします♪

 

部屋の隅の掃除が終わったら、続いて洗濯物を干すときに使う踏み台へ。

踏み台があるとベランダへの出入りが楽なので、我が家では常時設置しています。

MOVA E20 Plusは、高さ約11.5cm、幅約39.5cmという踏み台のわずかなすき間にも入ってくれました。

※MOVA E20 Plusのサイズは高さ9.6cm、直径32cmです。

踏み台の下に入っていくMOVA E20 Plusの写真。高さ11.5cm、幅39.5cmという狭いすき間にも入っている。

踏み台の下に入るMOVA E20 Plus

しろっこ
しろっこ

掃除機で掃除していた頃は、わざわざ踏み台を動かさないと床をきれいにできなかったので、その手間がなくなったことに驚きました。

踏み台を動かさずに自動で掃除してくれるのは本当に助かります♪

MOVA E20 Plusのお掃除の履歴画面。清掃エリア20㎡稼働時間は19分。バッテリー残量は77%。お掃除のルートについて書かれている。

MOVA E20 Plus 掃除の履歴

お掃除にかかった時間は19分でした。

アプリ画面からお掃除ルートを確認すると、まずは部屋の外側をぐるっと掃除し、次に内側をジグザグに走行する事で効率よくお掃除してくれていました。

しろっこ
しろっこ

MOVA E20 Plusが部屋の掃除をしている様子を動画でも撮影しました。

壁際→イス→部屋の隅→踏み台という順番で部屋の外側を掃除している様子が映っています。

良ければ見てみてくださいね♪

▼フローリングを掃除している動画

ラグ検証:ラグの段差は超えられる?

我が家にあるラグもMOVA E20 Plusにお掃除してもらいました。

娘お気に入りの厚手のラグをきれいにしていきます。

お掃除出来たかどうかが分かりやすいように、手芸用の綿をいくつかちぎってラグの上に乗せました。

ラグの上に置いた手芸用の綿

今回はラグがあるところだけを掃除してもらいたかったので、MOVA homeアプリから掃除するエリアを指定して掃除を開始しました。

ラグの厚みを乗り超えている様子

ラグの厚みを乗り超えている様子

厚手のラグなので少々段差がありますが、MOVA E20 Plusは止まる事なく段差を乗り超えてくれました。

1.8cmまでの段差なら超えられるようです。

清掃前と清掃後のラグを比べると・・・↓

左:ラグを掃除する前 右:ラグ掃除後の写真。清掃後は手芸用の綿がすべてなくなっている。

ラグ Before After

清掃後のラグには手芸用の綿が残っていません。

MOVA E20 Plusがすべてお掃除してくれたようです。

しろっこ
しろっこ

今回ラグの掃除は「標準」の吸引力で行いましたが、毛足の長いラグをお持ちの方や、よりしっかり掃除したい方はアプリから吸引力を調整するのもおすすめです。

吸引力は「標準」「強」「ターボ」の3種類から選べます♪

▼ラグを掃除している動画

水拭き検証:水拭き後の床の状態は?

MOVA E20 Plusは水拭き機能もあるロボット掃除機なので、モップパッドを装着して実際に水拭きも試してみました。

まずは水タンクに水を入れていきます。

水を入れるところを示す写真

水を入れるところ(水タンク)

水タンクにフタをしたら、水で濡らしてしぼったモップパッドをダストボックス付き 2in1 水タンクに取り付けて本体にセット。

ダストボックス兼水タンクにモップパッドを取り付けた様子。

モップパッドを取り付けた様子

モップパッドを取り付けたら水拭きスタート!

MOVA E20 Plusは、床を掃除する時と同じようにスーッと動いて水拭きをしてくれます。

水拭き中のMOVA E20 Plusの写真。タンスの前の床をスーッと動いている。

水拭きを頑張るMOVA E20 Plus

水拭きにかかった時間は20分でした。

床の掃除をしてもらった時は19分だったので、ほぼ同じペースで床を拭いてくれたようです。

水拭き前と水拭き後の床を比較すると・・・↓

水拭き前の床と水拭き後の床を比較する写真。大きな変化はないが、よく見ると細かい汚れが落ちている。

水拭きBefore After

写真だと大きな変化はないように見えますが、よくよく見比べてみると、水拭き後は細かい汚れが落ち、床がツヤっとしています。

我が家ではみんな素足で過ごすことが多いため、皮脂や汗で床がべたつくことがあるのですが、水拭き後の床はとてもサラサラしていました。

ホームセンターなどで販売されている「フロア用の水拭きモップ」で水拭きをした時の仕上がりに近いです。

さすがにこびりついた汚れは落ちませんが、自分の手を使わずにサラサラの床を手に入れられたので大満足です。

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【口コミ】Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plusのメリット・デメリット

ここからは、Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plusを使って感じたメリットやデメリットについてお話していきます。

まずはデメリットからお話していきます。

Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plusのデメリット

使用していてデメリットに感じたのは「音」です。

お掃除中の音はそこまで気にならないのですが、ベースステーションに戻りゴミを収集する時の音が結構うるさいです。

掃除機を最大パワーにして掃除している時のような音が20~30秒ほど続きます。

そのため早朝や夜中にダストボックスに溜まったゴミを自動で収集するのは避けた方がよさそうです。

幸い、MOVA homeアプリからゴミを収集するタイミングを設定する事ができます。

「1回清掃後にゴミ収集を行う」「2回清掃後にゴミ収集を行う」「3回清掃後にゴミ収集を行う」の3通りから選択できます。

早朝や夜にMOVA E20 Plusを稼働する事が多い人は、お掃除後の自動ゴミ収集をOFFにして、ゴミを収集したいなと思ったタイミングで手動で収集する事も可能です。

Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plusのメリット

Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plusを実際に使用して、私がメリットに感じたのは以下の5つです。

・アプリとの連携がとても便利
・障害物を避けてしっかり掃除してくれる
・水拭き加減がちょうど良い
・ゴミ捨てが楽
・音声で教えてくれる所
1つずつお話していきますね。

アプリとの連携がとても便利

MOVA homeアプリの写真。ホーム画面、各種設定、お掃除の履歴画面が表示されている。

MOVA homeアプリ

MOVA E20 Plusの一番気に入っているところは、アプリとの連携です。

MOVA homeアプリと連携する事で、クリーニングの予約、吸引力など各種設定、お掃除の履歴を見たりなど、本体から離れていても様々な指示を出すことが出来ます。

また、マッピングが正確なので、エリアを指定して掃除したり、掃除禁止エリアの設定もしやすいです。

アプリ自体も非常に使いやすいです。

ゴテゴテしておらずシンプルなつくりになっているので、直感的に使えます。

障害物を避けてしっかり掃除してくれる

右の写真はMOVA E20 Plusがジョイントマットの段差を超えている様子。左側の写真はMOVA E20 Plusがイスの脚を避けている様子

左:段差超え 右:障害物を避ける

MOVA E20 Plusは、障害物や段差の事を考えてしっかりと掃除をしてくれます。

障害物を押し倒したりすることなく回避し、厚さ1.8cmまでの段差なら乗り越えて進みます。

また高性能なLDSセンサーを搭載しているので、清掃もれを防ぎつつ、短時間で効率よくお掃除をしてくれます。

水拭き加減がちょうど良い

モップの水拭き加減がちょうど良く、水拭き後の床が水でベタベタになることもありません。

皮脂や汗でべたついていた床がサラサラになり、自分の労力をかけずに自動で水拭きできるのがとてもありがたいです。

しろっこ
しろっこ

水拭き加減もアプリから設定する事ができます。

私はモップ湿度「中」がちょうど良いと感じましたが、お好みで「低」や「高」に調整することも可能です。

モップ湿度の設定画面。モップ湿度が選択できる所を示している。

モップ湿度の設定画面

ゴミ捨てが楽

MOVA E20 Plusは自動ゴミ収集機能が備わっています。

掃除後に自分でゴミを捨てなくていいのがとても楽です。

通常ならしゃがんでダストボックスを取り外し、ゴミを捨て、また取り付ける作業が必要ですが、自動ゴミ収集機能のおかげでその手間が省けます。

使用状況にもよりますが、最大90日間ゴミ捨て不要です。

収集時の音はやや大きいですが、自動でゴミを集めてくれる便利さには変えられません。

音声で教えてくれる

MOVA E20 Plusは音声機能も搭載しています。

掃除の完了を知らせてくれたり、何か問題があった時に音声で教えてくれます。

問題が起きると何が原因か分からない事も多々ありますが、音声でその原因を教えてくれるので便利です。

機械が苦手な人やロボット掃除機を初めて使う人にとって音声機能は特に重宝する機能だと思います。

【必見】MOVAシリーズを1番お得に手に入れる方法

MOVA 公式サイトにて、MOVAシリーズを1番お得に手に入れる事が出来る「MOVA ブラックフライデー」が開催されます。

開催期間:2024年11月22日(金)~2024年12月8日(日)

期間中はMOVAシリーズが最大50%OFF、さらに購入特典も手に入れる事が出来ます。

以下、期間中のMOVAシリーズの価格と購入特典の一覧です。

◆ブラックフライデー限定価格
MOVA E20 Plus
59,880円→29,880円(50%OFF)
MOVA E20
39,880円→19,880円(50%OFF)
MOVA E30 Ultra
99,800円→53,800円(46%OFF)
水拭き掃除機MOVA K10 Pro
39,800円→19,800円(50%OFF)
◆ブラックフライデー購入特典
MOVA E20 Plusを購入

→交換用ダストパックがもらえる!
MOVA E20を購入
→さらに2000円OFFに!
MOVA E30 Ultraを購入
→アクセサリーセットをゲット!
水拭き掃除機 MOVA K10 PRoを購入
→拭き掃除用洗剤がついてくる!
しろっこ
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そしてありがたい事に、MOVA ブラックフライデー開催中でも、新規会員登録クーポンクーポンコードは使えます!

①新規会員登録クーポンについて

MOVA 公式サイトで新しく会員登録をすると、初回のお買い物で使える2000円OFFのクーポンがもらえます。

登録はメールアドレスを入力するだけでOK!名前や住所などの細かい情報は不要です。
会員登録が完了すると、MOVAから2000円OFFクーポンがメールで届きます。

②併用できるクーポンコードについて

購入時に下記のクーポンコードを入力すると1000円OFFになります。

クーポンコード:R478M28Q1F7Y

この1000円OFFクーポンと新規会員登録でもらえる2000円OFFクーポンは併用可能です。

2つのクーポンを組み合わせる事で、通常よりも3000円もお得に購入する事ができます!

 

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Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plusの口コミレビュー!実際に使って気付いたメリットデメリット まとめ

MOVA E20 Plus

ここまで「Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plusの口コミレビュー!実際に使って気付いたメリットデメリット」についてお話してきました。

Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plusは、お手頃な価格でありながら、LDSセンサーや自動ゴミ収集機能、水拭き機能など、多彩な機能を搭載したロボット掃除機です。

アプリとの連携も非常に便利で、クリーニングの予約や吸引力など各種設定、お掃除の履歴などの確認もできます。

もしあなたが

・しっかり掃除してくれるロボット掃除機が欲しい
・アプリの使い勝手がいいロボット掃除機を探している
・水拭きまでやる時間がない
・初めてロボット掃除機を買うつもりだ
・複数の部屋をお掃除したい
・ロボット掃除機のゴミ捨てが面倒だと感じている
・掃除する時間を減らして自分の時間を確保したい
といった事を考えているのなら、MOVA E20 Plusがぴったりです。
サイドブラシが優秀だから壁際やコーナーのゴミを集めてきっちりお掃除してくれる。
面倒な水拭きやゴミ捨ても、自分の労力を使わずに自動でやってくれる。
ついでにアプリのつくりもシンプルだから、機械が苦手な人やロボット掃除機に慣れていない人でも直感的に操作できます。
Dreame ロボット掃除機 MOVA E20 Plus、ぜひ一度チェックしてみてくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
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●気に入った商品は、レンタル時の費用を割り引いて購入が可能
●レンタル時の往復の送料は無料
●万が一壊してしまっても修理費の請求なし
メーカー公認だから偽物が届く心配はない

といった様々なメリットがあります。

損しないためにも、家電を購入する前に「エアクロモール」をぜひ一度試してみてくださいね♪

 

 

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※プライム会員でない場合、注文金額2,000円未満で410円または450円の配送料が必要になります。

通常配送料だけでなく、お急ぎ便(510円~650円)や日時指定便(510円~550円)も無料で利用できます。

お急ぎ便や日時指定便は、すぐに商品が欲しい時やお仕事などであまりお家にいないという方に便利なサービスです。

しろっこ
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※Amazonプライムは月額500円。初めての方は30日間の無料体験あり。

Amazonプライム会員になると、配送料が無料になるだけではなく様々な特典が利用できます。

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