イワタニのカセットガスストーブ、マイ暖mini(CB-STV-MIN)とマイ暖(CB-STV-MYD3)の違いを徹底比較しました。
両モデルの違いは以下の7つです。
・本体サイズ・重さ・取っ手のデザイン(CB-STV-MINのほうがコンパクト)
・火力調整の方式(CB-STV-MINは無段階、CB-STV-MYD3は2段階)
・連続燃焼時間(CB-STV-MINは弱火で最大約10時間)
・前面ガードの取り外しやすさ(CB-STV-MINのガードは新構造)
・最大発熱量と暖房の目安(CB-STV-MYD3のほうが高出力・広範囲)
・カラー展開(ブラック vs アイボリー)
・バーナーの材質(SUS310S vs セラミック)
コンパクトさや細かな火力調整を求めるならCB-STV-MIN、暖房能力や対応畳数の広さを重視するならCB-STV-MYD3がぴったりです。
この記事では、5年以上にわたって家電ブログを運営し、さまざまな家電を比較してきた経験をもとに、両モデルの違いや選び方、共通する便利な機能を分かりやすく解説します。
ぜひ最後までチェックして、あなたに合った1台を見つけてくださいね。
▼コンパクトさと使い勝手を重視するなら
イワタニ カセットガスストーブ マイ暖mini(CB-STV-MIN)
▼暖房能力と対応畳数の広さを重視するなら
イワタニ カセットガスストーブ マイ暖(CB-STV-MYD3)
イワタニ マイ暖mini(CB-STV-MIN)とマイ暖(CB-STV-MYD3)の違いを比較!
まずは両モデルの基本スペックを一覧表で比べてみましょう。
| 項目 | マイ暖mini(CB-STV-MIN) | マイ暖(CB-STV-MYD3) |
| 本体サイズ (mm) | 幅218 × 奥行243 × 高さ271 | 幅312 × 奥行222 × 高さ290 |
| 本体重量 | 約2.3kg | 約2.6kg |
| 最大発熱量 | 0.93kW(800kcal/h) | 1.0kW(900kcal/h) |
| 暖房の目安 | 木造:2畳まで コンクリート:3畳まで | 木造:3畳まで コンクリート:4畳まで |
| 火力調整 | 無段階調整 | 2段階切替(標準 / 弱) |
| 連続燃焼時間 | 最大火力:約3時間40分 弱火:最大約10時間 | 標準:約3時間20分 弱:約3時間55分 |
| ガス消費量 | 最大時:約67g/h | 標準:約76g/h 弱:約64g/h |
| 前面ガード | 取り外し可能(新構造) | 固定式 |
| バーナー材質 | SUS310S(耐熱ステンレス) | セラミック |
| 本体カラー | ブラック | アイボリー |
| 安全装置 | 4大安全装置搭載 | 4大安全装置搭載 |
スペックを比べてみると、「マイ暖mini(CB-STV-MIN)」はコンパクトで、無段階の火力調整や取り外し可能な前面ガードなど、使い勝手にも違いがあります。
一方、「マイ暖(CB-STV-MYD3)」は最大発熱量や暖房の目安がやや大きく、より広い範囲を暖めたい場合に向いています。
次は、それぞれの違いをひとつずつ詳しく見ていきましょう。
違い① 本体サイズ・重さ・取っ手のデザイン(CB-STV-MINのほうがコンパクト)
本体の大きさや重さ、持ち運びやすさに違いがあります。
・マイ暖mini(CB-STV-MIN):幅218×奥行243×高さ271mm / 約2.3kg
・マイ暖(CB-STV-MYD3):幅312×奥行222×高さ290mm / 約2.6kg
CB-STV-MINは、従来のマイ暖に比べて横幅が約30%スリム化され、重量も約2.3kgと、CB-STV-MYD3より約300g軽量です。
また、持ち手の形状にも違いがあります。
CB-STV-MYD3が本体上部にバケツの取っ手のような持ち手を備えているのに対し、CB-STV-MINは本体背面に手を掛けられる形状を採用。
すっきりとしたデザインで、サッと持ち運びやすくなっています。

CB-STV-MINはマイ暖「mini」というだけあって横幅が21.8cmまでキュッと縮んだので、脱衣所やトイレ、デスクの足元など、狭いスペースにも置きやすくなりました!
違い② 火力調整の方式(CB-STV-MINは無段階、CB-STV-MYD3は2段階)
火力のコントロール方法の違いにも注目です。
・マイ暖mini(CB-STV-MIN):無段階調整
・マイ暖(CB-STV-MYD3):強・弱の2段階切替
CB-STV-MYD3は「標準」と「弱」の2択ですが、CB-STV-MINはつまみを回してお好みの強さに細かく合わせられる無段階調整へと進化しました。
「標準だと少し暑いけれど、弱だと物足りない」というときでも、室温や季節に合わせて心地よい温度に微調整できます。
違い③ 連続燃焼時間(CB-STV-MINは弱火で最大約10時間)
カセットガス1本でどれくらい使えるかという連続燃焼時間にも違いがあります。
◆マイ暖mini(CB-STV-MIN)
・最大火力:約3時間40分
・弱火(0.3kW相当):最大約10時間
◆マイ暖(CB-STV-MYD3)
・標準運転時:約3時間20分
・弱運転時:約3時間55分
CB-STV-MINは、最大火力でも約3時間40分使用でき、CB-STV-MYD3の標準運転時より約20分長く使えます。
さらに弱火の場合は最大約10時間の連続燃焼が可能。
ボンベを交換する手間を大幅に減らせて、ガス代の節約にもつながります。

弱火で最大約10時間はすごい!
デスクワークや冷え込みの少ない日の足元暖房なら、ボンベ1本でほぼ半日は過ごせちゃいますね。
違い④前面ガードの取り外しやすさ(CB-STV-MINのガードは新構造)
本体前面の金属ガードの構造にも違いがあります。
・マイ暖mini(CB-STV-MIN):下側を持ち上げて手前に引く新構造
・マイ暖(CB-STV-MYD3):左側の上下2箇所を押しながら手前に引いて取り外す構造
どちらも工具を使わずに前面ガードを取り外せますが、CB-STV-MINは持ち上げて手前に引くだけで簡単に取り外せる新構造を採用しています。
ストーブの奥にはどうしてもホコリが溜まってしまうので、ガードを外して内部を掃除できるのは便利ですね。
違い⑤ 最大発熱量と暖房の目安(畳数)
ストーブ自体の最大パワーは、従来型のCB-STV-MYD3がやや上回っています。
◆マイ暖mini(CB-STV-MIN)
・最大発熱量:0.93kW(800kcal/h)
・暖房の目安:木造戸建2畳まで / コンクリート集合3畳まで
◆マイ暖(CB-STV-MYD3)
・最大発熱量:1.0kW(900kcal/h)
・暖房の目安:木造戸建3畳まで / コンクリート集合4畳まで
最大発熱量はCB-STV-MYD3の方が高く、暖房の目安も木造戸建で1畳、コンクリート集合住宅で1畳分広くなっています。
少しでも暖房能力を重視したい場合や、より広い範囲を暖めたい場合はCB-STV-MYD3が向いています。
ただし、デスクの足元や脱衣所、トイレなど、限られたスペースで使いたい場合は、コンパクトなCB-STV-MINも選択肢になります。
違い⑥ カラー展開(ブラック vs アイボリー)
お部屋のインテリアに合わせるカラーリングも好みが分かれるポイントです。
マイ暖mini(CB-STV-MIN):ブラック
マイ暖(CB-STV-MYD3):アイボリー
CB-STV-MINはシックでモダンなブラックで、落ち着いたお部屋に合わせやすいカラーです。
CB-STV-MYD3は明るいアイボリーで、ナチュラルで柔らかな雰囲気によく馴染みます。
▼マイ暖mini(CB-STV-MIN)ブラック
▼マイ暖(CB-STV-MYD3)アイボリー
違い⑦ バーナーの材質(SUS310Sステンレス vs セラミック)
ガスを燃焼させて熱を生み出す「バーナー」の材質にも違いがあります。
マイ暖mini(CB-STV-MIN):耐熱ステンレス鋼(SUS310S)
マイ暖(CB-STV-MYD3):セラミック
従来のマイ暖(CB-STV-MYD3)は、セラミック製のバーナーを採用しています。
セラミックは遠赤外線の放射効率に優れ、じんわりとした温もりが広がりやすいと言われています。
一方、mini(CB-STV-MIN)に採用された「SUS310S」は、工業用バーナーなどにも用いられ、高温環境に耐える耐熱ステンレス鋼です。
金属はセラミックと異なり、衝撃によって割れるリスクが低いという特徴があります。

mini(CB-STV-MIN)に採用されたステンレスは、薄型・軽量に加工しやすい金属。
こうした素材の特徴も、軽量でコンパクトなボディや、室内での持ち運びやすさにつながっているのかもしれませんね!
違い⑧ 価格
CB-STV-MINとCB-STV-MYD3は、販売店によって価格に違いがあります。
◆価格(目安)
マイ暖mini(CB-STV-MIN):約9,000円〜13,00円
マイ暖(CB-STV-MYD3):約10,000円〜15,000円
記事執筆時点では、マイ暖mini(CB-STV-MIN)のほうが安く購入できるショップが複数ありました。
ただし、価格は販売店や在庫状況、セールなどによって変わります。
購入するタイミングによっては価格差が小さくなったり、逆転したりする可能性もあります。
そのため、購入前に最新の価格チェックをお勧めします。
最新の価格は、下記のリンクから確認できます。
▼マイ暖mini(CB-STV-MIN)の最新価格
▼マイ暖(CB-STV-MYD3)の最新価格
CB-STV-MINとCB-STV-MYD3 どっちがおすすめ?
イワタニのマイ暖mini(CB-STV-MIN)とマイ暖(CB-STV-MYD3)は、どちらもカセットガスで手軽に使える暖房器具ですが、重視するポイントによっておすすめのモデルが異なります。
コンパクトさや火力調整のしやすさを重視するならマイ暖mini、暖房能力を重視するならマイ暖がおすすめです。
それぞれどんな人に向いているのか、詳しく見ていきましょう。
CB-STV-MIN(マイ暖mini)がおすすめな人
・コンパクトで持ち運びやすいストーブが欲しい人
・細かな火力調整ができるモデルを選びたい人
・弱火で長時間使用したい人(最大約10時間)
・前面ガードが取り外しやすい方がいい
・シックでかっこいいブラックカラーが好きな人
イ暖mini(CB-STV-MIN)の魅力は、コンパクトな本体と、使い勝手のよさを両立していることです。
本体の横幅は約21.8cmと、従来のマイ暖より約30%小さくなっています。
重量も約2.3kgと軽いため、必要な場所へ持ち運びやすいです。
さらに、火力は無段階で調整でき、弱火なら最大約10時間の連続燃焼が可能。
室温や冷え込みに合わせて火力を細かく調整したい人にも向いています。
前面ガードが取り外しやすい新構造になっているため、お手入れのしやすさを重視する人にもおすすめです。
「できるだけコンパクトなものが欲しい」「火力を細かく調整したい」「ガスボンベの交換回数を減らしたい」という人には、マイ暖mini(CB-STV-MIN)がぴったりです。
▼コンパクトさと使い勝手を重視するなら
イワタニ カセットガスストーブ マイ暖mini(CB-STV-MIN)
CB-STV-MYD3(マイ暖)がおすすめな人
・少しでも暖房能力の高いモデルを選びたい人
・より広い範囲を暖めたい人
・アイボリーの明るく柔らかなデザインが好みの人
・火力調整は標準・弱の2段階で十分な人
マイ暖(CB-STV-MYD3)の魅力は、マイ暖miniよりも最大発熱量が高く、暖房の目安も広いことです。
最大発熱量は1.0kWで、マイ暖miniの0.93kWを上回ります。
暖房の目安も、木造戸建で3畳まで、コンクリート集合住宅で4畳までと、マイ暖miniよりそれぞれ1畳分広くなっています。
火力調整は標準・弱の2段階ですが、細かな調整を必要としない人なら、シンプルな操作で使えます。
また、アイボリーの本体は明るく柔らかな印象。
ブラックよりも明るい色合いのストーブを選びたい人にも向いています。
「コンパクトさよりも暖房能力を重視したい」「少しでも広い範囲を暖めたい」という人には、マイ暖(CB-STV-MYD3)がおすすめです。
▼暖房能力と対応畳数の広さを重視するなら
イワタニ カセットガスストーブ マイ暖(CB-STV-MYD3)
結局どっちがおすすめ?
マイ暖mini(CB-STV-MIN)とマイ暖(CB-STV-MYD3)は、次の基準で選ぶと分かりやすいです。
コンパクトさ・持ち運びやすさ・細かな火力調整を重視→CB-STV-MIN
最大発熱量・暖房の目安の広さを重視→CB-STV-MYD3
個人的には、コンパクトさに加えて、無段階の火力調整や弱火での長時間使用にも魅力を感じるので、マイ暖mini(CB-STV-MIN)がおすすめです。
ただし、どちらも暖房の目安が比較的小さいカセットガスストーブなので、広い部屋全体を暖める用途には向きません。
使いたい場所や暖房能力を考えながら、自分に合ったモデルを選んでみてくださいね。
CB-STV-MINとCB-STV-MYD3 共通の機能や特徴
続いて、両モデルに共通している便利な機能や魅力的なポイントをチェックしておきましょう。
電源コード・電池不要!カセットガス1本でどこでも使える
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マイ暖mini(CB-STV-MIN)とマイ暖(CB-STV-MYD3)は、どちらも市販のカセットボンベ1本だけ。
コンセント電源や乾電池は必要ないコードレス設計です。
電源コードがないため、コードの取り回しを気にせず使えるのが魅力です。
リビングから脱衣所、キッチンへの移動はもちろん、停電時や災害時の非常用暖房としても心強い存在です。
ただし、使用中は換気が必要。取扱説明書に記載された使用条件や注意事項を守って使いましょう。
点火後すぐに暖かい!立ち上がりの早さ
スイッチを入れて火をつければ、わずか約1分でじんわり暖がとれる立ち上がりの早さも共通のメリットです。
寒い冬の朝、エアコンが効くまでの待機時間や、帰宅直後に足元をすぐにあたためたいときにも重宝します。
安心して使える「4つの安全装置」搭載
ガス機器で気になる安全性ですが、どちらのモデルにもイワタニ基準の厳重な4大安全装置が搭載されています。
・不完全燃焼防止装置
室内の酸素が少なくなった際、自動でガスを止めて消火
・立消え安全装置
風などで火が消えたときに自動でガスを遮断
・転倒時消火装置
ぶつかって倒れたり衝撃を受けたりした瞬間に自動消火
・圧力感知安全装置
ボンベが過熱して内圧が上がった際、ボンベが外れて消火
室内でも安心して使える工夫がしっかり施されています。
手を汚さずセットも簡単なマグネット式着脱
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カセットボンベの装着は、押し込むだけでピタッとくっつくマグネット方式を採用しています。
灯油ストーブのように給油で手が汚れたりニオイがついたりするストレスがなく、誰でも直感的に交換可能です。
CB-STV-MINとCB-STV-MYD3の違いを比較!イワタニ マイ暖とminiどっちがおすすめ? まとめ
ここまで、イワタニの「マイ暖mini(CB-STV-MIN)」と「マイ暖(CB-STV-MYD3)」の違いを詳しく紹介してきました。
改めて両モデルの主な違いを振り返ってみましょう。
- 本体サイズ・重さ
- CB-STV-MIN:幅218mm・約2.3kg(横幅約30%スリム化)
- CB-STV-MYD3:幅312mm・約2.6kg
- 火力調整
- CB-STV-MIN:無段階調整
- CB-STV-MYD3:標準・弱の2段階切替
- 連続燃焼時間
- CB-STV-MIN:最大約3時間40分、弱火で最大約10時間
- CB-STV-MYD3:標準約3時間20分、弱で約3時間55分
- ガードの構造
- CB-STV-MIN:取り外しやすい新構造
- CB-STV-MYD3:取り外し可能
- 最大発熱量・畳数
- CB-STV-MIN:0.93kW(木造2畳/コンクリート3畳)
- CB-STV-MYD3:1.0kW(木造3畳/コンクリート4畳)
- カラー展開
- CB-STV-MIN:ブラック
- CB-STV-MYD3:アイボリー
- バーナー素材
- CB-STV-MIN:耐熱ステンレス(SUS310S)
- CB-STV-MYD3:セラミック
マイ暖mini(CB-STV-MIN)は、コンパクトな本体に加え、無段階の火力調整や弱火での長時間使用、取り外しやすい前面ガードが魅力です。
一方、マイ暖(CB-STV-MYD3)は、最大発熱量がより高く、暖房の目安も広いのが特徴。明るいアイボリーのデザインも魅力のひとつです。
それぞれ、次のような基準で選ぶと分かりやすいです。
コンパクトさ・持ち運びやすさ・細かな火力調整を重視→CB-STV-MIN
最大発熱量・暖房の目安の広さを重視→CB-STV-MYD3
ご自身の使いたい場所やお部屋のスタイルに合わせて、ぴったりのストーブを選び、ポカポカの冬を過ごしてくださいね。
▼コンパクトさと使い勝手を重視するなら
イワタニ カセットガスストーブ マイ暖mini(CB-STV-MIN)
▼暖房能力と対応畳数の広さを重視するなら
イワタニ カセットガスストーブ マイ暖(CB-STV-MYD3)

