ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の口コミレビュー!電気代についても解説

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ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の口コミレビューをまとめました。

また、電気代についても詳しく解説します。

ダイニチプラス加湿器HD-LX1022は、2022年8月に発売された、温風気化/気化式のハイブリッド式加湿器です。

悪い口コミは、

・フィルターのお手入れが面倒
・タンクの水がすぐなくなるので補充が大変

といったものがありました。

一方で、

・設定した湿度まですぐ加湿してくれる
・あまり音がしないので満足している
・水蒸気ではなく風で加湿なので、子供がいても安心して使える
・スマートリモコンの使い勝手がよい
・お手入れしやすくて満足

といった良い口コミも多くみられました。

記事本文では、口コミの他に機能や特徴、電気代についてもご紹介しています。

ぜひ、最後までご覧ください♪

▼ダイニチプラス加湿器HD-LX1022はココからチェック!

ダイニチプラス加湿器 HD-LX1022 サンドホワイト ハイブリッド式加湿器
ダイニチプラス加湿器 HD-LX1022 モスグレー ハイブリッド式加湿器
▼2023年発売のHD-LX1023とHD-LX1022の違いが知りたい方はこちらもチェック♪
HD-LX1023とHD-LX1022の違いを比較!ダイニチプラス加湿器
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ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の口コミレビュー!

ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の口コミレビューをご紹介します。

まずは悪い口コミから見ていきましょう。

ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の悪い口コミ

・フィルターのお手入れが面倒
・タンクの水がすぐなくなるので補充が大変

「フィルターのお手入れが面倒」という口コミがありました。

HD-LX1022には「抗菌気化フィルター」が付属していて、適宜お手入れする必要があります。

HD-LX1022には、お手入れのタイミングをランプが光ってお知らせする「お手入れサイン」が搭載されています。

お手入れサインが点灯した場合は、フィルターを水洗いし、柔らかい布で汚れを拭くというお手入れが必要になります。

これに加え、吹き出す風が臭うときは重曹で洗浄、フィルターの上部が乾いているときにはクエン酸で洗浄する必要があります。

また、1カ月に1回(お手入れの2回に1回)程度は、クエン酸で洗浄することが推奨されています。

しろっこ
しろっこ

一般的な加湿器のフィルターと同じように、HD-LX1022もフィルターのお手入れが必要です。

でも、正直面倒ですよね・・・。

これらのお手入れが面倒に感じる方には、別売り品になりますが「カンタン取替えフィルター」を使用するのがおすすめです。

こちらは水洗いやクエン酸洗浄といったお手入れをせずに、約3カ月間使い続ける事ができます。※1日8時間使用の場合。

約3ヶ月経ったらゴミ箱に捨てて、新しいカンタン取替えフィルターに変えるだけです。

もともと入っている抗菌気化フィルターも、5シーズンごと(1シーズンを6カ月、1日8時間運転とした場合)に新しいものと交換することが推奨されています。

お住まいの地域の水道水の硬度によっては、もっと寿命が短くなる場合もあります。

付属の抗菌気化フィルターもいずれ交換する必要がある消耗品なので、「カンタン取替えフィルター」で都度新しいものに取り換える方が楽に使えますね。

しろっこ
しろっこ

また、もともと付属しているフィルターは青色ですが、別売りのカンタン取替えフィルターは黄色です。

通常のフィルターとの違いが分かりやすいのも良いですね♪

カンタン取替えフィルターは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといったWebショップでも購入することができます。

▼ダイニチプラス加湿器HD-LX1022用 カンタン取替えフィルターはココからチェック!

「タンクの水がすぐなくなるので補充が大変」という悪い口コミもありました。

タンクの水の減りが早くなる原因として、「適用床面積があっていない」「部屋が乾燥している」「部屋の温度が暖かい」「エアコンの風が加湿器本体に直接あたっている」などがあげられます。

HD-LX1022の適用床面積は、「プレハブ洋室27畳(44m²)まで」「木造和室16畳(27m²)まで」とされています。

部屋の大きさがこれより広い場合、加湿が追い付かず、水の減りが早くなる可能性があります。

また、エアコンの風が、直接加湿器に当たらないところに置くことも大切です。

加湿器本体の背面に「温湿度センサー」があり、エアコンの風が直接あたってしまうと、乾燥していると勘違いし、誤作動してしまう場合があります。

設置場所は、テーブルや家具の上で、かつ、加湿器の湿った空気とエアコンの温風が当たるような、エアコンの真下などがおすすめです。

以上の2つを守った場合でも、部屋が乾燥していたり、温度が暖かい場合は、どうしても水の減りが早くなります。

しろっこ
しろっこ

タンクの上下に取っ手が2つついていて、持ち運びやすい工夫がされていますので、補充がラクにできるのは嬉しいポイントではあります♪

ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の良い口コミ

ここからは、ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の良い口コミをご紹介します。

「加湿力」「静音性」「使いやすさ」「お手入れ」について順番に紹介していきますね♪

加湿力についての口コミ

・ECOモードでもじゅうぶんに加湿され、のどの痛みもない
・大型で、広く加湿してくれる
・設定した湿度まですぐ加湿してくれる
・加湿能力が高い

HD-LX1022を含むHD-LXタイプは、加湿スピードが速くなっています。

従来機種(HD-RXT92クラス)よりも、設定した湿度に到達する時間が約30パーセントも短縮されています。

HD-LX1022は温風気化/気化式の2つを利用したハイブリッド式の加湿器です。

ECOモードでは気化式で運転を行い、消費電力を抑えた運転になりますが、それでもじゅうぶん加湿してくれるのはすごいですね♪

静音性に関する口コミ

・すごく静か
・湿度60%維持で使っているが、ほぼ無音に感じる
・ECOモードがとても静か
・あまり音がしないので満足している

HD-LX1022には、エコモータが搭載されているため、静かな運転はもちろん、省エネ運転も可能になっています。

HD-LX1022には、睡眠時に静かに加湿する「おやすみ快適」モードもありますが、通常使用でも静かなのはうれしいですね♪

使いやすさに関する口コミ

・チャイルドロックがある
・水蒸気ではなく風での加湿なので、子供がいても安心して使える
・スマートリモコンの使い勝手がよい
上記の口コミは、HD-LX1022の使いやすさに関する口コミです。

HD-LX1022は温風気化/気化式のハイブリッドですが、温風気化で吹き出す風はスチーム式と違い、暖かくないというのが特徴です。

風や、風の吹き出し口が熱くならないので、小さなお子様がいても安心して使用できます。

HD-LX1022はスマートリモコンに対応しているので、離れた場所からもスマホやタブレットで加湿器を操作することができます。

ただし、スマートリモコンはご自身で用意する必要があります。

しろっこ
しろっこ

小さなお子さんがいるご家庭でも安心して使えると評判でした♪

お手入れに関する口コミ

HD-LX1022のお手入れに関する口コミが少なかったため、2021年に発売されたHD-LX1021の口コミも合わせてご紹介しますね。

※HD-LX1022とHD-LX1021の違いは「操作ボタンが抗菌仕様かどうか」の違いのみ。機能や性能、サイズ等は全く同じ。

■HD-LX1022の口コミ
・使い捨てのトレイで掃除がラク
・お手入れしやすくて満足
・使い捨てのフィルターがとても便利
■HD-LX1021の口コミ
・お手入れ交換のランプがつくのが便利
・今の湿度を確認できるのがうれしい

使い捨てのトレイ、フィルターを購入すると、面倒なお手入れが不要になります。

使い捨てのトレイとは「カンタン取替えトレイカバー」のことで、タンク、フィルターが入っているトレイの底に設置して使用します。

しろっこ
しろっこ

カンタン取替えトレイカバーを使用すれば、お手入れ時に水回り特有のピンクぬめりなどに直接手を触れなくても良いのが嬉しいです♪

カンタン取替えトレイカバーもAmazonと楽天市場、Yahoo!ショッピングでも販売されています。

▼ダイニチプラス加湿器HD-LX1022用 カンタン取替えトレイカバーはココからチェック!

また、HD-LX1022にはデジタルの湿度表示がついていて、現在の湿度を1%刻みで表示してくれます。

湿度表示は運転停止中でも表示できるので、加湿する必要があるのかどうかの判断がしやすくなっています。

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ダイニチプラス加湿器 HD-LX1022 サンドホワイト ハイブリッド式加湿器
ダイニチプラス加湿器 HD-LX1022 モスグレー ハイブリッド式加湿器

ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の電気代

ここからは、ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の電気代について解説していきます。

電気代は消費電力から計算することができます。

ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の消費電力(最大)は以下の通りです。

モード消費電力
(東日本:50Hz/西日本:60Hz)
標準420w/430w
のど・肌420w/430w
静音415w/425w
おやすみ快適415w/425w
ターボ425w/435w
eco23w/28w

まずは基本である「標準モード」と、標準モードと同じ消費電力の「のど・肌モード」の電気代を計算していきますね。

「標準モード」「のど・肌モード」の電気代

「標準モード」「のど・肌モード」の消費電力はどちらも420wです。(東日本の場合)

1時間あたりの電気代は以下の通りです。

420(消費電力w)×1(時間h)=420(電力量wh)
420÷1000=0.42(kwh)
0.42(kwh)×31(円)=13.02円
※1kWhあたりの電力量料金を31円として計算しています。

つまり、「標準モード」「のど・肌モード」で1時間運転した場合の電気代は13.02円です。

8時間運転した場合は104.16円

1カ月、毎日8時間運転した場合は3124.8円の電気代です。

「静音」「おやすみ快適モード」の電気代

「静音」「おやすみ快適モード」の消費電力はどちらも415wです。

1時間あたりの電気代は以下の通り。

415(消費電力w)×1(時間h)=415(電力量wh)
415÷1000=0.415(kwh)
0.415(kwh)×31(円)=12.865円
※1kWhあたりの電力量料金を31円として計算しています。

1時間運転した場合の電気代は12.865円です。

8時間運転した場合は102.92円

1カ月、毎日8時間運転した場合は3087.6円です。

「ecoモード」の電気代

「ecoモード」の消費電力は23wです。

ecoモードは最も消費電力を抑えたモードです。

ecoモードで1カ月運転した際の電気代はダイニチの公式HPに掲載されていました。

1日8時間×30日の運転で「約171円」の電気代がかかると書かれていました。
※1kWhあたりの電力量料金を31円として計算されたもの。

「ターボ」での電気代

「ターボ」の消費電力は425wです。

HD-LX1022のモードの中で最も消費電力が高いです。

ターボは朝起きた直後や帰宅時などに、急速に加湿をしたい時に使用するモードです。

ターボは1時間の運転後(または設定した湿度に到達すると)、ターボに設定する直前の運転モードに自動的に切り替わります。

そのため、1時間分の電気代のみ計算してみます。

425(消費電力w)×1(時間h)=425(電力量wh)
425÷1000=0.425(kwh)
0.425(kwh)×31(円)=13.175円
※1kWhあたりの電力量料金を31円として計算しています。

1時間運転した場合の電気代は13.175円です。

ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の電気代まとめ

1時間当たりの電気代、1日8時間運転を1カ月(30日)続けた場合の電気代を、モード別に表にまとめました。

モード1時間の電気代1ヶ月の電気代
(8時間x30日)
標準/のど・はだ13.02円3124.8円
静音/おやすみ快適12.865円3087.6円
eco-約171円
ターボ13.175円-

ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の1か月の電気代は大体3,000円。

ecoモードなら1ヵ月200円もかかりません。

しろっこ
しろっこ

ただし、これらの電気代は最大消費電力を元に計算して出した電気代です。

HD-LX1022は湿度に応じて、ヒーターを使用した「温風気化式」と、消費電力が少ない「温風ではない気化式」を組み合わせて加湿を行います。

ですので、実際の電気代はもっと安く済みます

※ダイニチプラス加湿器HD-LX1022を使用する環境や、1kWhあたりの電気量料金によって電気代が前後しますので、あくまで目安としてお考えください。

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ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の機能や特徴

ダイニチプラス加湿器HD-LX1022には、以下のような機能や特徴があります。

・多彩な運転モードと湿度設定
・速い加湿スピード
・お手入れが簡単
・音が静かでしっかり加湿する「おやすみ快適」
・外出先からでも操作可能な「スマートリモコン対応」
・持ち運びカンタン&設置場所に困らないコンパクトサイズ

ひとつずつ見ていきましょう!

多彩な運転モードと湿度設定

画像クリックで楽天市場に移動します。 

湿度設定は50・60・70パーセントから選んで設定することができます。

設定した後は、湿度を自動でコントロールしてくれるので、乾燥のしすぎや加湿しすぎの心配はありません。

運転モードは以下の通りです。

運転モード用途
標準湿度設定に合わせて自動で調節
静音風量を抑え、静かに加湿
eco気化式で加湿し、消費電力を抑える
のど・肌お部屋の温度に合わせ、のどやお肌に最適な湿度調節
ターボ加湿量15%アップで、急速に加湿したいときに
おやすみ快適静かだけどしっかりうるおい、眠るときに最適

速い加湿スピード

HD-LX1022を含むHD-LXタイプは、加湿スピードが速いです。

室温25℃・湿度40%の状態から、湿度60パーセントまで到達するのにかかる時間は約39分です。

従来機種(HD-RXT92クラス)は約56分かかったので、17分も短縮されています。

お手入れが簡単

HD-LX1022は、お手入れが簡単にできるようになっています。

カンタン取替えトレイカバー

タンク、フィルターが入ったトレイの底に、使い捨ての「カンタン取替えトレイカバー」を設置できます。

カンタン取替えトレイカバーを設置すると、トレイ本体が汚れないようになります。

このトレイカバーは、1シーズン(6カ月、1日8時間運転)を目安に取り換えがおすすめされています。

このトレイカバーは、家電量販店のほかにショッピングサイトなどでも購入することができます。

▼ダイニチプラス加湿器HD-LX1022用 カンタン取替えトレイカバーはココからチェック!

使い捨てのカンタン取替えトレイカバーを使用すれば、お手入れがラクになるだけでなく、毎シーズン新しいものに交換できるので衛生面でも安心して使うことができます。

しろっこ
しろっこ

カンタン取替えトレイカバーはお手入れが楽になるすぐれものですが、「購入するのが面倒だし、お金を払ってまで使う必要はないかな・・・。」という考えの方もいらっしゃいますよね。

そういった場合には、トレイカバーを使わずに加湿器を使用することも可能です♪

お手入れサインでお手入れのタイミングを教えてくれる

フィルターのお手入れのタイミングをランプがお知らせしてくれます。

お手入れサインというランプが赤く点滅するとお手入れの合図!

お手入れリセットボタンを3秒間長押しするとランプの点滅が消えます。

カンタンお掃除タンク


画像引用:https://www.dainichi-net.co.jp/products/humidifier/lineup/lx2022/

タンクは給水口が広くなっていて、お掃除用のブラシが入りやすくなっています。

給水口の近くに取っ手があるので、取っ手をぎゅっと持ちながらカンタンに洗うことができます。

フラットトレイ


画像引用:https://www.dainichi-net.co.jp/products/humidifier/lineup/lx2022/

タンクとフィルターの間には仕切り板がありますが、こちらは外すことができます。

トレイの底はフラットな構造になっていて、お手入れがラクにできます。

使い捨て気化フィルター

別売り品になりますが、お手入れ不要な使い捨て気化フィルターがあります。

通常の気化フィルターは水洗い、クエン酸洗浄といった定期的なお手入れが必要ですが、使い捨て気化フィルターは3カ月に1回、新しいものに取り換えるだけで済みます。

カンタン取替えフィルターは、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといったWebショップでも購入することができます。

▼ダイニチプラス加湿器HD-LX1022用 カンタン取替えフィルターはココからチェック!

水・風の通り道に、4つの抗菌加工

タンクキャップに装着されている「アタッチメント」から抗菌成分が溶けだし、タンク内の雑菌の増殖を抑えます。

「気化フィルター」や、水の入ったタンクを取り付ける「トレイ」にも抗菌加工がほどこされています。

「エアフィルター」には、スギ花粉、ダニの死骸といった抗アレル物質加工も施されています。

音が静かでしっかり加湿する「おやすみ快適」

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HD-LX1022は静音性に優れています。

最小の運転音は13デシベルで、標準運転では30デシベル程度です。

音の目安として、10デシベルが人が安静にしているときの呼吸音、20デシベルが木の葉のすれ合う音、30デシベルは夜の郊外の住宅地程度の音の大きさと言われています。

標準運転でも、日常生活はもちろん、仕事や勉強といった集中を妨げない静かさです。

眠りにつくときには「おやすみ快適」モードがおすすめとなっています。

おやすみ快適モードを設定すると、1時間は静かさを優先して運転してくれます。

その後は「50%」「60%」「70%」選んだお好みの湿度に合わせ、最適に加湿してくれます。

もちろん、1時間の静かさ優先をすぎても、静音モードでコントロールしてくれるので眠りを妨げません。

また、ランプやデジタル表示の明るさも抑えてくれます。

外出先からでも操作可能な「スマートリモコン対応」

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ダイニチプラス加湿器HD-LX1022は、スマホやタブレットを使うことで、加湿器本体から離れた場所から操作することができます。

スマホやタブレットでの確認・操作できる項目は、「運転モード」「湿度設定」「運転の入/切」の3つです。

ただし注意点として、スマートリモコン自体は加湿器には付属しておらず、ご自身で用意する必要があります。

しろっこ
しろっこ

「あと少しで帰るから、家の中を加湿しておきたいなぁ…」というときにも対応できますし、「あれ?加湿器の電源消して家を出たっけ?」なんて時も安心です♪

持ち運びカンタン&設置場所に困らないコンパクトサイズ

画像クリックで楽天市場に移動します。 

本体にはカンタン持ち運びハンドルがついていて、お掃除の際や移動したいときには片手で持つことができます。

本体の重さは約6.4kg、タンク満水時には7.7kgになります。

タンクに水を入れていない状態なら、片手でも持ち運びがカンタンです♪

ちなみに、タンクには取っ手が2つついており、満水時でもスムーズに持ち運ぶことができます。

HD-LX1022の大きさは、高さ40.5cmx幅39cmx奥行24.5cmです。

この幅39cm、奥行24.5cmというのはA3のコピー用紙よりも小さいサイズとなっています。

その他の機能

その他にこのような機能もあります。

・運転停止中も現在の湿度を表示する「湿度表示」
・小さなお子様がいても安心の「チャイルドロック」
・毎日、決まった時間に使用するときに便利な「入/切タイマー」
・エコモータ&ハイブリット式の組み合わせで「省エネ」機能
しろっこ
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湿度は1%刻みで表示されるので、口コミやレビューでも好評でした♪

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ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の口コミレビュー!電気代についても解説まとめ

ここまで、「ダイニチプラス加湿器HD-LX1022の口コミレビュー!電気代についても解説」についてお話してきました。

悪い口コミには、

・フィルターのお手入れが面倒
・タンクの水がすぐなくなるので補充が大変

といったものがありました。

フィルターのお手入れが面倒に感じる方は、別売り品の「カンタン取替えフィルター」を使用することで、お手入れの手間を省くことができます。

タンクの水がすぐなくなってしまう原因としては、部屋の湿度が低かったり、部屋の温度が高すぎると、どうしても減りが早くなってしまいます。

また、加湿器本体の背面にある「温湿度センサー」にエアコンの風が直接当たっていたり、適用床面積があっていないということも考えられます。

良い口コミには、

・設定した湿度まですぐ加湿してくれる
・あまり音がしないので満足している
・水蒸気ではなく風で加湿なので、子供がいても安心して使える
・スマートリモコンの使い勝手がよい
・お手入れしやすくて満足

といったものがありました。

ダイニチプラス加湿器HD-LX1022は、従来機種(HD-RXT92クラス)よりも、設定した湿度に到達する時間が約30%も短縮されていて、加湿スピードがかなり速くなっています。

気化式のみで加湿するecoモードや、眠るときに快適なおやすみ快適モードが静かなのはもちろん、通常設定の加湿でもうるさくないという嬉しい声もありました♪

電気代に関しては、ecoモード以外では1カ月で約3,000円という結果になりました。

ただし、電気代はあくまでも最大消費電力を元に計算したという事を考慮してください。

実際にはヒーターを使用した「温風気化式」と、消費電力が少ない「温風ではない気化式」を組み合わせて加湿するので電気代はもっと安く済みます

ちなみに、ヒーターを使用しない気化式のみで加湿するecoモードの電気代は、1カ月で約171円です。

ダイニチプラス加湿器HD-LX1022は、コンパクトなサイズながらも素早くしっかり加湿し、使い捨てのフィルターやトレイを使うことでお手入れも簡単。

乾燥しがちな冬にぴったりなハイブリット式加湿器です♪

ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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