デロンギアイコナ電気カフェケトルKBOE1220J-Wを写真付きで口コミレビューをしていきます♪
見た目はオシャレでシンプルな電気ケトルですが、実はそれだけではありません。水を入れる時に見やすい内側の目盛り、そして小さなコップやコーヒーカップにも注ぎやすい細口の注ぎ口を兼ね備えた便利な電気ケトルです。
お湯を注ぐのが難しいコーヒーバッグでも、お湯があふれ出したり、こぼれたりする事もなく注げます(*^^*)
デロンギアイコナ電気カフェケトルKBOE1220J-Wを実際に使ってみた口コミレビューは、本文にて詳しくお話していますので、ぜひご覧くださいませ♪
▼デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wはココからチェック!
デロンギ 電気カフェケトル アイコナ KBOE1220J-W
デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wを購入したきっかけ
使っていた電気ケトルを引越しの際に買い替えようと思ったのがきっかけです。
新居の雰囲気に馴染むもの、使いやすくシンプルなもの、長く使えるもの、保温などの自分にとって不要な機能を省いたもの、という条件で探しました。デロンギ製品が好きなので今回はデロンギに絞って探してみました。
デロンギの電気ケトルは、鮮やかなカラーやオシャレなデザインのものがあったり、シンプルなものから高性能なものまで色んなものあります。どれにしようか迷いましたが、性能やデザイン、口コミなどを見比べた結果、このデロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wに決めました。
決め手としては、自分にとって不要な機能が無い事、大きくないので置き場所に困らない事、お湯を注ぎやすい細口の注ぎ口だという事、そしてモノトーンの落ち着いたデザインとテカテカしていないマットな質感が気に入りました。
デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wを購入する前に比較した商品
デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wを購入する前に、デロンギ アイコナ ヴィンテージコレクション 電気ケトルKBOV1200J-GRの方を購入すべきか検討・比較しました。
デロンギ アイコナ ヴィンテージコレクション 電気ケトルKBOV1200J-GRの方が値段は安いです。色や柄は9パターンから選ぶ事ができます。ボディはツルっとした質感です。注ぎ口は大き目です。
9パターンから好みの柄を選ぶ事ができるので、商品ページを見ていて楽しかったです。ただ、大きめの注ぎ口だけは私の好みではありませんでした。
小さなコップやコーヒーカップにも注ぎやすい細口タイプの方が私にとって実用的だと思ったので、こちらの電気ケトルは購入しませんでした。
デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wの魅力・特徴
▼デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wの魅力・特徴▼
●最大容量は1.0L。
●小さなコップやコーヒーカップにも注ぎやすい細口の注ぎ口。
●外側には水の量がすぐに分かるメモリがついている。
●内側にはMAX水量が分かるメモリがついている。
●お湯が沸くと自動で電源OFFになる。
●空焚きを防ぐ機能つき。
デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wの最大の魅力は、細口タイプの注ぎ口だというところです。小さいコップやコーヒーカップでもピンポイントにお湯が注げます。
また、一般的な電気ケトルと比べると、とてもオシャレな見た目をしています。このデザインとボディの質感は、一番のお気に入りポイントです。
色はホワイトとブラックの2色から選ぶ事ができます。私は我が家の白系が多いキッチンの雰囲気に合わせてホワイトを選びました。
デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wの悪い口コミ
お湯が沸いた時にボディや蓋がかなり熱くなってしまいます。
子どもがいる場合、触ってヤケドしてしまわないように気をつける必要があります。
デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wの良い口コミ
お湯の量がひと目でわかる
内部のお湯の量が一目でわかります。
外側には0.5L、0.7L、1.0Lのメモリがついているので必要な量に応じて水を入れる事ができます。
また、内側にはMAX水量のメモリが付いていて、水の入れすぎを防いでくれます。外側にメモリがついている製品は多いのですが、内側にもメモリがついている電気ケトルは非常に珍しいです。
細口の注ぎ口
小さめのコップやコーヒーカップにも注ぎやすい細口の注ぎ口です。ドバっと一気にお湯が出てしまう事がなく安心して使えます。
私はカップラーメンを作る時や紅茶を入れる時によく電気カフェケトルを使用します。入れすぎを防いでくれるので助かっています。
夫はコーヒーバッグを使ってコーヒーを入れる時に使いやすいと言っていました。コービーバッグはお湯がすぐいっぱいになってしまうので少しずつ注げるのが良いんだそうです。
逆に料理の時短のために電気ケトルでお湯を沸かし、お鍋の中にドバっと一気にお湯を出したい人には向かない製品です。
お湯が沸いたらひと目でわかる
この電気カフェケトルはお湯がわいた事がひと目で分かります。
以前使っていた電気ケトルはお湯がわくと電源が切れるだけでした。まだお湯を沸かしている最中なのか、お湯が沸いたのかイマイチ分からなかったんですよね。
ですが、この電気カフェケトルはお湯が沸くと電源が切れる+電源のランプも消えます。ひと目見てお湯が沸いたのが分かるので助かります。
ちなみに電源ランプは本体の下の方に、左右1か所ずつ付いています。
デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wはどんな人にオススメなのか?
デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wを7オススメできる人
●コーヒーや紅茶にお湯を注ぐために使いたい人
●お湯の温度を60℃や80℃などに細かく設定したい人
▼デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wはココからチェック!
デロンギ 電気カフェケトル アイコナ KBOE1220J-W
デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wの口コミレビューまとめ
・外側と内側にメモリがついており水の量が確認しやすい。
・細口の注ぎ口なので小さめのコーヒーカップにも注ぎやすい。
・料理の時短のために電気ケトルを使う人には向かない製品。
・お湯が沸くと電源ランプも消えるので、お湯が沸いたことが分かりやすい。
ここまで、デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wのお話をしてきました。
外側だけでなく内側にもメモリがついていたり、細口でお湯を注ぎやすい作りになっていたりと、デザインがオシャレなだけの電気ケトルではないです。
この電気カフェケトルはデザイン性+使いやすさ、この2つがしっかり備わっている良い電気ケトルだと思います♪
ただし、注ぎ口が細口のためお湯をドバっと出したい人には不向きな製品だと思うので、自分がどんな用途で使うのかはよく考えた方が良いと思います。
▼デロンギ アイコナ 電気カフェケトルKBOE1220J-Wはココからチェック!
デロンギ 電気カフェケトル アイコナ KBOE1220J-W