ビタントニオのヨーグルトメーカー VYG-60とVYG-30の違いを比較しました。
またVYG-360とVYG-30どっちがオススメなのかもお話しています。
VYG-60は2023年2月に登場したモデルで、VYG-30は2021年9月2日に発売された旧モデルのヨーグルトメーカーです。
VYG-60とVYG-30の違いは、
・水切りフィルターの有無
・スヌーズ機能の有無
・付属のスプーンがちょっと違う
・レシピ集のレシピの種類
・価格
この6つです。
記事本文にてVYG-60とVYG-30の違いについて詳しくお話していますので、ぜひ最後までご覧くださいね♪
▼2023年発売!ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG-60はココからチェック!
▼2021年発売!ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG-30はココからチェック!
ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG-60とVYG-30の違いを比較!
ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG-60とVYG-30のより詳細な違いは以下の通りです。
・VYG-60は水切りフィルターがついてくる!
・VYG-60にはスヌーズ機能が搭載されている
・VYG-60のスプーンはフック付き
・VYG-60は35レシピ、VYG-30は31レシピ
・VYG-60の方が価格が安い
違い①VYG-60のオートメニューは3つ、VYG-30のオートメニューは4つ
VYG-60とVYG-30は、オートメニューの数が違います。
VYG-60は3つのオートメニューを搭載、VYG-30は4つのオートメニューを搭載しています。
プレーン/豆乳ヨーグルト
甘酒
塩こうじ
プレーンヨーグルト/豆乳ヨーグルト
のむヨーグルト
甘酒
塩こうじ
違い②VYG-60は水切りフィルターがついてくる
VYG-60には標準で水切りフィルターが付属していますが、VYG-30には水切りフィルターは付属していません。
水切りフィルターが必要な場合は、別途購入する必要があります。
水切りフィルターはギリシャヨーグルトを作る時に使用します。
ギリシャヨーグルトは、水分(ホエー)を取り除いたヨーグルトです。
水分を除去したヨーグルトは、普通のヨーグルトよりも濃厚でなめらかな食感になります。
カルシウムやたんぱく質・乳酸菌が豊富で腹持ちが良いので、ダイエットにピッタリの食材です♪
▼水切りフィルター+容器セットを見てみる
※VYG-30は水切りフィルターだけを購入しても使用する事はできません。
水切りフィルター+容器のセットを購入する必要があります。
違い③VYG-60にはスヌーズ機能が搭載されている
VYG-60にはスムーズ機能が搭載されています。
VYG-60とVYG-30の両モデルとも、調理完了を「ピーピーピー」っという音で知らせてくれます。
VYG-60は調理完了後、中身を取り出すのを忘れても5分後にも再度「ピーピーピー」と知らせてくれます。
「出来上がったヨーグルトを取り出さず長時間放置してしまった!」とやらかしてしまう人が意外といるので、スヌーズ機能があると安心ですね♪
違い④VYG-60のスプーンはフック付き
VYG-60とVYG-30には、牛乳パックで作ったヨーグルトをすくうためのスプーンが付属していますが、VYG-60のスプーンは持ち手部分にフック穴があいています。
フックに引っかけて吊り下げ収納が可能になっています。
どちらのスプーンも先端はシリコン素材で出来ているので、牛乳パックの側面や底のヨーグルトもすくいやすいです。
違い⑤VYG-60は35レシピ、VYG-30は31レシピ
VYG-60とVYG-30にはレシピ集が付属しています。
VYG-60は全35種類、VYG-30は全31種類のレシピが掲載されています。
違い⑥VYG-60の方が価格は安い
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングでVYG-60とVYG-30の最安値を調べました。(2024年5月28日時点)
楽天市場:5,899円
Amazon:6,278円
Yahoo!ショッピング:5,690 円
楽天市場:19,600円(中古)
Amazon:7,980円
Yahoo!ショッピング:12,190円(中古)
VYG-60の方が新しいモデルですが、VYG-30よりも安いという結果になりました。
VYG-30は旧モデルですが生産終了品のため、この記事を執筆した時点ではかなりの品薄状態です。
商品数が少ない&販売しているショップも少ないため、高騰しているのだと思われます。
おそらく今後もVYG-30の品薄状態&価格の高騰は続きます。
いずれ中古品しか購入できない状況になっていく予想です。
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VYG-60とVYG-30 どっちがおすすめ?
オススメは、新モデルVYG-60です。
VYG-60は旧型VYG-30と比べて「水切りフィルターが標準でついてくる」「スヌーズ機能付き」「付属スプーンはフック穴付き」「掲載レシピが多い」というメリットがあります。
VYG-60はオートメニューの中に「のむヨーグルトがない」というデメリットがありますが、手動で温度と時間の設定をおこなえば、のむヨーグルトを作ることができます。
また、価格もVYG-60の方が安いという状況のため、VYG-60一択です。
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ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG-60とVYG-30の共通の機能
ここからは、ビタントニオ ヨーグルトメーカー VYG-60とVYG-30の共通の機能についてお話していきます。
VYG-60とVYG-30の共通の機能は以下の通りです。
・幅広い設定温度&タイマー機能
・MY BUTTONでよく使う温度&時間を登録
牛乳パックのままヨーグルトが作れる!
VYG-60とVYG-30は、牛乳パックや豆乳のパックをそのまま利用してヨーグルトを作ることが出来ます。
牛乳や豆乳を別の容器に入れかえる必要がないので、準備が簡単&衛生的です。
牛乳パックでヨーグルトを作る方法は、
①牛乳パックの注ぎ口を両側開く。
②あふれるのを防ぐため、中の牛乳を少し減らす。
③市販のヨーグルトを少し入れる。
※牛乳とヨーグルトの比率は9:1が目安。
④付属のスプーンでかき混ぜて牛パック用のカバーをかぶせる。
⑤オートメニュー「プレーン・豆乳ヨーグルト」を選択してスタート!
⑥「ピーピーピー」という音が鳴ったら出来上がり♪
こんな感じでヨーグルトが作れます。
出来上がったヨーグルトはそのまま冷蔵庫で保存できます。
牛乳パックは縦長なので冷蔵庫に収納しやすいのも魅力ですよね♪
幅広い設定温度&タイマー機能
温度設定は1℃刻みで「25℃~70℃」の範囲で可能、タイマーは「30分」と1時間刻みで「1時間~99時間」の設定が可能です。
幅広く設定が出来るから、ヨーグルトや甘酒、白みそや塩こうじ、温泉卵やローストビーフ、天然酵母だって作ることができます。
MY BUTTONでよく使う温度&時間を登録
VYG-60とVYG-30は、MY BUTTON機能を搭載しています。
あらかじめ良く使う温度&時間を登録しておけば、「MY BUTTON」というボタンを1回押すだけでその温度&時間で調理をスタートさせることができます。
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ビタントニオ ヨーグルトメーカーの違い!VYG-30とVYG-60どっちがオススメ?まとめ
ここまで、「ビタントニオ ヨーグルトメーカーの違い!VYG-30とVYG-60どっちがオススメ?」についてお話してきました。
VYG-60とVYG-30の違いは
・VYG-60は水切りフィルターがついてくる!
・VYG-60にはスヌーズ機能が搭載されている
・VYG-60のスプーンはフック付き
・VYG-60は35レシピ、VYG-30は31レシピ
・VYG-60の方が価格が安い
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