テスコム プロテクトイオン ヘアードライヤー NIB500AとNIB3001の違いを比較しました。
また、NIB500AとNIB3001どっちがおすすめなのかもお話していきます。
NIB500AとNIB3001の違いは、
・サイズ・重さ
・切り替えスイッチの種類
・アタッチメントフードの数
・カラーバリエーション
・価格
の6つです。
新モデルのNIB500Aは、従来モデルのNIB3001よりもかなり進化しています。
NIB500Aは風速・風圧がアップして、NIB3001よりも27%も早く髪を乾かす事ができるようになりました。
髪を早く乾かせるなら、忙しい朝の時間帯や子どもがいるご家庭には嬉しい事ですよね♪
その他の違いは本文で詳しくお話しています。
ぜひ、ご覧ください♪
▼テスコム プロテクトイオンヘアードライヤー 新型NIB500Aはココからチェック!
▼テスコム プロテクトイオンヘアードライヤー 旧型NIB3001はココからチェック!
テスコム ドライヤーNIB500Aの口コミレビュー!風量や風速はどう?
テスコム プロテクトイオンヘアードライヤー NIB500AとNIB3001の違いを比較!
テスコムプロテクトイオンヘアードライヤーNIB500AとNIB3001の違いをご紹介します。
NIB500AとNIB3001の違いは、
・サイズ・重さ
・切り替えスイッチの種類
・アタッチメントフードの数
・カラーバリエーション
・価格
の6項目です。
くわしく見てみましょう。
NIB500Aの方が風速・風圧が強い!
NIB500AとNIB3001の違い1つ目は、「風速・風圧」です。
新モデルのNIB500Aには、プロ用に開発されたシロッコファンが採用されています。
一般的なドライヤーは、プロペラファンと呼ばれる換気扇の「プロペラ」のような形状のファンを採用していて、後ろから空気を吸い込み、勢いよく風を送り出すという仕組みです。
一方NIB500Aのシロッコファンは、丸みを帯びた78枚の羽を持っていて「水車」のような形状をしています。
その羽で空気をすくって押し出すことで、大風速と大風圧を生み出すことができるんです!
従来モデルのNIB3001にくらべて、NIB500Aは速乾力が約27%もアップしています♪
NIB500Aの方が小さくて軽い!
NIB500AとNIB3001の違い2つ目は、「サイズ・重さ」です。
NIB500AとNIB3001のサイズと重さは以下の通りです。
NIB500A:高さ22.6x幅24.5x奥行8.1cm
NIB3001:高さ23.8x幅24.9x奥行9.5cm
NIB500A:620g
NIB3001:800g
新モデルのNIB500Aは、従来モデルのNIB3001よりも一回り小さく、重さが180g軽くなりました。
NIB500Aは、小型化されたモーターを搭載することで、本体のスリム化・軽量化に成功しました。
このモーターは「プロ用ブラシレスDCモーター」といって、小型化されただけでなく高耐久で長寿命のモーターです。
従来モデルと比べて、よりパワフルで、安定した風を出すことができます。
従来型のNIB3001は、プロ用のドライヤーというのもあって「少し重い」という口コミが結構多いんですよね。
>>楽天市場でNIB3001の「重さ」に関する口コミを見てみる
一般的なドライヤーは500g~800gくらいの重さと言われているので、800gのNIB3001は少し重めのドライヤーです。
新しく開発されたNIB500Aは、軽量化されて620gになりました。
620gなら女性でも持ちやすい重さだと思います♪
切り替えスイッチの種類がちょっと違う
NIB500AとNIB3001の違い3つ目は、「切り替えスイッチの種類」です。
■NIB500Aの切り替えスイッチ
温度スイッチ:HIGH・LOW・COOL
風量スイッチ:BOOST・TURBO・SET・OFF
温風冷風の自動切り替え:ON・OFF
■NIB3001の切り替えスイッチ
温度スイッチ:HIGH・MID・LOW・AUTO
風量スイッチ:SPEED・DRY・SET・OFF
即冷スイッチ:ON(LOCK)・OFF
このように変わっています。
NIB500Aの「温冷自動切り替えスイッチ」は、NIB3001の温度スイッチの「AUTO」にあたるもので、温風と冷風を自動で切り替えて髪を美しく仕上げます。
NIB3001の「即冷スイッチ」は、DRYもしくはSETの風量で冷風に切り替わるスイッチです。
スイッチを押している間だけ冷風がでます。
上に押し上げてLOCK状態にすると、スイッチから手を離しても冷風が出続けます。
付属品のアタッチメントフードの数が違う
NIB500AとNIB3001の違い4つ目は、「アタッチメントフードの数」です。
NIB3001には「セットフード」と「ケアドライフード」がついてくるのに対し、NIB500Aについてくるのは「セットフード」のみです。
画像引用:テスコム公式サイト商品ページ
NIB3001のセットフードは、髪に風を集中的に当てられる形をしていて、簡単にブローができます。
ケアドライフードは、ムラなく髪に温風をあてられるフードで、熱によるダメージを軽減しながら乾かす事ができます。
画像引用:テスコム公式サイト商品ページ
NIB500Aのセットフードは、ヘアブラシの先端にフードを軽くひっかけて使えるような新しい形状のフードに変化しました。
フードにヘアブラシを引っかける事で、より安定したブローができるようになっています。
NIB500Aのカラーは3色、NIB3001のカラーは2色
NIB500AとNIB3001の違い5つ目は、「カラーバリエーション」です。
NIB500Aのカラーは、「ホワイトアッシュ」「スモーキーグレー」「ブラック」の3色。
NIB3001のカラーは「アッシュ」「ブラック」の2色です。
NIB500Aは、新しくスモーキーグレーが追加されました。
白っぽいドライヤーや黒っぽいドライヤーはよく見かけますが、グレーのドライヤーは珍しいです♪
NIB3001の方が安い
NIB500AとNIB3001の違い6つ目は、「価格」です。
NIB500AとNIB3001の最安値を、楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングで調べてみました。(2022年6月11日)
楽天市場 | Amazon | Yahoo! ショッピング |
|
---|---|---|---|
NIB500A | 24,000円 | ー | 23,232円 |
NIB3001 | 10,293円 | ー | 10,470円 |
発売されたばかりのNIB500Aの価格は約24,000円前後です。
それに対し、従来モデルのNIB3001の価格は約10,000円で、NIB3001の方が14,000円近く価格が安いです。
ちなみにAmazonでNIB500AとNIB3001は販売されていませんでした。
(2022年6月11日)
※現在はAmazonでも販売されている可能性があるので、下のリンクから確認してみてください。
>>NIB500Aが販売されているか確認する
▼テスコム プロテクトイオンヘアードライヤー 新型NIB500Aはココからチェック!
▼テスコム プロテクトイオンヘアードライヤー 旧型NIB3001はココからチェック!
テスコム プロテクトイオンヘアードライヤーNIB500AとNIB3001どっちがおすすめ?
テスコム プロテクトイオン ヘアードライヤー NIB500AとNIB3001。
どっちがおすすめなのかを考察しました。
NIB500Aがおすすめな人
・少しでもスリムで軽いものがいい人
・最新モデルのドライヤーがほしい人
・珍しいスモーキーグレーのドライヤーがほしい人
NIB3001がおすすめな人
・安い価格の方がいい人
・ブローがしやすい新形状のセットフードがなくても我慢できる人
・セットフードとケアドライフード、2種類のフードが欲しい人
「とにかく風の強さにこだわりたい」という方には新モデルのNIB500Aがおすすめです。
ただ、従来モデルのNIB3001の口コミを見てみると、風量やパワーに満足しているという声が多く上がっています。
「じゅうぶんな風量があるなら、価格は安い方がいい」という人はNIB3001をおすすめします♪
▼テスコム プロテクトイオンヘアードライヤー 新型NIB500Aはココからチェック!
▼テスコム プロテクトイオンヘアードライヤー 旧型NIB3001はココからチェック!
テスコム プロテクトイオンヘアードライヤーNIB500AとNIB3001の共通の機能
ここからは、テスコム プロテクトイオン ヘアードライヤーNIB500AとNIB3001の共通の機能をご紹介します。
静電気を抑制する「プロテクトイオン」
NIB500AとNIB3001は、「プロテクトイオン」という機能を搭載しています。
プロテクトイオンは、プラスとマイナスのイオンを同時に放出して静電気をおさえる機能です。
髪の広がりやダメージをおさえて、ツヤのある美しい髪へ導きます。
温冷を自動で切り替えて髪をツヤツヤに
NIB500AとNIB3001には、温風と冷風を自動で切り替える機能があります。
※NIB500Aは温冷自動切り替えスイッチ。NIB3001は温度スイッチのAUTOで温風と冷風に自動で切り替わります。
冷風と温風を交互に切り替える事によって髪の表面温度を適温に保ち、熱によるダメージから守ってくれます♪
付属のスタンドでハンズフリードライが可能!
NIB500AとNIB3001は、専用のスタンドを使う事でハンズフリードライが可能です。
ドライヤーをスタンドにセットすると、ドライヤー本体を置いた状態で髪を乾かす事ができます。
両手が自由に使えるので、ロングヘアーの方や、重いものを持つのが苦手な方でも快適に髪を乾かす事ができます。
右手はスマホ、左手は髪をとかしながら乾かす。
というような事もできちゃいます♪
簡単に抜ける「ラク抜きプラグ」
NIB500AとNIB3001は、「ラク抜きプラグ」が採用されています。
プラグについたレバーを押すだけで楽にプラグを抜くことができるので、力の弱い子供やご高齢の方、ネイルをしている人にも優しい仕様です♪
お手入れしやすいフィルター
NIB500AとNIB3001のフィルターはお手入れしやすい作りになっています。
取り外しができて、水洗いも可能です。
テスコム公式サイトによると、従来よりも耐久性の高いフィルターを採用しているそうです♪
▼テスコム プロテクトイオンヘアードライヤー 新型NIB500Aはココからチェック!
▼テスコム プロテクトイオンヘアードライヤー 旧型NIB3001はココからチェック!
NIB500AとNIB3001の違いを比較!どっちがおすすめ?テスコム プロテクトイオンヘアドライヤーまとめ
ここまで、NIB500AとNIB3001の違いを比較!どっちがおすすめ?テスコムプロテクトイオンヘアードライヤーについてお話してきました。
NIB500AとNIB3001の違いは
■風速・風圧
NIB500Aの方が風速・風圧が強い。
■サイズ・重さ
・NIB500Aのサイズは、高さ22.6x幅24.5x奥行8.1cm。重さは620g。
・NIB3001のサイズは、高さ23.8×幅24.9×9.5mm。重さは800g。
■切り替えスイッチ
・NIB500Aの切り替えスイッチ
温度スイッチ:HIGH・LOW・COOL
風量スイッチ:BOOST・TURBO・SET・OFF
温風冷風の自動切り替え:ON・OFF
・NIB3001の切り替えスイッチ
温度スイッチ:HIGH・MID・LOW・AUTO
風量スイッチ:SPEED・DRY・SET・OFF
即冷スイッチ:ON(LOCK)・OFF
■アタッチメントフード
・NIB500Aのフードは新形状のセットフードのみ。
・NIB3001はセットフードとケアドライフード。
■カラーバリエーション
・NIB500Aのカラーは「ホワイトアッシュ」「スモーキーグレー」「ブラック」の3色。
・NIB3001のカラーは「アッシュ」「ブラック」の2色。
■価格(2022年6月11日時点)
・NIB500Aの価格は約24,000円。
・NIB3001の価格は約10,000円。
でした。
「より強い風量のドライヤーがいい」「より軽くて小さいドライヤーがいい」という人は、NIB500Aがオススメです。
ただ、NIB3001は「じゅうぶんな風量だ」という口コミが多いので、価格をおさえたい方は、NIB3001を選ぶのがオススメです。
気になった方は、ぜひチェックしてみてくださいね♪
▼テスコム プロテクトイオンヘアードライヤー 新型NIB500Aはココからチェック!
▼テスコム プロテクトイオンヘアードライヤー 旧型NIB3001はココからチェック!